お盆の帰省に!三重の自慢「三重みやげ」ランキングTOP10【2024年最新】

8月に入り、待ちに待ったお盆休みが迫ってきましたね。

三重県には自動車メーカーや大きな会社が点在しており、お盆休みには、三重県から他県へ帰省する方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

また、三重県はナガシマスパーランドや鈴鹿サーキットなど、日本有数の観光地が集まった県でもあるため、他県から遊びに来る方も多くいらっしゃいます。

本記事では、

  • 「せっかくだから三重みやげを買って帰りたい」
  • 「三重の名物や名産品が分からない・・・」
  • 「三重旅行に行くので、三重みやげを事前リサーチしたい」

そんな方々のために、三重県の自慢「三重みやげ」を、ランキング形式で10品ご紹介します!

おすすめポイントも紹介しますので、是非最後までご覧ください。

第1位:赤福餅

出典:赤福 公式HP

第1位は、言わずとも知れた三重みやげ「赤福餅」です。

  • <おすすめポイント>
  • 万人受けする美味しさはどの世代にも評価◎
  • 三重県の大人気・定番みやげ!
  • 主要駅や道の駅など、手軽に購入できる

三重県定番のおみやげと言えば「赤福餅」が思い浮かぶ方も多いと思います。

赤福餅は、お餅の上に、ちょうどよい甘さのこしあんがのった名物餅です。

あんを五十鈴川の清流に、餅を川底の小石に見立て、「餅入れさん」という女性職人が繊細な指先で丁寧に作ります。

出典:観光三重 公式HP(餅入れさん)

1707年創業、永きに渡って愛され続けてきた味を、ぜひ本場でご賞味ください。

口当たりのなめらかなこしあんと柔らかなお餅のコンビネーションは絶妙で、つくりたての美味しさに驚く人も少なくありません。

おかげ横丁にある本店は実に風格のある佇まいで、旅情緒も満点です。

赤福本店

出典:赤福 公式HP

創業宝永四年と書いた金看板をかかげた古風な切妻造りの建物で、店先にある赤い大きな竈が湯をたぎらせる姿も奥ゆかしく、伝統の味を今も守り続けています。

あんにつけた三筋は五十鈴川の清流を、白い餅は川底の小石をあらわしており、名の由来は「赤心慶福」という言葉からだと言われています。

  • <赤心慶福>
  • 赤子のような素直な気持ちで、人様の幸せを自分のことのように喜ぶこと。
出典:赤福 公式HP(赤心慶福)

赤福餅に込められた意味は、まさに帰省みやげにぴったりですね。

三重県の定番土産「赤福餅」を是非、今回の帰省みやげにいかがでしょうか。

お店名

赤福本店

住所

〒516-0025伊勢市宇治中之切町26番地

電話番号

0596-22-7000(総合案内)

ホームページ

https://www.akafuku.co.jp/store/2992

営業時間

5:00~17:00

定休日

年中無休

アクセス

第2位:伊勢茶

出典:山年園 公式HP

第2位は、三重県の豊かな自然から生まれた「伊勢茶」です。

  • <おすすめポイント>
  • うまみ成分が豊富で、普通の緑茶とは違う美味しさ
  • 毎日飲めるお茶には、喜ばれること間違いなし!
  • 何をお土産にするべきか迷った時に万人受け

南北に細長い三重県では、鈴鹿山脈から伊勢湾まで、山あり海ありの多彩な地形を活かし、各地で特色のあるお茶づくりがされています。

三重県の緑茶は、栽培面積・生産量・生産額それぞれ静岡県、鹿児島県に次いで全国3位!

県北部では苦味が少なく、まろやかでうまみ成分が豊富な「かぶせ茶」、県南部では香りが濃厚で二煎目以降も濃く飲める「深蒸し煎茶」が主流です。

深緑茶房 飯南本店

出典:深緑茶房 公式HP

「深緑茶房」は、三重県松阪市にある茶農家直営のお茶屋です。

茶処と言えば思い浮かべる静岡や京都の宇治とも肩を並べる三重県は、全国屈指のお茶処です。

その中でも、ここ松阪市飯南町は日中と夜間の温度差が大きく、お茶づくりに適しています。

茶葉一枚一枚に愛情をこめて、美味しいお茶づくりに励んでいるお店です。

もちろん「深緑茶房」でも伊勢茶を購入できますし、三重県各地で伊勢茶は販売していますので、是非今年の夏の手土産にしてみてください。

お店名

深緑茶房 飯南本店

住所

〒515-1411三重県松阪市飯南町粥見4209-2

電話番号

0598-32-5588 / 0120-078-175

ホームページ

https://www.shinsabo.com

営業時間

9:00~17:30(日本茶カフェ10:00~16:00)

定休日

水曜日/年末年始(12/31~1/3)

アクセス

第3位:アイス饅頭

出典:観光三重 公式HP

第3位は、歴史ある冷名物「アイス饅頭」です。

  • <おすすめポイント>
  • 夏にぴったりの冷菓
  • あんことアイスの新食感◎
  • アイス好きの子供には喜ばれること間違いなし!

アイス饅頭は、桑名市で60年以上前より作り続けている冷菓であり、地元の方には夏の定番として親しまれています。

小豆のまわりをミルクが囲っており、これを「饅頭の餡と皮」とみなしています。

シンプルなアイスキャンディで、食べ始めは少し固いのですが、それでもあっという間に食べてしまう美味しさです。

寿恵広

出典:食べログ

「寿恵広」は、昭和25年からアイス饅頭を作り販売している、元祖「アイス饅頭ショップ」です。

俳優・鈴木亮平さんがドラマで美味しく食べている様子が放送され、遠方から桑名市に買いに来る人が増え、今では人気の老舗店です。

当時の製法にこだわって作りつつも、甘さは現代に合わせ、当時よりも控えめになっています。

風味豊かな北海道十勝産の小豆とミルクの取り合わせという新鮮な味を楽しんでみてください。

<ネットでの購入も可:寿恵広のネットショッピングはこちらをクリック!>

お店名

寿恵広

住所

〒511-0057三重県桑名市三ツ矢橋11番地

電話番号

0594-23-1466

ホームページ

https://suehiro-hiros.com/index.html

営業時間

9:00~18:00

定休日

水曜日

アクセス

第4位:安永餅

出典:安永餅 公式HP

第4位は、三重県桑名市の人気隠れ名物「安永餅」です。

  • <おすすめポイント>
  • 食べやすいサイズの餅でお年寄りでも◎
  • 個包装で配りやすく、職場への手土産にも!
  • 人気のお土産のため、万人受けGOOD

「安永餅」は、三重県桑名市の名産品で、細長く伸ばした餅につぶ餡が入り、ほのかな焦げ目がついています。

江戸時代、熱田から桑名の「七里の渡し」に上陸すると、「牛の舌」とも呼ばれた平たい香ばしいこの餅に舌鼓を打ったと伝えられています。

以来、改良を重ね現在の味に到達し、添加物は一切加えられず、餅本来の風味を味わえます。

永餅屋老舗

出典:永餅屋老舗 公式HP

「永餅屋老舗」は、東海道五十三次示随一の宿場として栄えた城下町桑名で、名物として多くの人に親しまれ、長年安永餅を取り扱う老舗人気店です。

明治27年、関西線が開通のため、桑名駅前通り国道角に移転し、今では観光バスの客が立ち寄る人気おみやげ店です。

お土産店にも必ずといって良いほど取り扱いがありますので、是非ゲットして食べてみてください。

お店名

永餅屋老舗

住所

〒511-0079三重県桑名市有楽町35

電話番号

0594-22-0327

ホームページ

https://www.nagamochiyarouho.co.jp/index.html

営業時間

8:00~(売切れ次第閉店)

定休日

年中無休

アクセス

第5位:山村プリン

出典:山村乳業 公式HP

第5位は、メディアでも取り上げられる人気商品「山村ぷりん」です。

  • <おすすめポイント>
  • 添加物一切なしで小さな子どもでもOK
  • メディアでも紹介される人気商品
  • どこか懐かしい味は前世代にウケ◎

「山村ぷりん」は山村牛乳に、三重県の鶏園から仕入れた産みたて卵と他材料と混ぜ合わせ、瓶容器に入れ低温でじっくり焼き上げています。

添加物は一切使用せず、素材本来の豊かな味わいと風味に人気が高く、2003年の発売以来、数々のメディアに掲載され、販売累計はなんと50万個以上!

直営店「山村みるくがっこう」でも、山村ぷりんを使用した関連メニューを含め、年間6万食を販売する人気っぷり。

手土産にはもちろん、夕飯のデザートや自分へのご褒美にもぴったりですね。

山村みるくがっこう

出典:やまむら乳業 公式HP

「山村みるくがっこう」は、山村乳業が直営するミルクスタンドです。

牛乳や牛乳を使用した商品の美味しさと、「牛乳にまつわる文化を体験していただきたい」という想いから「山村みるくがっこう」と名付け、年間12万人以上お客さんが訪れます。

ショーケースには色とりどりの瓶入り乳製品を陳列し、童心に返る昔懐かしいホッとできるような雰囲気です。

また、SDGsの考え方に基づき、繰り返し使用する瓶容器での商品提供を大切にし、付属のスプーン・ストローも非プラスチック素材を利用しているなど、

サステナブルな環境に配慮した店舗運営を行っています。

そして、人気No.1は店舗限定メニューの「山村ぷりんソフト」です。

出典:山村乳業 公式HP(山村ぷりんソフト)

山村ぷりんと店舗限定の山村ソフトクリームを一度に両方味わえる人気商品です。

芳醇でまろやかな山村ぷりんと、一口食べるとまるで牛乳を飲んでいるかのような濃厚なミルク感と滑らかな舌触りの山村ソフトクリームが絶妙に絡み合います。

大人も子どもも大好きな「山村ぷりん」は、きっとお土産にも喜ばれること間違いなし!

お店名

山村みるくがっこう

住所

〒516-0074 三重県伊勢市本町13-6

電話番号

090-8077-4563

ホームページ

https://yamamuramilk.co.jp/?mode=f1&srsltid=AfmBOooYcyXNBcUFOiSQHXJcCC-WjIUqrd6bDBaEcgK7LnWg2jAKO_ZC

営業時間

10:00~17:00

定休日

年中無休

アクセス

第6位:伊勢木綿

出典:臼井織布 公式HP

第6位は、着心地・触り心地の良さが特徴の「伊勢木綿」です。

  • <おすすめポイント>
  • しなやかでふんわり柔らかく扱いやすい素材
  • 使うほどに味が増し、自然志向の方にぴったり!
  • 少し変わった「三重みやげ」を探している方におすすめ

その名の通り「伊勢木綿」の産地伊勢は、温暖な気候と水はけの良い土地が木綿の栽培に適しており、高品質な木綿の産地と知られています。

そんな伊勢木綿は、現在ではバッグやアクセサリーなどにも使用されています。

出典:おかげ横丁オンラインショップ 公式HP(伊勢木綿のバッグ)

「伊勢木綿」は撚りの弱い糸をゆっくりと織るため、しなやかでふんわり柔らく、着心地・触り心地の良さが特徴です。

洗うと糸が綿に戻ろうとして生地がさらに柔らかくなっていくと、「伊勢木綿ファン」もいるとか。

使うほどに味が増す、素朴な色柄で落ち着いた風合いのグッズはナチュラリストから高く支持されています。

臼井織布

出典:臼井織布オンラインストア 公式HP

臼井織布は、江戸中期から現在の亀山の三ツ寺という所で染めを始め、その後今の工場がある一身田大古曽へと移り、現在も伊勢木綿を取り扱う伝統的なお店です。

庶民の暮らしには欠かせない織物であった伊勢木綿は、戦前までは増産の一途をたどり、昭和24年には個人事業だった臼井商店から現在の臼井織布株式会社を設立し、現在に至ります。

日常生活で着物を着ることが少なくなった現在は、生産量こそ減りましたが、かつての製法はそのままに、伝統的な縞模様を現代の色や柄のなかに生かし様々なも製品を生み出しています。

出典:臼井織布オンラインストア 公式HP(伊勢木綿を使用した着物)

臼井織布はオンラインストアも展開しているため、「伊勢は遠くて足を運べない」という方は、是非活用してみてくださいね。

<臼井織布オンラインストアはこちらをクリック!>

お店名

臼井織布

住所

〒514-0113三重県津市一身田大古曽67

電話番号

059-232-2022(代表)

ホームページ

http://isemomen.com/

営業時間

8:00~17:00

定休日

土日祝日

アクセス

第7位:しぐれ蛤(はまぐり)

出典:観光三重 公式HP

第7位は、三重県桑名名物「しぐれ蛤(はまぐり)」です。

  • <おすすめポイント>
  • お酒のつまみにぴったり!
  • 食卓の1品としても喜ばれること間違いなし
  • 日持ちするため、事前購入OK

「しぐれ蛤」は、蛤の中でも産卵前の大きなものを選び、たまりで煮しめて作る桑名名物です。

風味、色ともに濃厚で、魚料理に相性抜群の「たまり」と呼ばれる醤油を使って佃煮のように貝を炊き上げた「しぐれ」は、酒の肴にも、ご飯のお供にも、お茶漬けにしても絶品です。

出典:貝新物産(しぐれ蛤を使用したお茶漬け)

特に、東海道中膝栗毛に『しぐれはまぐりみやげにさんせ』と登場する桑名産のハマグリを使ったしぐれは昔も今も究極の一品です。

貝の旨味と生姜の風味がギュッと詰まった一品であり、日持ちのするお土産として人気です。

総本家新之助貝新

出典:桑名市 公式HP

総本家新之助貝新は、他には真似できない老舗独自の製法にこだわる、しぐれ蛤を専門とするお店です。

独自の製法を吟味し製造することで、味と品質の良さは評判高く、広く日本全国の家庭で楽しまれています。

家族にはもちろん、友達や会社の人などに渡すにも、きっと喜んでもらるはず。

お店名

総本家新之助貝新

住所

〒511-0811 三重県桑名市東方320−7

電話番号

0594-22-3531

ホームページ

https://kaishin.co.jp/index.html

営業時間

9:00~17:00

定休日

土日

アクセス

第8位:「おかげ犬」グッズ

出典:おかげ横丁 オンラインショップ 公式HP

第8位は、見た目が可愛らしい「おかげ犬グッズ」です。

  • <おすすめポイント>
  • 子どもへのお土産やプレゼントにぴったり!
  • キーホルダーやバッグ、オリジナル商品多数あり
  • お手頃価格で購入できる

「おかげ犬」とは、江戸時代、病気などで旅が出来ないご主人の代わりに、お金を持たされた犬が「お伊勢参り」をし、お札をもらって帰ることが流行ったことが起源といわれています。

三重県には、そんな代参犬をモチーフにした「おかげ犬」のかわいいグッズがたくさん販売されています。

手ぬぐい・おみくじ・ぬいぐるみ・ストラップ・サブレと、可愛すぎて、思わず連れ帰りたくなってしまいますね。

おみやげや

出典:おかげ横丁 公式HP

「おみやげや」は、昔懐かしい赤いポストが目印のおかげ横丁にあるお店です。

伊勢神宮・門前町の中央にあるおかげ横丁には、縁起物みやげが充実しており、その中でもおかげ犬グッズが人気です。

出典:おかげ横丁オンラインショップ(おかげ犬バッグ)

そしてこの「おみやげや」は、おかげ犬グッズの販売とおかげ横丁の案内所という2つの顔を持っており、

  • 各店舗の案内
  • 車いす及びベビーカーの貸出し
  • 丁内放送
  • 手荷物預かりのサービス

など、おかげ横丁を快適に過ごせるお手伝いをしてくれています。

また、店内にたくさんある「おかげ犬アイテム」のほとんどがおみやげやのオリジナル商品です。

小さな子どもから大人まで楽しめるラインナップとなっているので、おかげ横丁へ行った際は是非立ち寄ってみてください。

お店名

おみやげや

住所

〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52

電話番号

0596-23-8838(総合案内)

ホームページ

https://okageyokocho.com/main/tenpo/omiyage/

営業時間

9:30~17:00(季節により異なる)

定休日

年中無休

アクセス

第9位:伊勢うどん

出典:農林水産省 公式HP

第9位は、伊勢のソウルフード「伊勢うどん」です。

  • <おすすめポイント>
  • 帰省中の食事にもなり、話題作りにも◎
  • 三重ならではのソウルフードはおみやげにぴったり
  • 子どもから大人まで食べやすい

伊勢うどんは、伊勢神宮へ長旅をしてきた参拝客の胃腸に優しいエネルギー源として、江戸時代に生まれた「元祖ファーストフード」とも言われています。

太くて柔らかい麺と出汁の効いた黒いたれが特徴的な「伊勢うどん」は、伊勢市民のソウルフードであり、スーパーマーケットなどでも売られ、1年中食べることができます。

三重県以外ではあまり馴染みのない特徴的な「伊勢うどん」はお土産にぴったりですよ。

かいだ製麺所

出典:かいだ製麵所 公式HP

「かいだ製麺所」は伊勢うどんを中心に、関連商品をネットショッピングとして展開している会社です。

「かいだ製麺所」の伊勢うどんは。素材に一徹にこだわっているのが最大の特徴です。

特に小麦は三重県産のものを使用し、昔ながらの本場の味を大切に守っており、麺づくり90年以上の技術を生かした自慢の味には、ファンも多数いるとか。

伊勢うどんに使用されている三重県産「あやひかり」は低アミロースであることが大きな特徴で、伊勢うどん特有の滑らかでもちもちとした食感の麺となっています。

帰省のお土産にはもちろん、日常の食卓用、お歳暮・贈答用まで、幅広い商品を取り扱っており、ラインナップが多いのも嬉しいポイント。

手軽にネットショッピングで手に入りますので、まずは公式HPをチェックしてみてくださいね。

<かいだ製麺所 公式HPはこちらをクリック!>

第10位:真珠

出典:三重テレビ放送 公式HP

第10位は、三重地産のジュエリー「真珠」です。

  • <おすすめポイント>
  • 冠婚葬祭の様々な場面で使える万能ジュエリー
  • 女性には喜ばれること間違いなしの三重みやげ
  • ジュエリーの中でもリーズナブル!

女性の上品さ・清楚さを引き出してくれると言われる宝石「真珠」。

冠婚葬祭の様々な場面で身に着けられる、いわずと知れた万能ジュエリーです。

貝の体内で生成される神秘的な宝石ですが、世界で初めて真珠の養殖に成功した場所が「ミキモト真珠島」といわれています。

三重は地産の真珠が取れるとあって、三重県各地に、リーズナブルな価格のパールショップや、「いい真珠の見分け方」を教えてくれる専門店があります。

自分への豪華なご褒美みやげはもちろん、母親や祖母など、女性には喜ばれること間違いなしです。

ミキモト真珠島

出典:鳥羽市観光協会 公式HP

鳥羽湾に浮かぶ緑豊かなミキモト真珠島は、明治26年(1893年)、御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島です。

1951年に開島し、以来国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットで、真珠のおみやげも多く取り扱っています。

約7,000坪の島内には、

  • 真珠のすべてがわかる真珠博物館
  • 真珠王と呼ばれた「御木本幸吉」の生涯を紹介する御木本幸吉記念館
  • パールプラザ(ショップ&レストラン)

などが点在する他、昔ながらの白い磯着姿の海女が繰り広げる潜水実演などを見学できます。

出典:伊勢志摩バリアフリーツアーセンター 公式HP

「ミキモト真珠島」を訪れる機会あれば、是非「真珠」を三重みやげにいかがでしょうか。

お店名

ミキモト真珠島

住所

〒517-8511 鳥羽市鳥羽1-7-1

電話番号

0599-25-2028 (ミキモト真珠島)

ホームページ

https://www.mikimoto-pearl-island.jp

営業時間

9:00~17:00(季節により変動あり)

定休日

12月の第2火曜日より3日間

アクセス

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、三重県のお土産をご紹介しました。

皆さんが知っているであろう赤福餅から、知る人ぞ知るアイス饅頭など、様々な「三重みやげ」があることを知っていただけたかと思います。

三重県へ旅行へ来たときはもちろん、三重県に住んでいる方も、是非一度、三重県の特産品を手に取って「三重みやげ」として持ち帰ってみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

神村茜

神村茜

三重県鈴鹿市在住のライター。旅行、グルメ、美容、料理、自動車関連と様々なジャンルの執筆をしています。2021年に大阪から三重県に引っ越し、日々感じる三重県の良さを発信しています。「三重県に住んでみたい!」と幅広い年代の方に感じていただけるような、三重県の魅力をお伝えします!

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