三重観光~伊勢シーパラダイス・めおと横丁・伊勢外宮のレポート~
こんにちは、最近では、桜の開花を待ちわびるニュースが多くなってきました。
日中の暖かさも信じられないくらい暖かく、暑いぐらいの日々が続きますね。
マスク着用に関しても、3月13日からは自由化になり、ところどころ外している方が増えてきているのではないでしょうか。
新型コロナの影響でマスクをしていた3年間は長かったですが、その分の解放感を味わえますよね。
お出かけには、最適な状況が揃っており、旅行業界には追い風が吹いているのではないでしょうか。
以前、「価格急騰!それでもたまには贅沢したい!お得な三重観光!」という記事により、お得に旅行に行ける方法を紹介させていただきました!
私もお得に旅行に行ってきましたので、訪れた三重の観光地についてレポートしていこうと思います。
今回私たちが訪れたのは「伊勢志摩エリア(鳥羽も含む)」です。
やはり伊勢志摩というとイメージがしやすく、三重県内でも観光資源の宝庫として、豊かな海産物や観光地が揃っている場所でもあります。
数年前には「サミット(伊勢志摩サミット)」の会場として伊勢志摩のホテルが選ばれました。そのように日本だけではなく、世界各国からも注目されているのが、「伊勢志摩」なのです。
訪れる場所の選定!
まずは、旅行に行く上で訪れる場所の選定を行いました。
旅行をする上で、それは必須!
無計画で行う旅行もそれはそれで楽しいですが、時間が限られている旅行においては効率的に観光地を回ることがベストではあります!
計画なしにあそこ行きたい、ここ行きたいとなってしまうと、行ったり戻ったりしなければならないような場合もあり、時間をロスしてしまうんですよね。
今回の旅行のテーマは、「子供が楽しめる旅行」ということを目的にしました。
子供第一ということで次の方針で考えました。
- ①動物などと触れ合える場所
- ②広い通路がある場所など子供が歩き回っても邪魔にならないところ
- ③食事をする場所はお子様椅子があるところ!
その方針で訪れる場所は、こちらにしました。
- ①伊勢シーパラダイス
- →水族館であり、魚やアザラシと触れ合えたり、アシカショーを見て刺激を得ることができ、大人も楽しめる。
- ②めおと横丁
- →伊勢シーパラダイスに併設されており、知人から、子供用いすがあるごはんを食べれる店舗があるという話を聞いたため。
- ③外宮前
- →おかげ横丁であると人が多く、子供が歩き回ると迷子になったり邪魔になることがあるので、落ち着いている外宮前をチョイスし、行ったことがない店を開拓!
①伊勢シーパラダイス:伊勢市
こちらは伊勢市にある水族館であり、正式名称は「伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」と言い、観光客にももちろんのことながら、地元の方にも愛されています。
愛称は、「伊勢シーパラダイス」であり、以前は「二見シーパラダイス」という名称で知られていました。
2015年(平成27年)9月に地方の中小企業に特化した企業再生ファンドを組成する日本産業推進機構(NSSK)に運営会社の株式を譲渡したことから、社名を「伊勢夫婦岩パラダイス」に変更し、翌年には、水族館の名称を二見シーパラダイスから変更しました。
特徴としては、魚はもちろん、様々な海獣類が多く展示されており、ショーや実際に触れることも可能な水族館として他の水族館にも大きな影響を与えています。
駐車場へ駐車
「伊勢シーパラダイス」には駐車場があり、乗用車250台・観光バス40台が駐車できるスペースがあります。
料金は、3時間で300円(3時間経過後1時間につき200円加算)と表示されていました。
結果として、滞在時間としては3時間以内であったので、300円でした!
駐車料金については、日にちによって異なっているようで、
- A料金区分 3時間 300円(以降60分毎に200円加算)
- B料金区分 2時間 800円(以降60分毎に200円加算)
となっており、料金区分は「伊勢シーパラダイス」の公式サイトから確認できます!
下記サイトを確認してください!
営業時間・アクセス | 伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス ISE Sea Paradise (ise-seaparadise.com)
私たちはA料金区分で駐車することが可能な日付だったのでよかったです。
入館
さて駐車が完了した後には、ついに入館です。
水族館の入口から入るのですが、その前に記念撮影スポットがありました。
シーパラダイスの代名詞ともいえる「あっかんべえをしているアザラシ」とキティちゃんとの写真撮影ができるスポットです。
子供には人気そうですよね!
あっかんべえができるアザラシは2013年に亡くなってしまったそうですが、年数が経過しているにも関わらず、シーパラダイスのイメージといえば、あっかんべえなんですよね。
懐かしく思いながら、写真をとっていると子供が楽しそうに笑っていました。
さて入館の際には係員さんに事前予約しておいた電子チケットを見せると、館内チケットとパンフレットをもらいました。
- ポイント!~伊勢シーパラダイスには事前予約がお得~
前日までに「じゃらん」や「アソビュー」にて購入すると、
・通常料金大人2100円
・小中学生1000円
・4歳以上500円が大人1950円
・小中学生900円
・4歳以上450円になります!
どうせ訪れるなら、おすすめ!
入館すると出迎えてくれたのは
入館して出迎えてくれたのは、様々なタイたち。
祝い事などで我々がよく見る一般的なタイのほかに色鮮やかなタイもいました!
子供はそんなこともお構いなしに猛ダッシュ(笑)
トロピカルエリアの階段をのぼり、くだり、思うが儘に走り回るため、写真を撮っている暇がありませんでしたが、入館してすぐのエリアは、森を感じさせるゾーンとなっており、イグアナや大きい亀などを見ることができました。
魚類としては、さきほどのタイやピラニア・子供が走り回るためゆっくりは見ることはできなかったのですが、大きい魚もいました。
ようやく子供が疲れてきたときに目に入ったのは、ペンギンの森!
かわいらしいペンギンが群れで過ごしている様子を見ることができました。
水族館と言えばペンギンといっても過言ではありませんよね。
動いている生き物をみる子供の姿は、目を輝かせていて連れてきてよかったなと思いましたね。
近くには、たくさんの鯉がいるゾーンがあり、200円でえさやりもすることができました。
綺麗な錦鯉?もいたので色とりどり楽しめ、体験できるのでうれしいですね。
このようにえさやりができる場所は昔はたくさんありましたが、現在少なくありがたい場所だと思いますね。
海獣広場でアザラシとの触れ合い
その後は海獣広場へ!
タイミングよく、ゴマフアザラシの触れ合いタイムにありつけました。
水槽の外に飼育員さんと一緒に出てきており、触れ合いのためにお客さんが行列をなしていました。
「これは行くしかないよ」と旦那と子供と並びました。
飼育員さんが写真撮影をしてくれるので、家族全員で写真に写ることができました。
「ゴマフアザラシ」を触ってみると、重量感を感じる触感で、子供も目を大きくして喜んでいました。
水槽の外から、眺めるのももちろん楽しいのですが、目の前で実際に触ることができるという体験型は子供にも良い影響をあたえるのではないかと思います。
この「海獣広場」では、「セイウチ」やかわいらしい「カワウソ」、ボールを投げ返してくれる「バンドウイルカ」を確認することができます。
セイウチは、子供の前を泳いでくれて、サービス精神が素晴らしく子供も大はしゃぎ!
カワウソはくるくると泳いでおり、子供もそれを見て大興奮でした。
こちらの水族館ではカワウソゥ選手権で、ツメナシカワウソ「きらり・ひらり」が見事優勝するなど可愛さについてはピカイチ。
日本で唯一、ツメナシカワウソと握手が体験できるイベントもあり、「手で隙間をさぐって獲物を捕まえる」カワウソ独特の習性を体験することができます!
可愛らしいカワウソをはじめとする様々な海獣と触れ合うことができるのでいいですよ。
そのほかにも「トドの食事タイム」や「セイウチのハイポーズ」など様々な真近で海獣をみれることができるイベントもあるとのことで次回訪れた際は、体験してみようと思いましたね。
イベントについては下記HPを確認してみてくださいね!
イベント紹介 | 伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス ISE Sea Paradise (ise-seaparadise.com)
アシカ館での素晴らしいアシカショー
続いては、またも時間がうまくはまり、アシカショーを見ることができました。
2匹のアシカと飼育員さん2人の掛け合いは、クスッと笑える内容になっていて、おもしろかったです。
単純にアシカが華麗にフラフープをしたり、輪の中をくぐり抜けたりするのがすごいのと、後はお客さんも参加させる演出がいいですよね。
お客さんの中から、アシカへ向けて輪投げをする人を募集して体験させたり、お客さんを拍手させて、ショーに参加している一体感をつくるなど本当に楽しいショーを作っているのが流石だなと感じました。
我々以外にもたくさんお客さんはいたのですが、老若男女が楽しんでいることがわかりました。
次回来る時には、ショーに子供と一緒に参加して、アシカに輪投げをしたいなと思いましたね。
タツノオトシゴのくににて
水族館内を回り、魚が回遊している回遊水槽では、大きな魚と亀がぐるぐる回っている姿を海底ゴロリンホールで、寝そべりながらリラックスしてみたり、堪能しました。
映画館のようなムードで雰囲気があり楽しいですね。
最後に訪れたのは、「タツノオトシゴのくに」です。
可愛らしいタツノオトシゴがぷかぷかと浮いており、何とも言えません。
あのフォルムが幼い頃なぜかわかりませんが、格好よく可愛らしく、特別な感じがしたのを覚えています。
人を和ませるような姿をしており、照明具合ともマッチし、綺麗です。
タツノオトシゴの種類がこんなにあるのにもびっくりしましたね。
タツノオトシゴの展示種類日本一と言われており、手にまきつける体験もできるそうですので、必見ですね。
伊勢シーパラダイスの感想
感想としては、やはりお客さんの体験に特化したイベントや展示方法があり、ただ見るだけではない楽しみがこの水族館には溢れていました。
子供連れにとっても、うれしい水族館であるにも関わらず、訪れていたお客さんはカップルや老年夫婦など様々な年代のお客様もおり、それぞれが楽しめる水族館になっているのではないでしょうか。
子供も常に楽しそうな顔をしており、良く走り回っていましたが、訪れてよかったと思いました。
お店名
伊勢シーパラダイス
住所
伊勢市二見町江580
電話番号
0596421760
ホームページ
営業時間
HPを参照してください
定休日
HPを参照してください
アクセス
さて、水族館への観覧が終わった後は隣接する「めおと横丁」を訪れて腹ごしらえをします。
②めおと横丁:伊勢市
「伊勢シーパラダイス」に併設し、夫婦円満や良縁祈願など、恋愛のパワースポットとして注目される「夫婦岩」への参道となっている「伊勢夫婦岩めおと横丁」。
館内にはSNS映えする写真スポットや、伊勢ならではのグルメ・モノづくり体験などが目白押しです。
以前にも、記事にて紹介したことがありますが、今回は詳細についてレポートしていきます。
昼食と簡単な食べ歩きのためにシーパラダイスからめおと横丁へ
シーパラダイスでの楽しい時間を終え、昼食のためにめおと横丁へ行きました。
併設されているため、すぐそばです!
天井をみるとお洒落な提灯が!
天井には、色が様々な提灯がお出迎えをしてくれます。
写真を撮るとこんな感じです!
色合いからInstagram用の映え写真を撮るにはおすすめです。
天井すれすれに店舗と提灯が入るように撮影するのがいいかもしれません。
そんな風情のある提灯の中を進んでいくと、カワウソ焼きの店舗などがあり、美味しそうな匂いが漂っています。
このカワウソ焼きは、シーパラダイスのカワウソをイメージしてつくられたのでしょう。
購入している方も数人いらっしゃいました。
昼食に訪れたのはまぐろ神社
今回、昼食の場所に選んだのは、まぐろ神社です。
知人から、子供用の椅子があるという話を聞いていたからです。
観光地にいったり、ランチする際に幼い子供用の椅子がないような場所もあることから我が家では訪れる前には電話をしてから訪れるようにしています。
このような店は子連れには、ありがたいですね。
こちらのまぐろ神社の店舗前にはメニュー表がありました。
まぐろ神社という名前のとおり、海鮮丼やミックスフライ定食やてんぷらなど海産物を中心としたお店です。
先に注文してから、番号札をもらい、呼ばれる方式で今回注文したのは、
・ネギトロ丼てんぷらセット1500円
・海老天丼1200円
・お子様セット(ミニサーモン炙り丼)500円です。
ネギトロ丼てんぷらセットはネギトロが分厚く、てんぷらも揚げたてでボリューム抜群です。
海老天丼は海老が6尾も入っており、揚げたてでさくさく!
コスパがよく食べれました。
子供も美味しそうにお子様セットを食べていました。
お店の人も丁寧で好感を持てるお店でした。
ちなみに店舗内には、まぐろ神社のとおり、鳥居がお座敷席の前にありました。
私たちはテーブル席で食べていましたが、雰囲気を感じられるのはこちらのお座敷もいいと思いますね。
子連れのお客さんも数家族がきており、皆さん楽しそうに食べている印象でした。
おすすめのお店です。
うまし国 伊勢おいないなでの食べ歩き
昼食を終えてから、軽く立ち寄ったのが、「うまし国 伊勢おいないな」です。
・伊勢の地ビールやクラフトビールを製造する「伊勢角屋麦酒」、
・伊勢志摩の魚介を使った揚げ物が名物の「磯揚げまる天」、
・美味しい有名なコロッケを味わうことができる
伊勢の老舗和牛専門店「豚捨(ぶたすて)」
の3店舗の味をまとめて味わうことができます。
食べ歩きに最適なサイズのコロッケで食後にはなりますがいただきました。
これであればどれほどでも食べれてしまうと思うほどのコロッケであり、本当に美味しかったです。
あつあつの揚げたてですので、はふはふして食べるのも楽しいんですよね!
子供もアチアチと言いながら食べていたので、気に入ったようでした(笑)
本当のことを言えば「伊勢角屋麦酒」のビールも飲みたかったのですが、この後外宮にいく予定であるので断念しました!
この店舗では2種類の飲みくらべもできるみたいなので、コロッケや揚げ物と一緒に食べてみるのはお勧めですよ。
まだまだある横丁内のおすすめ店舗
他にも、本格的な松阪牛などの串焼きや焼き貝の楽しめる「松阪牛串十八番」や伊勢の代名詞とも言われる伊勢うどんをコスパよく味わうことができる「めん処 伊勢屋」、伊勢の名物赤福餅の「赤福」、見た目もお洒落な夫婦プリンを販売している「夫婦プリン」をはじめとし、たくさんの飲食店やお土産店が豊富!
体験ができるワークショップも立ち並んでいることから、一度訪れてみることをお勧めします。
この先には夫婦岩への参道に続く道があり、そこから夫婦岩に行くことができます。
今回の旅行では夫婦岩は訪れませんでしたが、行ってみるのをお勧めしますよ。
めおと横丁の感想
めおと横丁は、目で見て楽しい横丁です。
食べ歩きも行うことができ、伊勢シーパラダイスや夫婦岩の観光の後に体を休ませるためにもおすすめですね。
様々な飲食店もあるため、食べる場所には困りません!
皆さんもぜひ訪れてみてください!
お店名
伊勢夫婦岩めおと横丁
住所
伊勢市二見町江580
電話番号
0596434111
ホームページ
営業時間
HPを参照してください
定休日
HPを参照してください
アクセス
③外宮前観光:伊勢市
伊勢市駅JR側の改札を出ると、木製の大きな鳥居が目に入ります。
そこから伊勢神宮外宮までの道が「外宮参道」です。
外宮参道にも、旅館や飲食店、土産物店が立ち並びます。
伊勢神宮の内宮には、天照大御神が祀られており、外宮には豊受大御神が祀られています。
内宮の近隣には「おかげ横丁」があり、観光客も多いのですが、この外宮はそれと比べると観光客が少ないです。
そこがおすすめの点でもあるのですが、おすすめな店がたくさんありながら、そこまで混まずに訪れることができるというのが素晴らしいですね。
外宮の駐車場に
今回は外宮への参拝も兼ねて、訪れました。
2時間以内であれば参拝客は無料です。
人の数も丁度良く、たくさん人がいるのが苦手という方は外宮をお勧めします。
参拝終了後の散策~伊勢角屋麦酒・若松屋~
参拝が終了した後に、周辺の散策を行いました。
まず訪れたのは、「伊勢角屋麦酒外宮店」です。
こちらのクラフトビールは世界中でも評価されており、商品が多彩でそれぞれが素晴らしく他にはない味をしています。
注文したのは、「4種類の飲み比べセット」でした。
先ほどの「めおと横丁」では飲めなかったので待ち遠しかったんですよね。
4種類のお酒をそれぞれ飲んでみました。
飲んだのは「ねこにひき」「神都」「XPA」「スタウト」の4種類。
一番のんでいて好きだったのが「ねこにひき」かもしれません!
グレープフルーツのような果汁のにおいとフルーティな味を連想するビールで飲みやすく何杯でもいけるような味でしたよ。
といってもそれぞれ特徴的な味でとても美味しかったので甲乙はつけがたいですがね…
伊勢角屋麦酒のビールについては、こちらからも購入することができますよ。
【公式】クラフトビール・地ビールの通販 伊勢角屋麦酒 (biyagura.jp)
以前、こちらの記事で「みえポ」と「伊勢角屋麦酒外宮前店」の特典で物販990円以上で2種類のビールの飲み比べができるという内容を紹介しましたが、現在はなんと終了してしまったそうです。
なんと残念…お店の人に聞くと最近終了したということでした。
少し前に訪れておけばよかったですね…
といっても、こちらの美味しいビールをいただけただけでもうれしいことです。
この伊勢角屋麦酒の隣には、伊勢かまぼこを作る「若松屋」さんがあります。
「若松屋」の名物と言えば、「伊勢ひりょうず」やチーズ棒です。
ひりょうずとは、がんもどきのことで豆腐と魚のすり身をベースに九種類(伊勢ひじき等)の健康素材具だくさんでウズラの卵やしいたけなどが入っています。
味についても素材本来の味を大切にしており、ボリューミーで大きな見た目からは想像できない繊細で優しい味です。
そんなひりょうずとこの伊勢角屋麦酒のビールを合わせて飲む。
ひりょうずは、大ボリュームでたくさんの具材が入っており、400円!
間違いがありませんよね、食べれば食べるほど様々な具が出てきて、食感も味もなにもかもを楽しむことができます。
そんなひりょうずはお取り寄せ王子という漫画でも紹介されたことから、全国的にも知名度があがり、通販でも人気になっています。
そんなお店が隣同士で存在してるなんて…ひりょうずについては写真を撮り忘れていました(泣)
これは一緒に味わうしかないです!
他にもおすすめなお店がたくさん
散策を続けていると、若松屋の近くには、「山村牛乳」がありました。
「山村牛乳」と言えば、温泉上がりなどのフルーツ牛乳が有名な牛乳屋さんであり、「山村プリンソフト」という名の人気スイーツもあり訪れる方にも人気なお店です。
レトロな昭和を感じさせる外観からも映えるスポットとして、若い方もたくさん訪れており、プリンソフトを食べている姿を見かけました。
外宮前の散策路は道が広く、観光客もそれほど多くないため、子供も楽しそうにとことこ手をつなぎながら歩いており、満足そうでした。
その他にも以前に紹介したこともある「ダンデライオンチョコレート」というチョコレート専門店
や夜に食べるアイスの専門店である「21時にアイス」(昼も食べることができます)や伊勢と言えば赤福餅の「赤福」をはじめとした素晴らしい店が立ち並んでいます。
近隣には、サンドイッチ専門店である「ほうの木」もあり、美味しそうなフルーツサンドも売っていましたね。
「おかげ横丁」がせわしなく力を入れて楽しむ場所とすると、この外宮前は、リラックスしながら自分のペースでのほほんと過ごす場所なんだなと感じました。
そのため、付近には、カフェも多く、観光客も含めて、ゆったりと過ごしている雰囲気でしたね。
小さい子供を連れている家族については、「おかげ横丁」ももちろん素晴らしいですが、こちらでゆったり過ごすのもアリではないかと思いました。
駅も近く、駐車場もあるため、どのような方法でも訪れやすいのではないでしょうか。
気軽に散策がしたい方は観光地として候補に入れてみてください。
最後に
今回は、伊勢シーパラダイス・めおと横丁・伊勢外宮についてレポートをしました。
どの場所も観光地でありながら、リラックスして過ごすことができるような場所でしたね。
子連れであれば、中々観光地のチョイスが難しいのですが、今回訪れた場所ならば、子供も楽しみながら、自由に歩き回らせることもできるため親目線としてもよいと思います。
と言いながらも、親である自らも楽しめるので素晴らしいスポットだと思います。
訪れたのは平日であったので、お客さんの数も休日と比べて少なかったため、これからは平日に休みをとれるのであれば、平日に旅行に行くのがいいなと思いました。
今回の旅でも、ゆったり過ごせたので幸せです!
皆さんもぜひ伊勢志摩に観光に!
移住希望者も試しに観光から始めるのはいかがでしょうか?
今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。