【参加者募集】「脱・孤育て」ママたちのための“居場所”がLINEでつながる。三重県の方限定、ボランティア団体OHANA × ミエタイムの新コミュニティがスタート!

子育て中のあなたへ——こんな孤独、感じていませんか?

「今日、誰とも話していないな…」
「子どもはかわいい。でも、1人で抱えるにはしんどすぎる」
「他のママはどうしてるの?誰かに聞きたい。でも誰に?」

そんな声、私たちはたくさん聞いてきました。
子育ては尊い時間だけど、ときに“孤独”を深くするものでもあります。

夜泣きに付き合って眠れない日も、
イヤイヤ期に翻弄される日も、
病院での待ち時間すら「一人ぼっち」と感じることもある。

だけど、それってあなただけじゃない。
そして、一人で耐える時代はもう終わりにしたい。

「脱・孤育て」——みんなでつながる、やさしい場所ができました

このたび、三重県で子育てを頑張るママたちに向けて、
ボランティア団体OHANA地域情報メディア・ミエタイムが手を取り合い、
LINEオープンチャットを活用した子育てママ専用のコミュニティを立ち上げました。

その名も【脱・孤育て】。

LINEで気軽に、同じ地域で子育てをするママたちとつながれる。
聞いて、話して、笑って、励まし合える——そんな“ホッとできる場所”を目指しています。

ボランティア団体OHANAとは?

「子育ては、ひとりじゃなくていい」——
そんな想いから生まれたのが、三重県を拠点に活動するボランティア団体OHANAです。

OHANAには、保育士資格を持つスタッフが多数在籍しており、
お子さまを一時的に安心して預けられる“ママのための開放スペース”を運営しています。

託児の目的はなんでもOK。
「美容院に行きたい」「ゆっくり買い物がしたい」「たまには一人でカフェに行きたい」——
そんなちょっとした“ママの時間”を、安心・安全に過ごしてもらうための場所です。

OHANAの託児は、イオンモール東員内の特設スペースやワンルーム施設を活用し、
当日予約も可能。障がい児にも対応しており、利用者一人ひとりに寄り添った柔軟な体制が整っています。

また、託児だけにとどまらず、

  • 警察署の協力のもと行う不審者訓練
  • 地域のつながりを育む年数回の「OHANAマルシェ」
  • 赤ちゃんたちの成長を応援する「ハイハイよちよちコンテスト」(月1回開催)

など、子どもと保護者の心を和ませ、地域とのつながりを育む活動を幅広く展開しています。

代表の廣瀬さんがが語るのは、「孤育てをなくしたい」という強い想い。

「子育ての悩みを抱えるママが、誰かとつながるだけで心が軽くなる。
子どもも、ママも、地域も、少しずつ育ち合うような場所でありたい」

そんな願いが、OHANAのすべての活動に込められています。

「脱・孤育て」というビジョンのもと、
OHANAは、これからも“ひとりじゃない子育て”の輪を、三重県から広げていきます。

脱・孤育ての使い方は、とっても自由

オープンチャットの中では、毎日いろんな話題が飛び交っています。

  • 小児科どこがいい?
  • 赤ちゃん連れで入れるカフェある?
  • 公園で遊ぶならどこが安全?
  • 子どもと一緒に入れるランチスポット教えて!
  • ママさんたちのイベントある?

質問すれば誰かが答えてくれるし、
誰かの投稿に「わかる!」と返すだけでもいい。
毎日見るだけの“見守り参加”もOK。

ルールはたった一つ。
「三重県でお住まいのママさんたちが、子育てを一人で抱え込まないでいい」空間にすること。

なぜ今、このコミュニティが必要なのか?

育児支援が叫ばれる時代。
でも、“制度”や“サービス”だけでは埋められない孤独があります。

「話を聞いてもらえる」
「誰かとつながっている」
「自分だけじゃないと知れる」

それが、ママの心をふっと軽くしてくれるのです。

もっと気軽に話せる場が欲しい…そんなお悩みを解決したいから立ち上げました。

実は…“脱・孤育て”には、リアルな活動の裏付けがあります

運営団体である【ボランティア団体OHANA】は、
三重県内で“本当に子育てママが必要としているもの”をカタチにしています。

イオン内託児サービス(東員イオン)

  • 毎週 月・水曜/10:00〜12:00
  • 料金:2時間 ¥2,000(兄弟追加 +¥500)
  • 予約制・当日利用可・障がい児対応
  • 利用目的は自由!美容院でも、カフェでも、お買い物でもOK!

ワンルーム託児

  • 月・水・第2/第4土曜日(無料開放日あり)
  • 10:00〜12:00/1人500円
  • ママは別室で一人時間/お子様は保育士が安全に見守り

「ママたちが少しでもホッとできる時間をつくりたい」
それがOHANAの活動の原点です。

そしてその想いを、LINEという日常ツールで広げていくのが「脱・孤育て」です。

実際に参加しているママの声

【参加ママの声①】「子どもと2人きりの日々。誰かと話したかっただけなんです」

―― 28歳・専業主婦/1歳の女の子のママ

出産を機に退職して、毎日子どもと2人きりの生活が始まりました。
夫は帰りが遅く、実家も遠くて、誰とも話さない日が続いていました。

SNSを見ると、キラキラしたママや成長の早い子どもたちばかり。
気づけば比べてしまって、「私、ちゃんとできてるのかな…」と落ち込むことも。

そんなときに見つけたのが「脱・孤育て」のオープンチャット。
LINEで「今日は全然寝てくれない〜」って何気なく投稿したら、
すぐに「うちもそうですよ〜」って、たくさんの返信が返ってきたんです。

ただそれだけなのに、涙が出るほど嬉しかった。

「誰かが共感してくれる」って、こんなに安心するんだって思いました。
今では毎朝オープンチャットを見るのが習慣になっています。

【参加ママの声②】「仕事と育児の両立。悩んでいたのは私だけじゃなかった」

―― 36歳・時短勤務中/4歳・2歳の姉妹ママ

時短勤務で復職したものの、毎日がバタバタで…。
保育園の送迎、夕飯、お風呂、寝かしつけ。
仕事はしてるのに、全然“働いてる感”がない。
家事はしてるのに、全然“ちゃんとできてる感”がない。

夫ともすれ違いが増えて、もう限界かも…と思っていた頃、
「脱・孤育て」の存在を知りました。

LINEを開くと、
「今日も朝からバトルでした〜!」とか
「お迎えでギャン泣きされて心折れた」とか、
みんなの“正直な育児”があふれていて、笑ってしまいました。

それでいて、「こんな対策してるよ」「うちではこうしてる」と
優しくヒントもくれる。誰にも責められない、安心できる空気がそこにあったんです。

今では、自分が「大丈夫だよ」って声をかける側になる日もあって。
悩んでいたのは、私だけじゃなかった。
そう思えたことが、一番の救いでした。

【参加ママの声③】「子どもが発達ゆっくりめ。相談できる場所がなかった」

―― 33歳・フルタイム勤務/3歳の男の子ママ

うちの子は、言葉が少しゆっくりで。
3歳になっても、まだはっきりとした会話ができなくて、
児童館に行ってもなんとなく居心地が悪くて…。

保育園の先生も「様子を見ましょう」と言ってくれるけど、
毎日一緒にいる母親としては、不安で仕方がなかったんです。

そんなとき、Instagramで「脱・孤育て」のオープンチャットを知って、
思い切って入ってみました。

最初は投稿を読むだけだったけど、
あるとき同じように「言葉が遅いかも…」というママの投稿を見つけて、
初めて自分から「うちも同じです」と返信しました。

そこから、「うちもそうでしたよ」「大丈夫、ちゃんと伸びてきますよ」って、
たくさんの言葉をもらって、心がふっと軽くなったんです。

“励ましあえる場所”があることが、どれだけ支えになるかを知りました。
今では、仕事のことも、保育園のことも、気軽に話せる仲間ができました。

これからの「脱・孤育て」——もっと広がる、もっと頼れる

今後、「脱・孤育て」では以下のような展開を予定しています:

在宅ワーク支援

ママたちのスキルを活かしたお仕事の提供(SNS投稿、事務作業、デザインなど)

スキルアップ講座の開催

ライティング・画像制作・在宅勤務に役立つスキルを学べる無料講座

地元企業とのコラボ

「ママの力を地域の力に」——働きながら子育てできる環境づくりを推進します

参加方法(完全無料)

LINEで今すぐ参加できます!

下記のリンクから、「脱・孤育て」オープンチャットにご参加ください。

参加URL:リンクをクリックしてください。(オープンチャット「脱・孤育て」
https://line.me/ti/g2/vfwXYCOBaOc3r2DYIt1vhk6f2RfZ12mLRErz-A?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

※ニックネームだけでOK/顔出し・実名不要
※見るだけ参加も歓迎!

編集部あとがき|「一人じゃない」と思える瞬間を届けたい

子育ての孤独は、静かで、でも深く心に影を落とすものです。
私たちは、その孤独を「つながりの力」で照らしたい。

脱・孤育ては、あなたに何かを強制する場ではありません。
ただそっと寄り添い、励まし、笑い合える“日常の中の安心”を届ける場所です。

もし今、少しでも孤独や不安を感じているのなら、
どうか一人で抱え込まず、この輪に加わってください。

スマホ一つで、つながれる。
その小さな一歩が、明日のあなたを軽くするはずです。