三重県のご当地グルメ「津ぎょうざ」

みなさん、「津ぎょうざ」をご存じですか?

”秘密のケンミンショー”や”B-1グランプリ”で聞いたことがあるといった方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

津市に住んでいた方だと学校給食で食べたことがあるかもしれません。

最近ではイベントに出店することも増えてきました。

2019年に兵庫県明石市で開催されたB-1グランプリでは、なんと『ゴールドグランプリ』を受賞しました!

さらに令和5年度には、文化庁が地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を名付けている「100年フード」にも認定されています。

今回はそんな三重県のご当地グルメ、「津ぎょうざ」をご紹介します!

「津ぎょうざ」ってどんなの?どこで食べられるの?と気になる方は、ぜひこの記事をごらんください。

三重県のご当地グルメ「津ぎょうざ」

「津ぎょうざ」とは

出典:JTB様 Travel&Lifeウェブマガジン

津ぎょうざは、三重県津市の学校給食から生まれ、ご当地グルメとして全国的にも有名になった津市民のソウルフードです。

特注品である直径15cmの皮で包んだ、とっても大きな揚げぎょうざのことを言います。

津市の学校給食で子ども達に大人気のメニューです。

「津ぎょうざ」はいつできた?

出典:市外向け情報 津ぅrip

津ぎょうざは、1985年ごろ津市の学校給食メニューで登場しました。

それからずっと学校給食の世界でのみ存在していました。

2008年10月の津まつりで、市民団体「津市げんき大学」が津ぎょうざを試験販売したところ大好評を得たため、津のご当地グルメとして一躍有名に!

その後、津市内の飲食店に呼びかけを行い、今では市内外にある飲食店でも食べられるようになりました。

さらに市外のイベントにも出店し、全国でも知られる三重ご当地グルメとなり得ました。

「津ぎょうざ」はどうやって生まれた?

出典:農林水産省 ふるさと給食自慢

当時、市町村合併前の津市の学校給食は、すべて調理員さんの手作りでした。

一般的なサイズの餃子だと、1人あたり3~4個の数が必要となるため、とても手間がかかって作ることができません。

そこで1985年に、津市教育委員会の栄養士さんと学校栄養職員さんによって学校給食用メニューとして考案されたのが、大きな餃子の皮で作る「津ぎょうざ」です。

一品で子ども達に必要な栄養素がたくさん摂れること、給食室で手作りできること、なにより子ども達がワクワクするメニューであることを考えて作られました。

給食室の調理器具では大きな餃子を一度に焼くことができなかったため、低温の油でじっくり揚げることによって、ジューシーな餡とパリパリした食感の香ばしい皮が人気の今の形になりました。

餃子の餡を大きな皮に包んで油で揚げれば、栄養もあるし、子どもにも喜ばれるし、大きくて楽しい!

子供たちの栄養・満足感を考える栄養士さんや調理具の知恵や工夫で、見た目にインパクトのある「津ぎょうざ」が生まれたのです。

「津ぎょうざ」の定義

出典:津ぎょうざ協会

飲食店で提供されている津ぎょうざの定義は、次の2点です。

  1. 直径15cmの餃子の皮を使用すること
  2. 揚げぎょうざであること

餃子の餡はお店それぞれのオリジナルになっているため、色々なお店で食べ比べしてみると、それぞれのお店の特色が出ていて面白いですよ。

「津ぎょうざ」が食べられるお店をご紹介

津ぎょうざは地域団体商標登録されているため、飲食店やイベントで提供するためには登録が必要になります。

2024年現在では、30店舗以上が津ぎょうざの取扱店として登録されています。

それでは津ぎょうざの食べられるお店をご紹介していきますね!

※掲載されている内容は予告なく変更となることがありますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

いろいろな餃子を楽しみたい方におすすめ

餃子酒場あわよくば

出典:公式instagram

三重大学前に、2023年9月5日にオープンしたお店です。

お酒がすすむような居酒屋メニューが盛りだくさんです。

餃子だけでも8種類あり、色々な味の食べ比べを楽しめます。

その中の「津ぎょうざ」(440円)は手のひらサイズの巨大揚げぎょうざで、中に具材をたっぷり詰めたジューシーでヘルシーな一品。

外はカリッ、中からはじゅわ~っと肉汁が溢れ、ビールが進みます。

店内にはカウンター、テーブル、お座敷席とあるので、ちょい食べにもお子様連れでも利用しやすいお店です。

駐車場は、お店から23号線をはさんだ向かい側のコインパーキングをご利用ください。

利用する際は駐車券を忘れず持参してくださいね。

お店名

餃子酒場あわよくば

住所

三重県津市栗真町屋町487-11

電話番号

059-253-1744

ホームページ

https://awayokuba.owst.jp/

営業時間

月~土: 17:00~翌2:00 (料理L.O. 翌1:00 ドリンクL.O. 翌1:00)
日: 17:00~翌0:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)

定休日

不定休

アクセス

氷花餃子津新町店

出典:食べログ スルー☆ぱす様

津新町駅から徒歩6分ほどの距離にある「氷花餃子」さんです。

ボリューム満点・コスパ最高で本格的な中華を楽しめるお店です。

お店の名前にもなっている『氷花餃子』とは、氷の花が咲いたようなパリパリの羽根に覆われた餃子で、この店一番のおすすめメニューです。

こちらのお店で提供される津ぎょうざは、豚肉・にら・キャベツが入っていて、しっかりとしたお味になっています。

津ぎょうざ定食には、津ぎょうざ1個と醤油ミニラーメン、半チャーハン、サラダ、漬物、春巻き、唐揚、杏仁豆腐と盛りだくさんついていて、とってもお得。

  • 津ぎょうざ 350円
  • ダブルチーズ津ぎょうざ 450円
  • 津ぎょうざ定食 1250円

店舗裏に専用駐車場が用意されています。

ランチタイムや宴会、飲み会帰りなど、さまざまな目的で利用しやすいお店です。

お店名

氷花餃子津新町店

住所

津市南丸之内16-16

電話番号

059-273-6088

ホームページ

営業時間

昼:11:00~14:30 (土.日.祝 15:00)
夜:17:00~23:30(LO23:00)※祝日は夜営業なし

定休日

なし

アクセス

お買い物や駅利用者におすすめ

和食処・甘味処 柚子の郷

出典:食べログ dimn様

松菱百貨店の7階にある「和食処・甘味処 柚子の郷」さんです。

とてもお得にランチをいただくことができます。

お子様ランチもボリューム満点です。

百貨店内にあるため、穴場で落ち着いてお食事を楽しむことができますよ。

駐車場は松菱百貨店の駐車場を利用できます。

お店名

和食処・甘味処 柚子の郷

住所

津市東丸之内4-10 松菱 7F

電話番号

059-228-6082

ホームページ

営業時間

11:00~15:00(L.O.14:30)

定休日

火曜日

アクセス

力士料理金鍋

出典:食べログ takatm00さま

津新町駅近くにある、昭和58年創業のちゃんこ茶屋「金鍋」さんです。

相撲部屋の伝統の味を受け継いだ、20種類以上の食材を一度に摂れる野菜たっぷり・栄養満点のちゃんこ鍋を提供されています。

こちらのお店の津ぎょうざは、パリッとした皮の中に秘伝のスープと肉汁がたっぷり詰まった一品です。

ひとくち食べた瞬間に、肉のうま味と秘伝の味をプラスしたスープが口いっぱいに広がります。

また金鍋さんの珍名物「津ぎょうざ茶漬け」は、金鍋ちゃんこのスープに黒胡椒をピリッときかせた大人のお茶漬けになっています。

食べ応え満点で、一度食べたらきっとクセになるはずです。

  • 津ぎょうざ 280円
  • 津ぎょうざ茶漬け 330円

個室のお座敷もあるので、お子さま連れでもゆっくりとお食事を楽しむことができます。

専用駐車場もあります。

THE相撲な店内で伝統の味と名物女将の笑顔に、活力をいただけそうです。

お店名

力士料理金鍋

住所

津市南丸之内9-43

電話番号

059-224-0075

ホームページ

https://n512200.gorp.jp/

営業時間

夜:17:00~22:00(LO21:30)

定休日

不定休
年末年始(12月31日~1月2日)

アクセス

焼とり 鳥さわ

出典:食べログ meromerody11様

近鉄津駅東口から徒歩1分の距離にある、「焼とり 鳥さわ」さんです。

松阪牛で有名な「朝日屋」さんの直営店で、松阪牛の珍しい部位も店内でいただけます。

また鶏肉の仕入れにもこだわっていて、鳥取の大山どりを使用されています。

和モダンの温かみある落ち着いた空間づくりをされていて、居心地よい時間をゆったりと過ごすことができます。

松阪牛入りの津ぎょうざは530円です。

駐車場は提携しているコインパーキングがあります。

駐車場で発行された駐車証明書を忘れずに持っていきましょう。(上限500円まで)

お店名

焼とり 鳥さわ

住所

津市羽所町381

電話番号

050-5485-1649

ホームページ

https://torisawa.gorp.jp/

営業時間

17:00~23:00(LO22:00)

定休日

無休(年末年始を除く)

アクセス

近鉄・JR津駅直結の駅ビルに入るお店

OSOZAi+CAFE 美濃味匠

出典:食べログ 薩摩芋志士さま

近鉄・JR津駅直結の駅ビル「津チャム」に入るお総菜屋さんで、テイクアウトはもちろん、イートインも可能です。

材料はすべて国産で作られていて味も美味しいので、お昼時や帰宅時間帯はとても混み合います。

津ぎょうざや天むすなど、三重名物も販売されています。

駐車場は市営アスト津駐車場を30分間無料で利用できます。

お店名

OSOZAi+CAFE 美濃味匠

住所

津市羽所町官有地 津チャム2F

電話番号

059-229-2401

ホームページ

営業時間

10:00~20:00(LO)19:30

定休日

津チャムに準じる

アクセス

信州そば処 そじ坊

出典:食べログ ゆっきー5555様

信州の民家を思わせる店装で、おろしたての生わさびと自家製麵のそばの味をしっかり味わえる”そば専門店”です。

丼メニューも人気です。

津ぎょうざは肉汁たっぷりで、パリパリとした食感を楽しめます。

お好みで、一緒についてくるポン酢とラー油のタレを使ってみてくださいね。

駐車場は市営アスト津駐車場を30分間無料で利用できます。

お店名

信州そば処 そじ坊

住所

津市羽所町官有地 津チャム2F

電話番号

059-213-6580

ホームページ

https://www.gourmet-kineya.co.jp/brands/11/

営業時間

11:00~22:00(LO21:30)

定休日

津チャムに準じる

アクセス

どんぶり専門店丼丼亭

出典:食べログ たけしKさま

さきほどご紹介した「そじ坊」さんと同じ系列店で、丼専門店になります。

丼メニューが豊富に用意されています。

店内はカウンター席が多く設置されているので、1人で入りやすい空間です。

電車の待ち時間や気軽に食べたいときにおすすめです。

お店名

どんぶり専門店丼丼亭

住所

津市羽所町官有地 津チャム2F

電話番号

059-213-7340

ホームページ

https://www.gourmet-kineya.co.jp/brands/37/

営業時間

11:00~21:00(LO20:30)

定休日

津チャムに準じる

アクセス

ラーメンと相性ぴったり

ラーメンいたろう

出典:食べログ うどんが主食さま

近鉄津新町駅近くにある、自家製手もみ麺のラーメン屋「ラーメンいたろう」さんです。

津市内の飲食店で、初めて津ぎょうざを提供されたお店だそうです。

こちらの津ぎょうざは、干しエビをたっぷり混ぜ込んだ具に自慢のラーメンスープを加えた、ジューシーな揚げぎょうざになっています。

一般的なぎょうざの約5個分の餡を包み、ぱりっと揚がった皮と、じゅわっと溢れる肉汁のハーモニーを楽しむことができます。

  • 津ぎょうざ 330円
  • カレーチーズ津ぎょうざ 380円

店内には壁いっぱいのグルメレポーターの色紙が飾られています。

お子様連れにとっても嬉しいのが、なんとキッズスペースを設置されています。

夫婦で運営されている小さなお店で、人気店のため待ち時間があると思いますが、津ぎょうざデビューにはぜひ訪れてほしいお店です。

駐車場はお店の周りに4台ほど用意されています。

お店名

ラーメンいたろう

住所

津市丸之内4-20

電話番号

059-223-1600

ホームページ

https://itaro.website/

営業時間

昼:11:30〜14:00(LO13:45)
夜:17:30〜20:00(LO19:30)
※日曜は昼営業のみ

定休日

日曜夜・月曜
※臨時休業のときもありますので、詳細は公式HPをごらんください

アクセス

麦 津駅前店/本店(久居)

出典:公式HP

国道165号線沿いに本店を構える、人気ラーメン店です。

津駅前にも店舗を構えられていて、本店と同じメニューを提供されています。

「並ラーメン」は、背脂が浮いていて見た目はこってりそうに見えますが、意外にあっさりと食べられます。

他にも三重県最強とんこつと謳われている闘魂ラーメンなど、お好みに合わせてラーメンの種類を選べます。

こちらのお店の津ぎょうざには、国産の小麦・豚肉・キャベツ・玉ネギ・ニラ・にんにくを使用した、たっぷりジューシーな餡が包まれていて、食べ応え満点です。

津駅前店は専用駐車場がないので、車で行かれる方は津駅周辺のコインパーキングもしくは久居本店を利用してみてくださいね。

お店名

住所

【津駅前店】津市羽所町310
【本店・久居】津市久居野村町445-6

電話番号

【津駅前店】059-221-6110/【本店・久居】059-255-8585

ホームページ

http://www.ba-ku.com/

営業時間

【津駅前店】11:30~25:30(LO25:00)
【本店・久居】11:30〜14:30 18:00〜20:30

定休日

【津駅前店】日曜日
【本店・久居】水曜日

アクセス

お酒を楽しみながら

三重の食彩 酒場みえやに

出典:食べログ 店舗より

三重大学近くにある居酒屋「酒場みえやに」さんです。

食材・お酒・調味料から内装まで、すべて三重県産のものにこだわられているお店です。

伊勢型紙や松阪木綿、那智黒石など店内の内装に使われており、お店の細部から三重県愛を強く感じられます。

三重県安心おもてなし施設認証制度「みえリア」優良取組店に認定されています。

「みえの食彩ランチ」では、津ぎょうざ、伊勢どりの唐揚げ、三重豚のとんてき、松阪牛たたきといった三重グルメからメインを選択できます。

小鉢がたくさんついて、とってもお得なランチになっていますよ。

こちらのお店の津ぎょうざは、三重県産の牛肉・鶏肉・豚肉がブレンドされており、肉のジューシーさとたっぷり入った野菜のヘルシーな味わいが絶妙なバランスです。

そして津ぎょうざをスイーツにした、スイー津ぎょうざも提供されています。

三重県を味わい尽くせるステキなお店です。

大型バスも駐車できる専用駐車場が用意されています。

お店名

三重の食彩 酒場みえやに

住所

津市栗真町屋町449

電話番号

050-5571-1276

ホームページ

https://www.instagram.com/mieyanii/

営業時間

【昼】11:30〜14:30 (日月祝定休)
【夜】17:30〜25:00(不定休)

定休日

【昼】日・月・祝日 
【夜】不定休

アクセス

飯処 しるべ

出典:食べログ ふじさんさん様

津市大門にある、ビートルズの曲が流れる定食屋さんです。

懐かしのナポリタンやカルボナーラ、とんかつ定食や津観音名物”鶏ごぼう飯”などいただくことができます。

大変リーズナブルなお値段で、メニューのラインナップがとっても豊富です。

店外には24時間いつでも買えるお弁当の自動販売機が設置されています。

津ぎょうざ取扱店で、メインのお食事に加えて「津ぎょうざ」はいかがでしょうか?

店内は喫煙可能店のため、未成年者の入店はできません。

テイクアウトや仕出し弁当など、さまざまな要望にも対応していただけます。

専用駐車場はありませんので、近くの「だいたて駐車場」などをご利用ください。

お店名

飯処 しるべ

住所

津市大門19-20

電話番号

059-261-4116

ホームページ

https://www.instagram.com/mesidokoro_sirube/

営業時間

11:00~15:00
15:00~21:00(LO20:30)

定休日

日・祝日

アクセス

イベントが開催される津競艇場で

津競艇場 笑楽(1階)/丸一食堂(1階)/御飯艇(3階)

出典:食べログ rick1986さま

津ぎょうざ取扱店です。

ボートレース津では、レースを観戦することはもちろん、さまざまなイベントも開催されています。

ボートレース場に遊びに来た際は、三重グルメの津ぎょうざも食べてみてはいかがでしょうか?

お店名

笑楽(1F)/丸一食堂(1F)/御飯艇(3F)

住所

津市藤方637 津競艇場

電話番号

なし

ホームページ

営業時間

津競艇場の開場時間に準ずる

定休日

津競艇場閉場日

アクセス

お立ち寄りスポットとして楽しめる場所

伊勢街道奥座敷 磨洞温泉 旅人宿涼風荘 お食事処半田村

出典:公式HP

昭和37年創業の、洞窟でお食事や温泉を楽しめるといった珍しいロケーションを体験できる温泉宿です。

「お食事処半田村」は、立ち寄り湯に来られたお客さんから「軽食を食べられるような食堂が欲しい」といった要望があり、オープンしたそうです。

中国人シェフ直伝の”鶏スープ”が自慢の津ぎょうざを食べることができます。

  • 津ぎょうざ 330円
  • 津ぎょうざ(カレーチーズ) 385円

三重県ご当地グルメの津ぎょうざを楽しんだ後には、夏でもひんやりと涼しい洞窟風呂もぜひ体験してみてくださいね。

お店名

伊勢街道奥座敷 磨洞温泉 旅人宿涼風荘 お食事処半田村

住所

津市半田2860-1

電話番号

059-228-8413

ホームページ

https://www.ryoufu.com/

営業時間

昼:11:00~13:30(LO)14:00
夜:18:00~21:00(LO)22:00閉店

定休日

木曜日
旅館が休館日のときは不定休

アクセス

津市鍚枝湖水荘レストラン

出典:食べログ バブルロード様

安濃川の水源に近い錫杖湖のほとりに建つ、市営の宿泊施設に併設されるレストランです。

⁡錫杖ヶ岳とダムを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

サイクリングやツーリングのスポットとして最高の立地になっています。

ダムに見立てた「ダムカレー」が人気メニューです。

こちらで提供されている津ぎょうざは、里芋の葉と茎の間の部分である「ずいき」をじっくり煮込んで餡にした津ぎょうざです。

他店では味わえない、このお店だけの津ぎょうざですので、ぜひご賞味ください。

お店名

津市鍚枝湖水荘レストラン

住所

津市芸濃町河内679

電話番号

059-265-2019

ホームページ

営業時間

8時30分~17時15分

定休日

火曜日(祝日は営業)、年末年始

アクセス

展望レストラン ナチュール(御在所ロープウェイ)

出典:食べログ みーとくん29様

御在所ロープウェイを乗った先にある「山上公園駅」に併設されているレストランです。

空中散歩を楽しんだ後に、素敵な景色を眺めながらお食事を楽しむことができます。

お店名

ナチュール(御在所ロープウェイ)

住所

三重郡菰野町湯の山温泉

電話番号

059-392-2261

ホームページ

https://www.gozaisho.co.jp/dining/restaurant-menu/#azelea

営業時間

10:00~16:30

定休日

なし

アクセス

道の駅・パーキングエリア

三重県は高速道路で通り過ぎるだけ、飲食店に行く時間はないわといった方も、下記のサービスエリアで気軽に食べることができます。

  • 嬉野PA下り
  • 安濃サービスエリア上り
  • 道の駅 津かわげ
  • 鈴鹿パーキングエリア
  • 名阪関ドライブイン
  • 御殿場SA下り

テイクアウト

持ち帰って自宅で食べられる、テイクアウトのみを取り扱っているお店です。

  • かわよし
  • 名産松阪肉 朝日屋
  • まつぜんフードサービス
  • 野田米菓(野田あられ)

さいごに

いかがでしたでしょうか?

津ぎょうざは初見だと、見た目と食感のインパクトにきっと驚くはず。

また一般的な餃子と同じく、お店ごとにこだわりの味が提供されています。

初めての方はぜひ一度ご賞味くださいね!

初めてでない方は、色々なお店の味を楽しんでみてください♪

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menou

menou

三重県で生まれ、学生時代は特に三重県の魅力に意識することなく過ごしてきました。 大阪に出て10年近く生活していたけれど、三重の程よい自然が恋しくなりUターンすることに。 三重県民がより活き活きとした生活を送れるように、情報を発信していきます♪

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