三重県民しか分からん“あるある”が共感ヤバすぎて、首が“もげる”レベル【決定版】

〜あんたも絶対言うとるで、これ〜

こんにちは〜☺️
生まれてこのかた三重県から出たことない、根っからの三重っ子みのりやに!
今日はな、地元・三重県民なら「わかるわかる〜!」って思わずうなずいてまうような、“三重あるある”をた〜っぷり20コ集めてみたんやわ。

「三重ってどこ?名古屋ちゃうん?」って聞かれてムッとしたことある人、
「伊勢神宮って修学旅行で行くもんやろ?」って思っとる人、
あんたら絶対、読んだらニヤニヤしてまうで😉

ちょっとお茶でも飲みながら、地元の話で盛り上がってこな〜☕️✨


1. 「三重県民は名古屋と間違えられて、ちょっとイラッとする」

「三重?あ〜名古屋のあたりね〜!」って言われると、
内心(いやいや、名古屋ちゃうし!)って思うんよなぁ。
伊勢志摩とか、熊野とか、鳥羽とか…めちゃくちゃ魅力あるのに、
“名古屋のついで”みたいに扱われるの、ちょっと寂しいんよ。
まぁ、近鉄特急で一本やもんで、しゃーないっちゃしゃーないんやけどな(笑)


2. 「伊勢神宮に行きすぎて、神々しさが日常になっとる」

県外の人にとっては“人生で一度は行きたい聖地”なんやろけど、
うちらにとっては“ちょっとお伊勢さん行こか”の感覚。
初詣も、家族旅行も、修学旅行も、親戚案内も、ぜ〜んぶ伊勢神宮やに。
参道の赤福も食べすぎて、たまにコンビニのやつで済ませちゃう(笑)


3. 「“に”を語尾につけがち問題」

「そうやに〜」「行ったんやに」「せやに!」
気づかんうちに、語尾が“に”だらけになっとる。
他県の人に「その“に”って何なん?」って突っ込まれて初めて気づくんやけど、
やめようと思ってもなかなか治らんもんやな〜。もう染み付いとるんやわ。


4. 「県内移動が“思ったより遠い”問題」

三重って縦に長いもんで、津から熊野まで行こうと思ったら、
「え、これもうちょっとした旅行やん!」ってなるんさ(笑)
高速使っても2時間以上かかったりするし、
「同じ県内やのに、日帰りキツない?」ってツッコミたくなる距離感。
地図で見たら近そうでも、現実はなかなか大変なんやわ〜。


5. 「天むすは三重発祥って、もっと声を大にして言いたい」

「天むす=名古屋名物」って言われるけど、
あれ、実は津市が発祥なんやに!
ほんで、発祥のお店『千寿』は今でも地元民に愛されとるし、
あの絶妙な塩加減とプリプリのエビ天…最高やて!
もっと三重県民、声あげてええと思うんさ!


6. 「“おおきんな”って、心がぽっとあったかくなる魔法の言葉」

「ありがとう」とはまた違う、“おおきんな”。
おばあちゃんに言われたら、もう泣きそうなるくらい、
やさしさがぎゅーっと詰まった言葉やんね。
若い子はあんまり使わんかもしれんけど、
わたしはずっと使い続けたいな〜って思っとるんさ☺️


7. 「伊勢うどんの“やわやわ”が、たまらんのやに」

初めて食べる人には「え?これ、うどん?」って言われがちやけど、
あのフワッフワで、太〜くて、タレが絡んだうどん、
あれはあれでクセになるんやわ。
風邪のときとか、無性に食べたくなるよな?ね?(笑)


8. 「『サンバレー行こ!』=テーマパークと勘違いされがち」

若い子に「サンバレーってどこ?」って聞かれても、
「津のイオンのことやて!」ってなるのが、三重っ子あるあるやん。
しかも昔は“ジャスコ”って呼んどったし(笑)
それも通じん世代が出てきとるのが、ちょっと寂しいんやわ。


9. 「給食に“とりめし”が出た日=当たり日」

小学校のときの給食、あれに“とりめし”出たら、
もうそれだけでテンション爆上がりやったなぁ〜。
甘辛くて、しっとりしてて、あれ家でも再現したいのに、
なかなか“あの味”にならんのやわ。学校の魔法、すごい。


10. 「“オークワ”と“ぎゅーとら”で育った」

三重県民の定番スーパーと言えば、“オークワ”か“ぎゅーとら”やんな?
とくにぎゅーとらの歌「ぎゅ〜とら〜♪」が流れてくると、
「あぁ、地元帰ってきた〜」って安心するんやわ。
県外に引っ越した友達も、「ぎゅーとら恋しい…」って言うくらいやに。
あの“地元密着感”、全国の人に自慢したいくらいやわ〜。ほんで私はぎゅーとらLOVEやねん。


11. 「“松阪牛”の本気は、県外の人にしか分からん」

地元民にとっては“身近すぎる高級肉”。
普段は買わんし、もらいもんでしか食べやんけど、
県外の人が目の色変えて「うわっ!本物の松阪牛や!」って喜んでくれると、
なんか誇らしい気持ちになるんよな〜🐮


12. 「“伊勢自動車道”は一生工事しとる気がする」

いやほんま、
「また片側通行!?」「今度はどこが渋滞!?」って、毎回言うてまう。
いつになったらスムーズに走れるんやろ…。
もう地元ネタで“永遠に終わらんランキング”1位候補やに。


13. 「“三重テレビ”の手作り感、嫌いやない」

ちょっとレトロで、ちょっとアットホーム。
芸能人のキラキラ番組もええけど、
地元の祭り中継とか、高校野球とか、
「これぞローカルテレビ!」っていう空気感が落ち着くんさ📺


14. 「“方言+イントネーション”が強烈すぎて県外で通じん」

「そやもんで」「せやでな」「はよしやんせ〜」…
あと“○○しとったわ〜”の「わ」の抑揚、県外の人に通じやん(笑)
でも、イントネーションって愛着あるんよな。
自分の声、録音して聞いたらびっくりするやつ😳


15. 「伊勢湾フェリー、乗るとちょっと非日常」

鳥羽から伊良湖までのフェリー、
子どもの頃は“海の乗り物=夢のレジャー”やったし、
大人になっても「わ〜船乗っとる〜」ってテンション上がるやんな?🌊


16. 「“津”の一文字に説明求められがち」

初対面で「出身どこ?」って聞かれて「津です」って言うと、
絶対「え?漢字一文字?え?…“つ”?“しん”??」ってなる(笑)
「世界一短い地名やに!」って毎回言いたくなるわ〜。


17. 「“長島”は三重県やけど、愛知県っぽく扱われがち」

ナガシマスパーランド、なばなの里、アウトレット…
めっちゃ三重の観光名所やのに、
名古屋の人たちが「ウチの庭みたいなもんやで〜」って言うてくる(笑)
三重やで!三重県やで〜!って毎回言いたなる!


18. 「“鳥羽水族館のジュゴン”に会うと、なんか落ち着く」

あのどっしり感、ゆるさ、そして“なんでここにおるん?”って感じ。
鳥羽水族館=デートスポットやけど、
ジュゴンだけは“人生の相談相手”みたいな安心感あるんさ☺️


19. 「“赤福の賞味期限短すぎ問題”はあるあるやけど、やっぱうまい」

お土産でもらったら「うわっ、明日までやん!」って焦るやつ(笑)
でも、柔らか〜い餅とあんこのバランスは最強やに。
なんやかんや、結局食べきってまう。冷凍せんでも余裕やで!


20. 「“三重”って書いても“ミエ”って読んでもらえん」

「さんじゅうけん」「みえけん(カタカナで読む人)」
もしくは「ミエってどこ?」の三択。
もう最近は「関西と東海のハーフやで!」って説明しとる(笑)
でも、その“ちょうどええ”ポジションが、三重の良さなんやて🌱


✨最後に:あんたの“あるある”も聞かせてな!

今回で20選ぜんぶ紹介したけど、
きっとまだまだ「これもあるあるやんな〜」って話、あると思うんさ!

📩 コメントやDMで教えてくれたら、
次回の“地元ネタシリーズ”で紹介させてもらうかもやで🎤


📣 書いた人:みのり
三重県をもっとおもしろく、もっと近くに感じてもらいたくて、三重弁でブログを書いとる地元ライター。
好きな言葉は「おおきんな」。好きな食べ物は“とりめし”と“伊勢うどん”やに😋
地元のこと、これからもいっぱい語っていくでな〜!

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この記事を書いた人

みのりちゃん

みのりちゃん

はじめまして、こんにちは〜! 三重県生まれ三重県育ち、生粋の三重っ子みのりです 伊勢の空気を吸って育ち、桑名のはまぐりで元気を出し、松阪牛はたまにご褒美♡地元のええとこ・おもろいとこ・ちょっとマニアックなとこまで、 “等身大の三重”を、三重弁でゆる〜っと発信しとるでな〜 「三重って、地味やけど、めっちゃええとこやん!」 って、読んでくれたあんたにも思ってもらえるような、 くすっと笑える記事や、心がほっこりする話を書いとるよ。 ときどき出てくる方言は、ご愛嬌ってことで 三重県をもっと好きになる旅、いっしょに楽しもに〜

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