三重らぁ麺ロード〜二郎系ラーメン勝手にランキング〜
現在は6月ジメジメしている季節ですが、少しずつ晴れ間が広がるようになり、夏の近づきを感じ出しました。
なんとなくですが、昨年よりも暑くなっているような気がします。
今年の夏は、一体どうなっていくのか、毎年のように今年は暑いと言っている覚えがありますね。
夏は、夏バテになり、食事も喉を通らない方もいらっしゃると思います。
しかしながら、冷たいものばかり食べるのではなく、夏だからこそ熱いラーメンを食べることをお勧めしたいです。
汗も出ますし、代謝もよくなり、ラーメンを食べればスタミナを回復しますからね。
今回の記事では、らあ麺ロードとして、三重県内の二郎系ラーメンのランキングを勝手にご紹介していきます。
私の独断と偏見になりますが、一度確認あれ!
みんな大好き、二郎系ラーメンとはまずなにか?
二郎系とは、東京発祥のラーメン屋である「ラーメン二郎」に触発されて開発されたラーメンを指し、別名「二郎インスパイア系」と呼ばれることが多いです。
二郎系のラーメンは、麺が極太の「わしわし麺」、丼には麺を覆い尽くすほどモヤシ等の野菜が山盛り、そしてニンニクや背脂などのトッピングを任意に選べる、といった要素がおおまかな特徴となっています。
「ニンニクマシマシヤサイマシマシアブラマシ」この呪文のような文字は、いわゆるコールと呼ばれ、上記のトッピングの量を選ぶものとなっております。
二郎系ラーメンは先述したように、モヤシやキャベツでラーメンが覆い尽くされているようなことも多く、山のように見えることでチョモランマともよばれることがあります。
しかしながら、その見た目に反して、たくさんの野菜も摂取できることから、以外にヘルシーと言う声もあります!
サンドイッチマンの伊達さんがもし食べたら「野菜もたくさん食べられるから、カロリーゼロだよ」と言いそうですよね。
二郎系の入門口:注文の方法
店舗によって異なりますが、ラーメンを注文した後に店員から「ニンニクいれますか?」と聞かれることが多いので、お好みで呪文を唱えましょう。
私が注文するときはこだわりますが、旦那のように「ゼンマシ」(全マシ)でと答えると、あまり喋らずすむのでいいかも知れません。
基本的には店舗に、わかりやすいように注文方法が表示されていることが多いので、そこまで気にしないようにしましょう。
今回のランキング選定の前に
今回のランキングには二郎系ラーメンに加え、県内のボリュームたっぷりのラーメンも含めてのランキングとしました。
ですので、二郎系じゃないだろ!!と怒らないでくださいね!笑
ハイボリュームなラーメンを好む方にとっても損ではないラーメン屋であると思います。
勝手にランキング
ランキング8位:麵房マービン(桑名市)
※画像はラーメンデータベースより(https://ramendb.supleks.jp/s/68750.html)
こちらは桑名市にあるラーメン屋さん。
昔ながらのラーメン屋の内観でカウンター席が基本となっています。
二郎系ラーメンのようでありながら、そのラーメンは実に食べやすくライトな味わいであり醤油と豚骨の中間といったところです。
麺やスープ、具材のバランスがちょうど良く、The二郎系ではないものの、あっさりしたラーメンが食べられる店舗だと考えてください。
味は間違いなく美味しく、二郎系に初挑戦の方がいればおすすめできるラーメン屋です。
食べればやみつきになり、その味を追い求めることは確実。
個人的にここのラーメンは毎回スープまで飲み干してしまいます。
二郎系への入門編として、ステップアップにおすすめのお店ではありますね。
ランキング7位:中華食堂二郎ラーメン(津市)
津市で2022年に開店した「中華食堂二郎ラーメン」ではその名のとおり二郎系のラーメンとそのほか本格的な町中華を味わえるお店です。
定番メニューである「二郎ラーメン」は背脂がたっぷり入った醤油豚骨の味が素晴らしいものとなっております。
太い麺とたくさんのヤサイ(モヤシ)、にんにくそれらが絡み合って、大ボリューム胃袋も満たしてくれるのですが、ちょっとあっさりして食べやすいような味をしています!
イメージとしては、よくある中国系の方が行なっているようなお店ではあるのですが、その美味しさは折り紙つきです。
二郎系以外にも本格的な中華のメニューもたくさんあることからコスパよく食べることができますね!
居酒屋がわりに使われるような方も中にはいるということです。
こちらも入門編としては持ってこいのお店であると思います。
※画像については、『熱々で旨い!【二郎ラーメン】』by OVERLOAD : 中華食堂 二郎ラーメン – 下庄/中華料理 [食べログ] (tabelog.com)overroad様より
ランキング6位:豚そば ぎんや 津チャム店(津市)
続いて紹介するのは、津市のぎんやです。
二郎系というくくりではないですが、ボリュームがあるラーメン屋としての括りで紹介させていただきます。
名古屋のラーメン屋の系列で津駅のチャムの2階に存在するこちらの店舗では、豚そばやつけ麺、まぜそばを味わうことができます。
チャムの2階にあり、津駅からすぐにいくことができるので、近隣の方をはじめ、仕事で津市に寄った人でも行きやすい店でもありますね。
味わっていただきたいのが、まぜそばである「まぜろう」です。
量を選ぶことができ、選んでいただきたいのが特盛です。
なんと総重量1キロとのことで歴戦の猛者でもある私でもなんとか完食したことがあります。
分厚いお肉、太く特盛の麺、卵黄、たくさんのキャベツともやしこれが重ねあってジャンキーであり、奥深い味!
一味や酢などで味変をすることもできるため、食べている最中に飽きるということもありません。
平日はライスも無料になるため、食べ終わった後の汁にインしてあげれば、更なる幸福が待っているはず。(さすがに私も特盛後のライスは食べたことがありません)
実は、以前にこちらのぎんやは、実食のレポートを記載したことがありますので、下記の記事も併せて読んでみてください。
より食べてみたくなる思いが強くなると思いますよ!
お店名
豚そば ぎんや 津チャム店
住所
津市羽所町1191−1 チャム2F 津駅ビル
電話番号
059-271-7737
ホームページ
http://www.butasoba-ginya.com/shop/tsu-cham/
営業時間
11:00~22:00(L.O 21:30)
定休日
無休 ※津チャムに準ずる
アクセス
ランキング5位:日の出ラーメン(四日市市)
こちらは、四日市商店街の中にあるラーメン屋でありチェーン展開をしている「日の出ラーメン」です。
商店街のカラオケ屋さんの近くにこじんまりと存在するこちらのお店は、つけ麺やまぜそばが美味しくサラリーマンや学生にも人気となっております。
こちらのお店でぜひ食べていただきたいメニューとしては、「ガッツ麺デラックス」です。
これはいわば、まぜそばなのですが、極太・大盛りの麺、たくさんの挽肉玉、そして卵黄とラーメンマニアを唸らせるゴリゴリのラーメン。
特製のタレもかかっており、卵黄を混ぜ合わせゴリッと食べてみてください。
その味のジャンクさがなんとも言えません。
まさに背徳感がある味わい、特に飲みの後の〆に食べるのは正に天国かもしれません。
皆さんに追加でお勧めなのはこちらの唐揚げが激うまなんです。
この唐揚げも一つにつきiPhoneと同じぐらいの大きさ!
さらにはそのジューシーさがたまりません。
このガッツ麺にトッピングすればその味はさらに倍増します。
魚粉や酢などもかけられますので味変も可能!
訪れたら誰もがお腹いっぱいにそしてその味には満足して帰宅するでしょう。
ぜひそのボリュームに期待あれ!
四日市商店街は三重県の中でも、居酒屋やバーも多いことから、飲み会後の〆にもおすすめです。
※画像については”公式facebook”より
お店名
日の出ラーメン 四日市分店
住所
四日市市諏訪栄町6−20
電話番号
059-329-5121
ホームページ
https://ja-jp.facebook.com/hinoderamen.yki/
営業時間
月~木 11:00-15:00/17:00-24:00
金 11:00-15:00/17:00-26:00
土 11:00-26:00
日 11:00-22:00
定休日
無休
アクセス
ランキング4位:なな屋(桑名市)
続いては、桑名市にあるなな屋を紹介いたします。
パチンコ屋さんの中にあるラーメン屋で、あのラーメン好きなら誰もが知っている「フジヤマ55」のプロデュース店として、三重県の二郎系ラーメンを引っ張るお店として有名です。
一番人気の「桑名二郎」は、このお店を引っ張るメニューとして多くの人から支持されています。
太麺にあう魚介系スープが特徴で多くのパチンコをする人が源担ぎや当たった後のお祝いに食べることが多いものです。
パチンコが当たったとしても負けたとしても、そのラーメンのボリューム感は食べたものの胃を満足させることでしょう。
一度でいいので行っていただきたい店です。
また、メニューの中の台湾二郎はなな屋で発案し、フジヤマ55へと逆輸入されたほどの逸品!
是非注文を。
※画像については以下より出典
『パチンコ屋併設のラーメン屋』by まめっち6888 : なな屋 桑名店 – 穴太/ラーメン [食べログ] (tabelog.com)
お店名
なな屋
住所
桑名市大仲新田362−3
電話番号
0594-33-1911
ホームページ
https://fujiyama55.co.jp/shop/list/
営業時間
月~金 昼11:00~15:00(LO15分前)
夜17:00~22:00(LO30分前)
土・日・祝 11:00~22:00(LO30分前)
定休日
パチンコマリオンガーデン1300桑名店に準ずる
アクセス
ランキング3位: 川出拉麺マウンテン(桑名市)
こちらは桑名市にある「川出拉麺マウンテン」です。
マウンテンという名前から想像がつくように二郎系ラーメン専門店であり、桑名市の海苔の川出海苔店が以前より経営しており、その味を出川哲郎からも認められた「川出拉麺」の2号店として開始されたこちらのお店では、二郎系ラーメンを食べることができます。
ちなみに桑名駅前には最近新たにグループ3店舗目のラーメン屋さん「駅前拉麺メンノリラ.」ができたそうです。
そんなこちらの人気店である川出拉麺マウンテンの看板メニューである「でーやまらーめん」は、野菜は、小が250g、中が470g、大が900g、大大が1300g、大大大が1800gと同価格の上で選択することができ、二郎系好きの心を揺さぶってくるため、素晴らしいですよね。どこまで食べられるか試したくなる挑戦者の気持ちになりそうです。笑
もちろんにんにくやカラメ、アブラも選べます。
野菜は中でも一般店舗であれば”マシ”ぐらいの多さはあると思います。
大いにも関わらずぺろっと食べれるところがおすすめのポイントですよね。
噂では大食いのyoutuberさんも訪れたことがあるということで大食い自慢の方もおすすめですね。
スープは豚骨ベースであっさりしています。
人気店として定着しており、行列ができていることもあります。
この量を食べれば、スタミナがつくのが間違いなしですね。
令和5年6月16日現在、以前までいた店長さんがお店を辞められたことが原因で、現在は不定期の営業形態となっているようです、何とも残念ですが、以前の営業形態に戻るといいですよね。
営業日の詳細はホームページのカレンダーを要確認しましょう。
※画像は公式HPより”http://www.kuwana.ne.jp/noriya/kawade_mountain/index.html“
お店名
川出拉麺マウンテン
住所
桑名市多度町香取429−4
電話番号
0594-84-7800
ホームページ
http://www.kuwana.ne.jp/noriya/kawade_mountain/index.html
営業時間
11:00~14:00
(17:00~23:00)
※現在不定期営業(令和5年6月16日現在)
定休日
月曜日、火曜日
※現在不定期営業(令和5年6月16日現在)
アクセス
ランキング2位: ラーメン太道(四日市市)
こちらは四日市にあるラーメン屋さんです。
太道という珍しい名前のラーメン屋さんはまさに「二郎系インスパイア」のラーメンを食べることができます!
こちらのお店の特徴は、女性にもおすすめなところです。
実際に訪れた際にサラリーマンや学生などにも人気ですが、若い女性も何人か入っていましたね。
内観は、基本的にはカウンターのみとなっています。
この手のお店にしては珍しいのですが、お店が本当にピカピカで、清潔感があり、誰でも訪れやすいようになっています。
そんな清潔なこちらのお店のラーメンのメニューとしては、にぼ豚ラーメンや特製まぜそばも人気ですが、二郎系ラーメンとして「ラーメン」を注文してみてほしいです。
野菜とニンニクの量も選ぶことができ、野菜のマシマシは300g、増しは200g、普通は100gとなっています。
麺は200gと多く、ライスのサービスもあります。
二郎系特有の辛めのスープというほどのものでなく、あっさりとした中にも深さを感じられる醤油ベースのスープのため、すっとお腹に入ってきて美味しいです。
野菜のマシマシも二郎系特有の山のようになるまで盛ることもないため、初めての二郎系としてもおすすめの場所です。
店員さんも感じがよく雰囲気よく食べれることから女性客が多い理由がよくわかりますね。(二郎系のお店は特有のオラオラ系店員が多いのですが、それがないため私も食べに行きやすかったです。)
お腹いっぱいになって満足して帰ることができるお店です。
ラーメンの金額も統一され1100円でした。
是非訪れてみてくださいね!
ランキング1位: 楽人(津市)
さて続いては津市にあるラーメン屋の「楽人」を紹介します。
こちらの楽人は、三重県内で数少ない二郎系ラーメンを味わえる店として、昔から確固たる地位を確立しておりました。
津市の津新町駅から少し歩いてのこちらのお店には、ここの味を求めて多くの人がやってきます。
特に学生の姿が印象に残りましたね。
同じ津市内には三重大学や三重短期大学などもあることから、その学生が多数訪れているのでしょうか?
土日はかなりの行列ができるため、うまく時間調整をして平日に訪れるなどすることもありだと思いますね。
こちらでは二郎系という名にふさわしいラーメンを食べることができます。
野菜の量については、店内の写真で確認することができ、「マシマシはこんな量か、、、激マシは、、、」とイメージを掴みながら頼むことができるんですよね。
二郎系の量は店毎にマシマシ、マシの量が規定されているわけではないので、特に初めて訪れる人にとっては一か八か感があるため、写真があるのはありがたいですよね。
野菜の上には鰹節がかかっており、スープとよくあって、その味は素晴らしいの一言です。
私としては、毎回にんにくはちょいマシにすることにしています。
元々刺激に弱いこともあり、マシ以上にするとお腹を壊さないか心配なので笑
本当をいうとここのにんにくは、きざんであり、味が抜けていないので、にんにくマシマシでたべてみたいですが、女性ということと子供に臭いと言われそうで諦めています笑
にんにく好き。二郎好きの方には心よりお勧めするお店ですね。
二郎系ラーメン以外にもつけ麺などもありますので二郎が苦手という方も是非。
最後に
今回は、勝手にランキングということで三重県内の二郎系ラーメン(ボリュームが多いラーメンも含む)のランキングを記載してきました。
皆さんは、二郎系ラーメンは好きでしょうか?
また食べたことはあるでしょうか?
初めての方にもおすすめな二郎系も記載しております。
三重県は元々は二郎系ラーメンの不毛地帯として、ラーメンマニアから語られることが多かったのですが、今となっては少しずつですが二郎系の店舗が増えていって、かなり二郎系を食べられる場所が増えましたね。
このランキングを読んであれ?こんなところにも二郎系を食べられる場所があるんだと思う方もいると思いますので、気になった方は是非訪れてみてくださいね!
今回も最後まで記事をよんでいただきありがとうございました。
三重らぁ麺ロード〜二郎系ラーメン勝手にランキング〜 – ミエタイム
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