子どもと一緒に三重県でお出かけ!おすすめの遊び場スポット10選【2024年最新】

今回は、子どもやお孫さんがいる家庭でも、親子3世代みんなでお出かけして遊べるお出かけスポットなど10ヶ所をご紹介します!

人気キャラクターと一緒に遊べるスポット、動物園や水族館、公園・自然の中の遊び場や夏のキャンプ場、冬でも屋内で楽しめるスポットまでファミリー、子連れで楽しめるたくさんの場所が三重県にはあります。

「今週末はどこに遊びに行こうかな?」そんな方は是非、こちらの記事を参考にしてみてください!

1.名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク (桑名市)

出典:桑名市 公式HP

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークは、アンパンマンの世界を参加・体験できる夢の空間です。

アンパンマンをモチーフにした「たんけんランド」や「わんぱくランド」、「アンパンマンショー」など、見どころ満載です。

キャラクターの顔がパンになったジャムおじさんのパン工場など、ショッピング&フードエリアも充実しており、大人も笑顔になれる楽しいスポットです。

ナガシマリゾート内にあり、遊園地や温泉、アウトレットに隣接しているため、一日中遊べますね。

お店名

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク

住所

桑名市長島町浦安108-4

電話番号

0594-45-8877 (名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク)

ホームページ

https://www.nagoya-anpanman.jp/

営業時間

10時~17時(最終入場16時)※季節により変動あり
詳しくはオフィシャルHPをご覧ください。

定休日

※1月下旬、6月下旬の各平日に5連休あり。
不定休 (年2回メンテナンス休業あり)

アクセス

2.ナガシマスパーランド (桑名市)

出典:桑名市 公式HP

ナガシマスパーランドは、国内最大の遊園地で約60種のアトラククションが勢揃いです。

  • アジア初登場の木と鉄のハイブリッドコースター「白鯨」
  • ギネス認定の超巨大コースター「スチールドラゴン2000」
  • フライングコースター「アクロバット」
  • 4Dコースター「嵐」

など、ジェットコースター数は日本最多「12種」のローラーコースター数を誇ります。

小さな子どもも楽しめるアトラクションが約30種類も揃うエリア「キッズタウン」や、0歳から楽しめる「ちびっこひろば」、無料休憩所や授乳室、多目的トイレも充実しているので、家族揃って安心して遊べるのは嬉しいポイント。

隣接した日帰り大自然露天風呂「湯あみの島」では、男女合わせて17種類もの内湯や露天風呂があり、遊園地で遊んだ後は天然温泉と充実した施設でゆったり楽しめますね。

お店名

ナガシマスパーランド

住所

〒511-1135 桑名市長島町浦安333

電話番号

0594-45-1111 (ナガシマスパーランド)

ホームページ

https://www.nagashima-onsen.co.jp/

営業時間

季節により異なる
最新の営業状況をオフィシャルHPにてご確認ください。

定休日

1月下旬頃、6月下旬頃の各平日にメンテナンス休業あり
詳しくはオフィシャルHPを参照ください

アクセス

3.東員町中部公園 (員弁郡東員町)

出典:観光三重 公式HP

東員町中部公園は、自然豊かな水辺環境の中に造られた総合公園です。

イオンモール東員から車で約6分とアクセス良好なこの公園は、自然を楽しみながら思い切り遊べる人気の公園です。

公園内には公認パークゴルフ場があり、子どもからお年寄りまで気軽に楽しく遊べます。

また、遊びの広場では県内でも珍しい、ひときわ目を引く複合大型遊具や健康広場、バーベキュー施設などがあり、自然の中で楽しく遊べます。

視界に広がる芝生ではレクリエーションやスポーツを楽しんだり、買い物帰りにお弁当を広げてピクニックをしたり・・・家族で楽しい時間を過ごせること間違いなし。

さらに、川や木々を身近に触れ合える自然に囲まれた公園内は、昆虫たちや魚などを見つけることができるので、季節ごとに見られる多種多様な植物たちを観察してみるのも楽しいですね。

お店名

東員町中部公園

住所

員弁郡東員町北大社1634

電話番号

0594-76-8038 (中部公園)

ホームページ

http://www.town.toin.lg.jp/

営業時間

8:00~17:00

定休日

12/29~1/3

アクセス

4.御在所ロープウエイ (三重郡菰野町)

出典:御在所ロープウエイ 公式HP

御在所ロープウエイは、全長2,161m、高低差780m、所要時間(片道)約15分、世界有数の規模を誇るロープウェイです。

この「空中さんぽ」の眺めはまさに絶景!

平成30年7月に新たに導入されたゴンドラは、これまでのゴンドラより窓が大きく、御在所の絶景を今まで以上に楽しめます。さらに、床にも展望窓がついているため、床下を望むこともできます。

春はツツジの花々が山を彩り、夏はアカトンボも避暑にやってきます。

秋の紅葉は10月中旬に山上公園から始まり、11月下旬にかけて徐々に麓に降りてきます。

そして「御在所ロープウエイ」の一番の見どころは、日本一の高さ61mを誇る「6号鉄塔」です。(上部写真右奥に映る白い鉄塔)

この険しい山肌に建ち、大自然に映える白い支柱はコアなファンには刺さる、興味深い風景です。

さらに冬は美しい自然の芸術「樹氷」に感動。県内唯一のスキー場があり、一年中いつでも違う景色が見れるのは御在所ロープウエイならではですね。

お店名

御在所ロープウエイ

住所

〒510-1233 三重郡菰野町湯の山温泉

電話番号

059-392-2261 (御在所ロープウエイ)

ホームページ

https://www.gozaisho.co.jp/

営業時間

4月~11月 9:00~17:00
12月~3月 9:00~16:00

定休日

不定休
強風・雷等の悪天候により急遽運転を中止することがありますので、ご了承下さい。

アクセス

5.伊坂ダムサイクルパーク (四日市市)

出典:公益財団法人四日市まちづくり財団 公式HP

伊坂ダムサイクルパークは、四季折々の自然に囲まれたダム周遊コースでサイクリングが楽しめる公園です。

ダム湖の管理用道路を利用したサイクリングコースとウォーキングコースを中心に、20種類以上の変り種自転車を楽しむことができるサイクル広場などを体験できます。

橋を渡ってダムの周りを走っていくと感じる、湖からの心地よい風を受けながらのサイクリングは格別です。

秋にはダムの周りの木々が紅葉し、春は桜など季節の景色が楽しめるのも魅力です。

まだ自転車に乗れない小さい子どもは、チビッコカーのコーナーでアンパンマンカーや救急車、消防車などを楽しむこともできます。

また、すぐ隣には芝生広場もあるので、お弁当を食べたり、お散歩をしたりとゆったりとした一日を過ごすにはぴったりですね。

お店名

伊坂ダムサイクルパーク

住所

〒512-8064 四日市市伊坂町157-2

電話番号

059-364-1546 (伊坂ダムサイクルパーク管理事務所)

ホームページ

http://yokkaichi-shinko.com/id/

営業時間

【3月~10月】9:00~17:00
【11月~2月】9:00~16:30

定休日

毎週金曜日(祝日は営業、その場合は翌週月曜日が休業)
年末年始(12/29 から 1/3 )
※荒天等で臨時休業する場合があります。

アクセス

6.鈴鹿サーキット (鈴鹿市)

出典:鈴鹿サーキット 公式HP

鈴鹿サーキットは、F1日本グランプリや鈴鹿8耐といったビッグレースが開催されるレーシングコースを中心に、遊園地、ホテル、レストラン等が揃うアミューズメントパークです。

小さな子どもから大人まで楽しめるように、小さな子供が一人で運転する事で、バイクやクルマなど楽しみながら操る楽しさを体験する事ができるアトラクションが豊富。

人気アトラクション「DUEL GP」は、搭乗者が自分でハンドル操作をして、マシンをコントロールする二人乗りのコースターです。

出典:鈴鹿サーキット 公式HP(DUEL GP)

最高時速40kmでコースを駆け抜けるスピード感や、ハンドル操作を誤るとスピンするというスリルには、大人もこどもも夢中になれること間違いなし。

さらに、全長407mのコースは、鈴鹿サーキット国際レーシングコースと同形状になっていて、モータースポーツファンにはたまらない仕掛けがたくさん。

子どもだけでなく、大人も目一杯楽しめる鈴鹿サーキットで、素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

お店名

鈴鹿サーキット

住所

〒510-0295 鈴鹿市稲生町7992

電話番号

059-378-1111 (鈴鹿サーキット)

ホームページ

https://www.suzukacircuit.jp/

営業時間

10:00~17:00(土日祝日・季節・イベントにより変動あり)

定休日

不定休
※設備点検のための休業あり。(1月下旬、2月上旬、6月中旬)

アクセス

7.海の乗馬倶楽部 エルカバージョ (津市)

出典:じゃらんnet 公式HP

海の乗馬倶楽部 エルカバージョは、広い海や空を眺めながら、海岸やマリーナの散策が楽しめる乗馬倶楽部です。

未経験でもスタッフが手綱を引いて歩くビーチライドや、経験者のレベルに応じて速歩、駈歩などができる海ライドなど、初心者から上級者まで楽しめる様々なメニューが用意されています。

雨の日は屋根付きの屋内馬場で、ランチ付きの乗馬体験などもできます。

愛情豊かな可愛いお馬さんたちと、開放感あふれる海での乗馬を体験してみてはいかがでしょうか。

お店名

海の乗馬倶楽部 エルカバージョ

住所

〒510-0303 津市河芸町東千里862

電話番号

059-244-2525

ホームページ

https://elcaballo.jp/

営業時間

9:00~17:00

定休日

毎週火曜日

アクセス

8.おやつタウン (津市)

出典:じゃらんnet 公式HP

おやつタウンは「たっぷりたのしい夢としあわせの提供」 を企業理念とし、「遊べる」「学べる」「創れる」をコンセプトとしています。

  • 国内最大級の屋内型超ドデカイアスレチック
  • オリジナルベビースターラーメン作りができる「ホシオくんキッチン」
  • ベビースターラーメンを使ったこだわりのフードメニューをそろえた「ベビースターダイニング」
  • ここでしか買うことのできないオリジナル商品が並ぶ「おやつマルシェ」

など、ワクワクするコンテンツが盛りだくさん。

さらに、夏季限定でバブルやシャボン玉をふんだんに使用した暑さを吹き飛ばすアクティビティや2023年11月には空気を入れて膨らませた大型エア遊具の「ふわふわエアーアトラクション」が新登場。

屋内型施設なので季節や天候の心配もなく、家族みんなで楽しめるおやつタウンに是非行ってみてください。

お店名

おやつタウン

住所

〒514-1254 津市森町1945-11

電話番号

059-255-1082(10:00~15:00)

ホームページ

http://oyatsu-town.com/

営業時間

運営時間は曜日により変動ありHPにてご確認下さい。

定休日

不定休

アクセス

9.三重県立みえこどもの城 (松阪市)

出典:観光三重 公式HP

三重県立みえこどもの城は、子どもと大人が一緒に楽しめる大型児童館です。

三重県では最大規模の直径22mドームではプラネタリウム、ドーム映画を上映しています。(上映は土日祝日、学校長期休み期間のみ)

また、児童館施設では、

  • 最高峰の高さ7mを誇るクライミングウォール(要上履き、要同意書)
  • フランス生まれの「カプラ」などの遊具コーナー
  • アートクラフト
  • サイエンスメニュー

など、子どもが体験できるさまざまなプログラムが用意されており、子どもも喜んでくれること間違いなし。

3階には県内最大級のドームスクリーン施設「SWS西日本キッズシアター」があり、世界最高峰の性能を持つプラネタリウム機器があります。

出典:公益財団法人 みえこどもわかもの育成財団 公式HP(SWS西日本キッズシアター)

ここではプラネタリウムや映画の上映だけでなく、天文講座など、様々なイベントを実施しています。

座席には2人で座れる親子シートもあるので、暗い場所が苦手な子どもでも安心して鑑賞できます。

入園料は無料のため、手軽に子どもと一緒におでかけするにはぴったりではないでしょうか。

お店名

三重県立みえこどもの城

住所

〒515-0054 松阪市立野町1291中部台運動公園内

電話番号

0598-23-7735 (三重県立みえこどもの城)

ホームページ

https://www.mie-cc.or.jp/map/

営業時間

9:30~17:00(冬季運営期間11/1~1/31は16:30閉館)

定休日

月曜(祝日の場合は翌平日)、臨時点検日、年末年始

アクセス

10.松阪農業公園ベルファーム (松阪市)

出典:観光三重 公式HP

松阪農業公園ベルファームは、約23haの広大な敷地を有し、「食育」「緑育」「健育」をコンセプトにした農業公園です。

広場・池・農場・庭園などがあり、松阪の自然を満喫できます。

一番の見所は、四季を通していろんな顔を持つ敷地面積約1.4haのイングリッシュガーデンです。

ローズガーデンやハーブガーデンなど9つのエリアから成り、それぞれ異なる表情を楽しめます。特に、5~6月のバラのシーズンが、色彩・香りとも最も華やぎます。

出典:観光三重 公式HP(ローズガーデン)

ショッピングは、地元農産物の直売所「ベルファーム 農家市場」や、松阪の特産品・お土産物を揃えた「松阪商会」で楽しめます。

農家市場内では国産小麦のパンのお店「やさい畑」も併設されており、国産小麦100%で焼きたて、揚げたて、作りたてにこだわった手づくりのパンをいただくこともできます。

また、食事は、自家製スイーツや、旬の野菜をたっぷり使った野菜ソムリエ考案のランチが楽しめる「ガーデンカフェ ルーベル」の他、「大かまど飯と汁もん しまかぜ食堂」がおすすめ。

広々とした芝生広場では、親子連れで思いきり体を動かしたり、マルシェや陶器市などの大型イベントが開催されます。

「まなびの農場」では親子農業食育体験や、匠の館「まなびの工房」での地元の食材を使ったスイーツなどの体験教室(要事前予約)など、様々な体験イベントも開催しています。

「食育」「緑育」「健育」の教育と遊びを一緒に体験できる松阪農業公園ベルファームは、きっと有意義な時間を過ごせること間違いなしです。

お店名

松阪農業公園ベルファーム

住所

〒515-0845 松阪市伊勢寺町551-3

電話番号

0598-63-0050 (松阪農業公園ベルファーム)

ホームページ

http://www.bellfarm.jp/

営業時間

9:00~17:00(お問い合わせは、18:00まで)

定休日

毎週水曜日(祝日の場合翌日)、12月31日、1月1日
5月は無休(やさい畑除く)
天候や施設保全のため、臨時休園する場合もございます。

アクセス

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、子どもと一緒に遊べるおでかけスポット10選をご紹介しました。

メジャーなナガシマスパーランドから、あまり知られていない農業公園や乗馬俱楽部など、自然に恵まれた三重県には、たくさんのお出かけスポットがあることが分かっていただけたかと思います。

「毎週、子どもとどこに行こうか悩んでしまう・・・」そんな方も、是非本記事を参考に、子どもと一緒におでかけ先を考えてみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

神村茜

神村茜

三重県鈴鹿市在住のライター。旅行、グルメ、美容、料理、自動車関連と様々なジャンルの執筆をしています。2021年に大阪から三重県に引っ越し、日々感じる三重県の良さを発信しています。「三重県に住んでみたい!」と幅広い年代の方に感じていただけるような、三重県の魅力をお伝えします!

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