【2023年夏】三重県の夏休み人気スポットランキング!

幼稚園や小学校など、子供も長期休暇に入り、仕事でも長期休暇が取りやすくなる夏休み。

夏休みは家族で出かけるのに最適の休暇であり、子供たちも楽しみにワクワクしているはずです。

なるべく早く夏休みの予定を決めて、すでに準備を行っている方もいるかと思いますが、毎年どこへ遊びに行くか悩むお父さんお母さんも多いのではないでしょうか。

そんな方のために、本記事では子供と一緒でも行きやすい三重県の夏休みスポットをご紹介します。

アクセスや気になる予算も合わせてご紹介しますので、是非ご参考にしてみてください!

夏休みのお出かけどうする?

夏休みは、両親と子供の家族みんなが休みを合わせやすい貴重な長期休暇です。子供が小さいうちは特に、素敵な夏の思い出となるよう、色んな場所に連れて行ってあげたいですね。

しかし、子供連れだと何かと制限があり、どこへ行くべきか悩んでしまうことも多いと思います。

そこで、夏休みの行き先に悩むお父さんお母さんのために、一般的にどんなプランがあるのかを、簡単に3つにまとめました。

プラン1:近くの温泉に一泊

長期休暇を利用して、家族みんなで温泉旅行も良いですね。

子供連れに優しい旅館では、貸し切り風呂やプール、キッズルームなどが充実している場所もありますので、そのような施設を上手に活用すれば、小さなお子様でも楽しく過ごせそうです。

また、旅行会社によっては、子供連れにおすすめの温泉旅館ツアーなども準備されており、そういったパッケージツアーを利用するのも一つの選択肢となります。

プラン2:実家に帰ってのんびり

長い長い夏休みは、どこかに遊びに連れていくだけではプランが尽きてしまいますよね。そんな時は、実家に帰ってのんびり過ごすのも良いです。

実家なら子供がまだ小さくても気兼ねなく過ごすことができ、また、親戚などが近くに住んでいて集まることができれば、子供も色んな人と触れ合えて良い刺激となると思います。

子供だけでなく、久しぶりに帰省した人は地元の友達と再会をしてみるのも良いですね。

ホテルや旅館と違い、実家であれば長期的に過ごせるため、忙しい日々の疲れもこの機会に癒やされるかもしれません。

プラン3:夏祭りを楽しむ

夏祭りも夏ならではの一大イベントです。

屋台や出店がたくさん並び、お祭りでしか楽しめないものがたくさんありますよね。

友達と行くのも良いですが、家族みんなで行き、夏祭りならではの楽しみをシェアすれば、素敵な思い出になること間違いなしです。

2023年夏は新型コロナ対策が緩和されたこともあり、三重県内でもたくさんの夏祭りが開催される予定ですので、是非、家族みんなで夏祭りに足を運んでみてください。

予定を決めて楽しい夏休みを過ごそう!

今回は3つプランを紹介しましたが、どれも楽しそうで魅力的なプランだと思います

子供の成長は早く、その時にしかできない経験がたくさんあるはずです。

せっかく家族みんなが長期休暇を取れる夏休みに、素敵な夏の思い出を作ってくださいね。

三重県の夏休み人気スポットランキング!

それでは、ここからは三重県の夏休み人気スポットをランキング形式でご紹介します。

子供が楽しめるプールや海を中心に、遊園地や商業施設もご紹介しますので、是非、2023年夏の遊び場探しの参考にしてください。

第1位:ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール (桑名市)

出典:ナガシマリゾート 公式HP

第1位は「ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール」です。

ナガシマスパーランドジャンボ海水プールは、三重県内では知らない人がいないと言っても過言ではないほどの人気スポットであり、日本最大級の海水プールです。

総合レジャー施設「ナガシマスパーランド」内にある屋外夏季限定プールです。

伊勢湾の海水を浄化させて利用した日本最大級の海水プールで、総面積は7万5,000平方メートルを誇ります。

流水プールや天然温泉プール、波が打ち寄せるサーフィンプールや超激流プールなど10種類のプールと11種類のスライダーで1日中楽しむことが出来ます。

また、子供向けとして屋内型プールのスパキッズもあるため、小さな子供連れの家族でも楽しむことができる大人気スポットです。

利用料金は以下となります。

  • <ジャンボ海水プール一般入場券(遊園地入場+プール利用)>
  • 大人4,000円
  • 小学生3,000円
  • 幼児(2歳以上)1,700円
  • シニア(65歳以上)3,300円
  • <ワイドパスポート(遊園地入場+のりもの乗り放題+プール利用)>
  • 大人7,200円
  • 小学生5,500円
  • 幼児(2歳~)3,200円
  • シニア(65歳~)4,400円 ※シニアは窓口限定販売
  • 水着で遊園地へは行けませんのでご注意ください。

おむつが取れていない子供は、水遊び用おむつを使用することが必要なため、ご注意ください。

日本屈指のナガシマスパーランドジャンボ海水プールで、最高の夏の1日をお過ごしください!

お店名

ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール

住所

〒511-1192
三重県桑名市長島町浦安333

<車の場合>
伊勢湾岸高速「湾岸長島IC」降りてすぐ(駐車場あり:普通車1,000円)
<公共交通機関の場合>
名古屋駅・中部国際空港セントレア・桑名駅から直通バスあり

電話番号

0595-45-1111

ホームページ

https://www.nagashima-onsen.co.jp/pool/index.html

営業時間

期間:2023年7月8日(土)~2023年9月25日(月)
平日9:30~16:30/土日祝9:30~17:00

定休日

なし(天候によりスライダーの運休や休業の場合あり)

アクセス

第2位:宮リバー度会パーク遊水プール鏡 (度会郡)

出典:度会町 公式HP

第2位は「宮リバー度会パーク遊水プール鏡」です。

宮リバー度会パーク遊水プール鏡は、オゾン浄化システムによるきれいな水が魅力の度会郡度会町にあるプールです。

総面積約12万平方メートルの緑豊かな公園・宮リバー度会パーク内にある夏季限定プールとなっています。

25mプールや流水プール、渓流プール、幼児プール、2つのスライダーを備えており、南勢地区有数の規模を誇ります。

また、オゾン浄化システム採用によりオゾンで水中のバイ菌や汚れを分解し、きれいな水質を保っている点も、小さな子供も利用できる高評価ポイントです。

利用料金は以下となります。(町内在住の方とそうでない方で、小中学生の利用料金が異なります。)

  • <町内在住の方>
  • 大人800円(回数券8,000円/11回)
  • 小・中学生200円(回数券なし)
  • 乳幼児300円(回数券3,000円/11回)
  • <町内在住以外の方>
  • 大人800円(回数券8,000円/11回)
  • 小・中学生500円(回数券5,000円/11回)
  • 乳幼児300円(回数券3,000円/11回)

利用料も比較的安価であり、駐車場完備とアクセスも良好なため、夏休み中に何度も行くことができますね。

是非、子供たちの夏の思い出に「宮リバー度会パーク遊水プール鏡」の利用はいかがでしょうか。

お店名

宮リバー度会パーク遊水プール鏡

住所

〒516-2103
三重県度会郡度会町棚橋2

<車の場合>
伊勢自動車道・玉城ICから南へ8分(駐車場無料)
<公共交通機関の場合>
JR・近鉄伊勢市駅から注連指又は上田口行きバス22分、度会特別支援学校前下車徒歩10分

電話番号

0596-63-0005(宮リバー度会パーク遊水プール鏡)

ホームページ

https://www.town.watarai.lg.jp/contents_detail.php?co=ser&frmId=926

営業時間

期間:7月28日(金)~9月3日(日)
9:30~16:00

定休日

なし(公式HPを要確認)

アクセス

第3位:火の谷温泉ファイアバレイウォーターパーク (津市)

出典:阪急交通社 公式HP

第3位は「火の谷温泉ファイアバレイウォーターパーク」です。

火の谷温泉ファイアバレイウォーターパークは、スピード感満点のスライダーやチューブが人気の津市にあるプールです。

大自然の中にある総合リゾート施設、火の谷温泉美杉リゾート内の屋外プールであり、流れるプールや子供用プール、スライダーなどがあります。

流れるプールは1mと水深が浅く、子供でも楽しめむことができます。

また、3階の屋上から全長120mのチューブを滑り降りる「ブラック・マジック」はスピード感満点で大人気スライダーです。

利用料金は以下となります。

  • 大人1,750円
  • 中・高校生1,300円
  • 3歳~小学生1,100円

美杉リゾート内にあるウォーターパークのため、プールで目一杯遊んだあとに、美杉リゾート自慢の食事をいただくのもおすすめです。

せっかくの夏休み、リゾート気分を味わえる「火の谷温泉ファイアバレイウォーターパーク」で一日を過ごすのはいかがでしょうか。

お店名

火の谷温泉ファイアバレイウォーターパーク

住所

〒515-3421
三重県津市美杉町八知5975

近鉄榊原温泉口駅から無料定期送迎バス(要予約)で30分

電話番号

059-272-1155(美杉リゾ-ト予約センタ-)

ホームページ

http://www.misugi.com/

営業時間

期間:2023年7月15日(土)~8月31日(木)
10:00~17:00 (最終入場16:00)

定休日

7月18日(火)~20日(木)は休業

アクセス

第4位:鈴鹿サーキット モートピア アクア・アドベンチャー (鈴鹿市)

出典:鈴鹿サーキット 公式HP

第4位は「鈴鹿サーキット モートピア アクア・アドベンチャー」です。

鈴鹿サーキット モートピア アクア・アドベンチャーは、「家族や仲間と『できた!』を体感できるプール」をコンセプトとする、鈴鹿サーキット内にあるプールです。

冒険・発見・体験がテーマの広大なプール内は沢から川、海へと水が流れる一連の自然を再現しており、沢登りや川遊びも楽しむことができます。

2019年の夏に、巨大な杯から大量の水が放出される「勇気の聖杯」などのさまざまな仕掛けで、水中の冒険に挑戦できる「アドベンチャーリバー」が登場し、人気スポットとなっています。

また、プールの上でアスレチックにチャレンジできる、波の上のアスレチックプールエリア「アドベンチャーウェーブ」も子供たちにとっては最高の夏の思い出になること間違いなしです。

利用料金は以下となります。(日によって料金が異なりますので、来館予定日の利用料金は下記公式HPよりご確認ください。)

  • <プール券(入園+プール入場)>
  • 大人(中学生以上)3,400円~4,400円
  • 子供(小学生)2,200円~2,900円
  • 幼児(3歳~未就学児)1,600円~2,100円
  • <サマーパスポート(入園+乗り物+プール入場券)>
  • 大人(中学生以上)6,000円~7,800円
  • 子供(小学生)4,400円~5,700円
  • 幼児(3歳~未就学児)2,900円~3,800円

鈴鹿サーキット内のアクアアドベンチャーでは、毎年たくさんの子供達がプールデビュー、友達同士で夏休みの思い出を作り、冒険心を育んでいます。

オムツを履いた赤ちゃんから小学校高学年、若年層のカップルまで幅広い年代に親しまれているこのプールで、今年の夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

お店名

鈴鹿サーキットパーク  アクア・アドベンチャー

住所

〒510-0295
三重県鈴鹿市稲生町7992

<車の場合>
東名阪自動車道・鈴鹿ICから南東へ13km
<公共交通機関の場合>
近鉄白子駅から三重交通バス20分、鈴鹿サーキット下車

電話番号

059-378-1111

ホームページ

https://www.suzukacircuit.jp/aqua_s/

営業時間

期間:2023年7月8日(土)~9月3日(日)
平日10:00~16:30/土日祝9:30~17:00
※日によって営業時間変更の可能性あり。公式HP要チェック。

定休日

なし

アクセス

第5位:千鳥ヶ浜海水浴場 (鳥羽市)

出典:伊勢志摩観光ナビ 公式HP

第5位は「千鳥ヶ浜海水浴場」です。

千鳥ヶ浜海水浴場は、白い砂浜がどこまでも続くスケールの大きな海水浴場です。

鳥羽十景の一つにも数えられ、鳥羽市では一番大きな海水浴場です。

全長500mに渡って続くロングビーチは、県外からも多くの利用客が訪れる人気のスポットであり、目の前には太平洋を望む遠浅で波の静かな海が広がります。

周辺地域には民宿や旅館が建ち並んでいるので、泊まりがけで存分に海水浴を楽しむのもおすすめです。

各設備の利用料金は、以下となります。(海水浴場利用料はかかりません。)

  • シャワー(男女各1ヶ所):200円
  • 駐車場(約300台):乗用車700円、マイクロバス1,000円、大型バス1,500円

鳥羽十景に数えられる海水浴場で、夏の醍醐味を存分に味わうことができます。

目前に広がる太平洋を望む遠浅海岸が続く、全長500mのビッグスケールの砂浜は、きっと子供たちの素敵な夏の思い出となるでしょう。

お店名

千鳥ヶ浜海水浴場

住所

〒517-0032
三重県鳥羽市相差町

<車の場合>
伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約40分
<公共交通機関の場合>
鳥羽バスセンターからかもめバスにて約40分千鳥ヶ浜下車、千鳥ヶ浜バス停から徒歩約2分

電話番号

0599-33-6411(相差観光協会)

ホームページ

http://www.toba.gr.jp/

営業時間

期間:7月15日(土)~8月20日(日)
(2023年の海開きは7月1日)
営業時間は公式HPを要チェック。

定休日

なし

アクセス

第6位:宇賀渓キャンプ場 (いなべ市)

出典:いなべ市観光協会 公式HP

第6位は「宇賀渓キャンプ場」です。

宇賀渓キャンプ場は、鈴鹿国定公園の竜ヶ岳麓にある自然豊かなキャンプ場です。

2023年春から、北欧型癒し体験を目指す「Hygge Circles UGAKEI」がオープンし、 キャビンやノルディスクテント、およびフリーサイトでの多様なキャンプが楽しめるスポットとして注目を浴びています。(要予約)

宇賀渓域内には、四季を通じて楽しめる遊歩道やマイナスイオンたっぷりの数多くの滝も存在し、遊歩道周遊コースとしてもぴったりです。

活動型のキャンプや癒し滞在型のキャンプを楽しみたい人から、のんびりした自然を満喫したい人まで存分にアウトドアを楽しめるキャンプ場となっています。

利用料金は、以下となります。

  • テント・タープ持込1泊1張 1,000円/1名(小学生以上)
  • 電話かメールにて要予約のため、ご注意ください。

北アルプス燕岳に似ている花崗岩の風化した独特の姿は、自然が作り出した芸術を鑑賞させてくれ、夏はキャンプで賑わいます。

「宇賀渓キャンプ場」で夏ならではの楽しみ、キャンプを思う存分体験するのはいかがでしょうか。

お店名

宇賀渓キャンプ場

住所

〒511-0266
三重県いなべ市大安町石榑南2999番地5

東海環状自動車道「大安IC」から8.3km(約15分)
東名阪自動車道「桑名IC」から20.2km(約35分)
名神高速道路「八日市IC」から29.2km(約40分)

電話番号

0594-78-3737(宇賀渓観光案内所)

ホームページ

https://ugakei.info/

営業時間

24時間(竜のコバ 8:00~17:00)

定休日

なし(竜のコバは 毎月・火曜日、雨天の場合は休業)

アクセス

第7位:南部丘陵公園 (四日市市)

出典:PARKFUL 公式HP

第7位は「南部丘陵公園」です。

南部丘陵公園は、見晴らしの良い公園でゆったり時間を満喫できる四日市市にある総合公園です。

丘陵地を活かして整備した四日市市最大の総合公園であり、デイキャンプ場は、かまど(現在は使用禁止)、水場、水洗トイレなどの設備があり、予約すれば無料で使用できます。

芝生広場や大型遊具などもあり、子供の遊び場や家族で過ごす夏休みにぴったりです。

敷地内には栗林や梅、桜、ツツジなどがあり、四季折々の香りと風景も楽しむことができます。

入場料はもちろん無料です。自然散策で一日中楽しみ、リフレッシュのできる公園で過ごす夏休みもきっと素敵な夏の思い出になるでしょう。

お店名

南部丘陵公園

住所

〒510-0885 三重県四日市市
西日野町・東日野町・大字日永・大字泊村(北ゾーン)
波木町・貝家町(南ゾーン)

近鉄四日市駅から笹川ジャブ行きバス22分「南部丘陵公園前」下車

電話番号

059-354-8197(四日市市市街地整備・公園課 公園係)

ホームページ

https://kanko-yokkaichi.com/sys/wp-content/uploads/2020/02/nanbuheimenzu.pdf

営業時間

24時間(デイキャンプ場利用時間 9:00~17:00 (金曜日は13:00~17:00))

定休日

なし

アクセス

第8位:志摩スペイン村 (志摩市)

出典:志摩スペイン村 公式HP

第8位は「志摩スペイン村」です。

志摩スペイン村は、たっぷり遊んで、ゆったりくつろぐことができる、テーマパーク、ホテル、温泉が揃う複合リゾートです。

異国情緒あふれる施設内は、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットがたくさんあります。

絶叫系からのんびり系までバラエティ豊富なアトラクションや、陽気なエンターテイメントは子どもから大人まで楽しむことができます。

また、本場スペイン人ダンサーによる情熱的なフラメンコショーと、明るく陽気なストリートミュージカルも大人気です。

利用料金は、以下となります。

  • <パスポート:1日だけ入園>
  • 大人(18~64歳)5,400円
  • 12歳~17歳(中学生・高校生)4,400円
  • 3歳~11歳(幼児・小学生)3,600円
  • シニア(65歳以上)3,600円
  • <2DAYパスポート:連続2日間入園>
  • 大人(18~64歳)6,800円
  • 12歳~17歳(中学生・高校生)5,400円
  • 3歳~11歳(幼児・小学生)4,600円
  • シニア(65歳以上)4,600円
  • <ムーンライトパスポート:ナイター営業日の16時以降の利用>
  • 大人(18~64歳)3,500円
  • 12歳~17歳(中学生・高校生)2,800円
  • 3歳~11歳(幼児・小学生)2,300円
  • シニア(65歳以上)2,300円
  • <アフタヌーンパスポート:ナイター営業日以外の14時以降の利用>
  • 大人(18~64歳)2,700円
  • 12歳~17歳(中学生・高校生)2,200円
  • 3歳~11歳(幼児・小学生)1,800円
  • シニア(65歳以上)1,800円
  • 別途料金が必要な施設あり
  • 2歳以下は有料入園者(大人)1名につき2名まで無料

同じ敷地内にある南欧気分溢れるリゾートホテル「ホテル志摩スペイン村」への宿泊もおすすめです。

是非、志摩スペイン村でペイン・アンダルシア地方の街並みの異国感を満喫してみてみるのはいかがでしょうか。

お店名

志摩スペイン村

住所

〒517-0212
三重県志摩市磯部町坂崎 字下山952-4

伊勢自動車道伊勢IC~伊勢二見鳥羽ライン(有料)松下JCT~第2伊勢道路
鳥羽南・白木IC~国道167号経由約20分 (駐車場あり/約4,200台)

電話番号

0599-57-3511

ホームページ

https://www.parque-net.com/

営業時間

9:30〜17:00(季節・曜日により異なる)

定休日

なし

アクセス

第9位:おかげ横丁 (伊勢市)

出典:伊勢市観光協会

第9位は「おかげ横丁」です。

おかげ横丁は、誰もが知る伊勢志摩を代表する人気の観光スポットで、お伊勢参り(おかげ参り)で賑わった江戸から明治期の雰囲気を味わうことができます。

おかげ横丁内には、約50の土産物店や料理店が並び、地元の代表銘菓の赤福や、日本の神話をテーマにしたおかげ座神話の館などもあり、食べ歩きだけでなく楽しみ方は様々です。

入場料は無料です。(おかげ座神話の館 入場料:大人400円、小人(小学生)200円)

伊勢特有の妻入りの木造建築などが忠実に再現されている、伊勢路の伝統的な町並みとともに、伊勢のおいしい食事を楽しむ、粋な夏の思い出はいかがでしょうか。

お店名

おかげ横丁

住所

〒516-8558
三重県伊勢市宇治中之切町52

<車の場合>
伊勢自動車道を「伊勢西IC」から約5分
<公共交通機関の場合>
近鉄・JR伊勢市駅からバスで約17分、近鉄五十鈴川駅からバスで約5分

電話番号

0596-21-5703(おかげ横丁総合案内)

ホームページ

https://okageyokocho.com/

営業時間

9:30~17:00(時期により変更あり。公式サイトにて要確認)

定休日

なし(時期により変更あり。公式サイトにて要確認)

アクセス

第10位:ともいきの国 伊勢忍者キングダム (伊勢市)

出典:ともいきの国 伊勢忍者キングダム 公式HP

第10位は「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」です。

ともいきの国 伊勢忍者キングダムは、親子3代が楽しめる伊勢市にあるテーマパークです。

原寸大の安土城を中心に、時代情緒溢れる街並が広がり、江戸庭園や風景盆栽を創作したことで、四季折々の花や緑の空間を感じることができます。

江戸庭園を見ながらこだわりの美食を味わったり、タイムスリップを思わせる演出や観劇が楽しめます。

他にも、立ち寄りで利用できる温浴施設「安土城下の湯」や合戦大食事処も人気です。

利用料金は、以下となります。

  • <入場券:入場のみ>
  • 大人1,500円(団体1,200円、障がい者:900円)
  • 中高生1,000円(団体850円、障がい者600円)
  • 小人800円(団体680円、障がい者480円)
  • シニア1,050円
  • <入国手形:伊勢忍者キングダム散策・温浴施設利用可能>
  • 大人3,600円(団体2,800円、障がい者:2,160円)
  • 中高生2,300円(団体1,800円、障がい者1,380円)
  • 小人2,000円(団体1,600円、障がい者1,200円)
  • シニア2,520円
  • <通行手形:伊勢忍者キングダムを存分に楽しむパスポート>
  • 大人4,900円(団体4,100円、障がい者:2,940円)
  • 中高生3,500円(団体2,900円、障がい者2,100円)
  • 小人3,000円(団体2,500円、障がい者1,800円)
  • シニア3,430円
  • 未就学児は無料

67アイテム全長約1,000mhのツリートレッキング「忍者森のアドベンチャー」やA~Cのアスレチックコースと空中滑空で池を渡る「忍法!むささびの術」(ジップライン)など、子供がたくさん楽しめる工夫があります。

長い夏休みの中で、忍者に囲まれた一日を過ごすのも、きっと良い思い出になるはずです。

お店名

ともいきの国 伊勢忍者キングダム

住所

〒519-0603
三重県伊勢市二見町三津1201-1

<車の場合>
伊勢二見鳥羽ライン「二見」出口よりすぐ(無料駐車場1,000台収容)
<交通機関の場合>
近鉄「伊勢市」駅、近鉄「宇治山田」駅、近鉄「鳥羽」駅より送迎バスあり(約30分)

電話番号

0596-43-2300

ホームページ

https://www.ise-jokamachi.jp/

営業時間

9:00~17:00
準天然温泉 安土城下の湯:平日14:00~21:00 (最終受付20:00)、土日祝12:00〜21:00 (最終受付20:00)

定休日

なし

アクセス

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、三重県の夏休み人気スポットを、ランキング形式でご紹介しました。

プールや海、キャンプなど、夏ならではの遊びはもちろん、三重県内でたくさんの遊び場があることを知っていただけたと思います。

今年の夏もとても暑くなりそうですが、暑さに負けず、夏休みをたくさん楽しみましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

神村茜

神村茜

三重県鈴鹿市在住のライター。旅行、グルメ、美容、料理、自動車関連と様々なジャンルの執筆をしています。2021年に大阪から三重県に引っ越し、日々感じる三重県の良さを発信しています。「三重県に住んでみたい!」と幅広い年代の方に感じていただけるような、三重県の魅力をお伝えします!

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