GW(ゴールデンウィーク)に行きたい!三重県のネモフィラの名所6選【2024年最新】
今回は、GW(ゴールデンウィーク)に見頃を迎える、三重県のネモフィラ絶景スポットをご紹介します!
花が楽しめるグラウンドカバーとして人気のあるネモフィラ。
一面に広がる可愛い花のじゅうたんと青い空の組み合わせは、写真映え抜群!
是非この記事を参考に、GWはネモフィラを見に行ってみてくださいね。
ネモフィラとは?
ネモフィラとは、北アメリカ西部が原産の一年草で、和名をルリカラクサ(瑠璃唐草)と言います。
細かく枝分かれしながら横へ成長し、高さ20㎝ほどまで成長します。
春の花壇のグラウンドカバーとして、またコンテナの寄せ植えなどにも人気。
また、花言葉は「荘厳」「可憐」「清々しい心」「どこでも成功」「華麗なる成功」など、可愛らしい見た目に反した逞しい花言葉です。
澄んだ青色が美しく、春の青空に映えるなんとも愛らしい花「ネモフィラ」。
そんなネモフィラが楽しめる三重県の「ネモフィラスポット」をご紹介します!
1.なばなの里 ネモフィラまつり (桑名市)
まずご紹介するのは、なばなの里「ネモフィラまつり」です。
なばなの里では、春恒例の花まつりを開催中!
ネモフィラまつりは、今年で5回目の開催となり、GW期間中を含む4月中旬~5月中旬まで楽しめます。
13,000坪の広大な敷地に約100万株のネモフィラが咲き誇る様子は、国内最大級の花園です。
- <ネモフィラまつり>
- 開催期間:4月中旬~5月中旬
なばなの里のネモフィラは、ちょうどGW頃になるとネモフィラの可憐な青い花が一面を埋め尽くし、青空とつながるような絨毯の上を歩くことが出来ます。
また、花ひろばに併設された展望台からは、花ひろば全体を眺望でき、シンプル且つダイナミックな景色で「春の風」を感じることができます。
GWは、国内最大級のネモフィラまつりが開催される「なばなの里」へ訪れてみてはいかがでしょうか。
お店名
なばなの里
住所
〒511-1144 桑名市長島町駒江膝畑270
電話番号
0594-41-0787 (なばなの里)
ホームページ
https://www.nagashima-onsen.co.jp/
営業時間
GW期間中:10:00~22:00(受付は営業終了30分前迄)
定休日
GW期間中は無休
アクセス
2.志摩市観光農園のネモフィラ (志摩市)
次にご紹介するのは、「志摩市観光農園」のネモフィラです。
志摩市観光農園は、約7,800平方メートルの広大な敷地に季節の花が咲く、志摩市最大の花スポット。
毎年GWの時期にネモフィラで一面ブルーに染まり、絶景が広がります。
- <志摩市観光農園 ネモフィラ>
- 開催期間:2024年4月6日(土)~5月6日(月)
- 時間:9:00~17:00
- 料金:300円(中学生以下無料)
- 駐車場:あり(無料)
- ※開催期間は、開花状況により変更あり
インスタグラムでは「#志摩ブルーの絶景」で、志摩市観光農園のネモフィラ投稿がたくさん見られる人気スポット。
今年は、昨年よりもネモフィラの規模が拡大され、昨年よりもパワーアップ!
さらに、昨年からブルーに広がるネモフィラをメインに、一部芝桜も楽しめるようになり、さらに注目が集まっています。
また、テーブル席に座りながらネモフィラを眺められるフォトスポットもあり、インスタ映えも抜群です。
「志摩市観光農園」で、広大に広がるなだらかな斜面に植えられた一面の花々を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お店名
志摩市観光農園
住所
〒517-0213 志摩市磯部町穴川511-5
電話番号
0599-44-0288 (志摩市農林課)
ホームページ
営業時間
9:00~17:00
定休日
GW期間中は無休
アクセス
3.三重県営サンアリーナ花の広場のネモフィラ (伊勢市)
次にご紹介するのは、「三重県営サンアリーナ花の広場」のネモフィラです。
三重県営サンアリーナ 花の広場は、ボランティアグループ「朝熊山麓に花を咲かす会」の皆さんが心をこめて育てられている花園です。
春になると、花桃、ネモフィラ、菜の花などが咲き誇り、色鮮やかな花園を楽しむことができます。
- <三重県営サンアリーナ花の広場 ネモフィラ>
- 開催期間:4月上旬~5月中旬頃
- 入園料:無料
- ※今後の運営のために、是非とも募金のご協力お願いします。
4月になると、花桃・ネモフィラが一気に咲き始め、菜の花などのお花と一緒に一年で最も色鮮やかな季節を迎えています。
さらに、ネモフィラだけでなく、こちらでは花桃や菜の花も楽しめます。
花桃は一色ではなく、濃いピンク・赤・白と、とても彩りが豊か!
この時期は、青色のネモフィラ、黄色の菜の花、紫のショカツサイと一緒に、春を感じる写真や動画をたくさん撮りたくなりますね。
美しい花々が咲き誇る「三重県営サンアリーナ 花の広場」へ、このGWは是非訪れてみてください。
お店名
三重県営サンアリーナ
住所
〒516-0021 伊勢市朝熊町字鴨谷4383-4
電話番号
0596-22-7700
ホームページ
営業時間
9:00~17:00
定休日
不定休
アクセス
4.いなべ市大泉駅沿線のネモフィラ (いなべ市)
次にご紹介するのは、「いなべ市大泉駅沿線」のネモフィラです。
大泉駅の西側及びいなべ市役所の南東の一角にて、ネモフィラの花を楽しむことができます。
- <いなべ市大泉駅沿線 ネモフィラ>
- 見頃:4月中旬~5月上旬
- 住所:いなべ市員弁町大泉
ブルーの可愛らしい花々の絨毯と、黄色い三岐鉄道の車両が絵になるポイント!
こちらのネモフィラは、地域を彩ることを目的に、いなべ市と東員町、JAみえきたなどで作るいなべ地域農業振興協議会が、2021年から大泉駅付近などで種をまいたことが発祥です。
昨年10月には、地元農家らが大泉駅と市役所の南東の計7,200平方メートルに種をまき、さらにパワーアップ!
ネモフィラの青色と黄色の車両が絵になるので、鉄道ファンや風景カメラマンの間では大人気の撮影スポットです。
今年のGW前半は晴れ予想!ネモフィラ×鉄道の今しか見れないコラボを、快晴の空の下で、写真に収めてみてください。
5.東員町中部公園のネモフィラ (員弁郡東員町)
次にご紹介するのは、「東員町中部公園」のネモフィラです。
自然豊かな水辺環境の中に造られた総合公園「東員町中部公園」にある、公認パークゴルフ場(シャクヤクコース)の南側に、ネモフィラが植えられており、まさに見頃を迎えています。
- <東員町中部公園 ネモフィラ>
- 見頃:4月上旬~5月中旬
週末にはこのネモフィラを観賞するため、多くの人が集まる人気スポットです。
また、「東員町中部公園」は様々な巨大遊具でも知られており、子どもも大喜び間違いなし。
広場も広く、お手洗いも綺麗に整備されているため、GW一日過ごすにはぴったりです。
お店名
東員町中部公園
住所
員弁郡東員町北大社1634
電話番号
0594-76-8038 (中部公園)
ホームページ
営業時間
24時間
定休日
年中無休
アクセス
6.メナード青山リゾートのネモフィラ (伊賀市)
最後にご紹介するのは、「メナード青山リゾート」のネモフィラです。
メナード青山リゾート内の高原の丘陵には、ゆったりと広がる、広さ8ヘクタールの雄大なハーブガーデンが広がります。
このハーブガーデンでは、4月下旬にネモフィラが一面に咲き誇ります。
- <メナード青山リゾート ネモフィラ>
- 見頃:4月中旬~5月上旬
- 入園料:無料
近くで見ると淵が青く中心が白いネモフィラは、お花畑になると全体が淡い水色に見えます。
こちらのハーブガーデンでは、全体を見ることも、近くで見ることもできるので、よくネモフィラが観察できます。
また、ネモフィラの見頃と同じ時期に、カモミールもちょうど見頃を迎えます。
ハーブは実際に触ってみると香りがよく分かり、見るだけでなく香りも楽しめます。
もちろん乱暴に触るのはNGですが、軽く触れる程度なら問題ありませんので、是非実際に触れて楽しんでみてくださいね。
お店名
メナード青山リゾート
住所
〒518-0295 伊賀市霧生2356
電話番号
0595-54-1326 (メナード青山リゾート)
ホームページ
http://www.menard.co.jp/resort/
営業時間
9:00 ~ 17:00(16:00受付終了)
定休日
年中無休
アクセス
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、GW(ゴールデンウィーク)に楽しめる、三重県のネモフィラの名所をご紹介しました。
普段仕事や学校で忙しく、花に触れる機会がない方も、GWを利用してネモフィラを楽しんでみてはいかがでしょうか。
きっとネモフィラの可憐な見た目、春の香りに癒されること間違いなしですよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。