季節を問わず、自然の中でゆっくり過ごせる新しい場所が三重県いなべ市に誕生しました。2026年9月4日(金)、いなべ市梅林公園内に「いなべ市梅林公園 あわい」がグランドオープンしました。
場所は、鈴鹿山脈を望むいなべ市梅林公園内。公式発表によると、宿泊・体験・食の機能を備えた新施設として整備されたとのことです。
ミエタイムでは、三重県の「遊ぶ」「食べる」「暮らす」「働く」を地元目線で紹介する地域メディアとして、いなべ市に誕生した新しい観光拠点「あわい」の魅力を、公式発表・報道情報をもとにお伝えします。
梅の名所が、一年中楽しめる公園へ
いなべ市梅林公園といえば、春の梅の景色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回オープンした「いなべ市梅林公園 あわい」は、その梅の名所を、季節を問わず訪れられる場所へと広げる取り組みとして生まれました。
いなべ市梅林公園 あわいが生まれた背景
いなべ市梅林公園は、約38ヘクタールの広大な敷地に、約50種・2,000本の梅が咲く東海地区最大級の梅園として紹介されています。例年、梅の見頃となる2月下旬から3月中旬には、赤・白・ピンクの梅と鈴鹿山脈の景色が重なり、春らしい風景を楽しめる場所として知られています。
一方で、これまでの梅林公園には、梅の見頃以外の時期に来場者が少ないという課題があったとされています。そこで、2023年8月から再整備が進められ、宿泊・体験・食の機能を備えた複合施設「あわい」として、2026年9月4日にグランドオープンしました。
運営者インタビューでは、「あわい」という名前について、人と人、人と自然、時と時などの「あいだ」や境界を意味する大和言葉であると説明されています。自然と人、日常と非日常が交わる場所として、いなべの里山に新しい居場所をつくるという考え方が込められているようです。
鈴鹿山脈を望む3つの施設
「いなべ市梅林公園 あわい」には、日帰りで立ち寄れる拠点棟から、宿泊棟、キャンプエリアまで、複数の過ごし方が用意されています。鈴鹿山脈を望む自然の中で、食事、買い物、体験、宿泊を組み合わせて楽しめるのが特徴です。
拠点棟「おもや」|ショップ・食・体験の入口に
拠点棟「おもや」は、あわいを訪れた方の入口となる施設です。運営者インタビューやいなべ市の観光情報などでは、レストラン、ギャラリー、ショップ、体験・アクティビティ、観光案内の機能を備えた施設として紹介されています。
公式サイトでも、「おもや」にはショップや飲食店、体験イベントの会場としての役割があることが案内されています。日帰りで訪れる方にとっても、いなべの自然や食、ものづくりに触れるきっかけになりそうです。
散策の途中に食事を楽しむ、地域の商品を見て回る、体験プログラムに参加する。そんな過ごし方が、いなべ市梅林公園の新しい楽しみ方として提案されています。
宿泊棟「おやど」|里山の長屋をイメージした滞在
宿泊棟「おやど」は、里山の長屋をイメージした全6室の宿泊施設です。公式発表によると、各室には半露天風呂が付き、2つのベッドルームとリビングダイニングを備えているとのことです。宿泊料金は、2名1泊素泊まりで税込48,000円からと案内されています。
食事については、季節を味わう夕朝食が楽しめるとされ、地元産食材を使ったすき焼きの例も紹介されています。いなべの自然を眺めながら滞在し、季節の食材に触れる時間は、日帰り観光とは違った楽しみ方につながりそうです。
宿泊を検討する場合は、まず公式サイトで宿泊予約や施設の最新情報を確認することをおすすめします。料金や空室状況は日程によって変わる可能性があるため、予約前に最新の案内をご確認ください。
公式サイト:https://inabe-awai.jp/
また、楽天トラベルの宿泊予約ページでは、宿泊プランのほか、アクセス・駐車場等の詳細情報としても参照できます。
宿泊予約・詳細情報(楽天トラベル):https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/202191/202191.html
キャンプ「のやど」「はなれ」|自然の中で過ごす時間
キャンプエリアには、「のやど」と「はなれ」が用意されています。公式発表では、「のやど」は絶景を眺めながら開放感のあるキャンプを楽しめるエリア、「はなれ」は愛犬と一緒に過ごせるアウトドアエリアとして紹介されています。
公式サイトの施設紹介にも、「のやど」「はなれ」など複数のキャンプサイトが掲載されています。初心者から上級者まで、それぞれのスタイルで自然を楽しめるキャンプフィールドとして案内されています。
愛犬同伴については、公式サイトにペット同伴時のルールも掲載されています。リードの着用や利用可能エリアなど、細かなルールがあるため、ペットと一緒に訪れる方は事前確認が必要です。
県外からのアクセス・駐車場情報
三重県外から「いなべ市梅林公園 あわい」へ向かう場合は、車での移動を検討する方も多いかもしれません。アクセス情報は、あわい単独の公式案内ではなく、同エリア内のいなべ市農業公園の公式アクセス案内に基づく内容として確認しておくとよいでしょう。
同エリア内のいなべ市農業公園の案内によると、名古屋方面からは、東名阪自動車道 桑名ICから約50分、または名神高速道路 関ヶ原ICからR365経由で約40分とされています。関西方面からは、名神高速道路 八日市ICからR421経由で約70分、または関ヶ原ICからR365経由で約40分と案内されています。
電車を利用する場合は、三岐鉄道北勢線・阿下喜駅から車で約18分とされています。公共交通機関だけで訪れる場合は、駅から先の移動手段を事前に確認しておくと安心です。
駐車場については、楽天トラベルの施設情報で360台分の無料駐車場が完備されており、予約不要と案内されています。車で訪れる予定の方も、最新の利用条件や混雑状況については、公式サイトや施設情報を事前に確認してください。
いなべの暮らしと文化に触れる体験プログラム
「あわい」では、宿泊や食事だけでなく、いなべの暮らしや文化に触れられる体験プログラムも用意されています。観光地を見て回るだけではなく、地域の手仕事や季節の恵みに触れられる点も特徴です。
石榑茶や梅に触れる、地域らしい体験
公式発表によると、体験プログラムでは、石榑茶の焙じ茶作りや梅シロップ作りなどが予定されています。さらに、11月には草木染め、12月にはしめ縄作りも予定されているとのことです。開催日は金曜午後、土曜、日曜、祝日、月曜午前で、事前予約制と案内されています。
石榑茶は、いなべ地域を語るうえで身近な地域資源のひとつです。また、梅林公園という場所で梅に関わる体験ができることは、この施設ならではの特徴といえます。
公式サイトでは、体験プログラムの開催時期や受付状況が案内されています。参加を検討する場合は、開催日や予約方法、定員などを公式サイトで確認してください。
三重県内の観光スポットをあわせて探したい方は、ミエタイムの関連記事も参考にしてください。
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三重県の新しい観光拠点として
「いなべ市梅林公園 あわい」は、梅の名所として知られてきた場所に、宿泊・体験・食という新しい楽しみ方を加えた施設です。三重県内で週末のお出かけ先を探している方や、県外から三重を訪れる方にとって、新しい候補地のひとつになりそうです。
こんな人におすすめ
「あわい」は、季節ごとの自然を楽しみたい方や、里山の暮らしに関心がある方に向いた施設として紹介できます。宿泊棟「おやど」、キャンプ「のやど」、愛犬同伴可能なキャンプエリア「はなれ」などが用意されているため、滞在スタイルに合わせて選びやすい点も特徴です。
移住を検討している方にとっては、いなべの自然や地域の手仕事、食に触れられる場所として、地域の雰囲気を知るきっかけにもなりそうです。愛犬と一緒に出かけたい方、日帰りでも宿泊でも楽しめる柔軟さを求める方も、公式サイトで施設内容を確認してみるとよいでしょう。
日帰りで楽しむ場合は、拠点棟「おもや」で食事や買い物をし、体験プログラムに参加し、園内や周辺を散策する流れが考えられます。宿泊やキャンプをしなくても、食・体験・買い物を組み合わせることで、短い滞在でもいなべらしさに触れられる内容になっています。
施設全体の最新情報は、公式サイトをご確認ください。
https://inabe-awai.jp/
よくある質問
Q. いなべ市梅林公園 あわいの営業時間は?
A. 公式発表では、営業時間は10時〜18時、定休日は不定休でメンテナンス休業ありと案内されています。2026年9月時点の情報のため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
Q. いなべ市梅林公園 あわいへのアクセスは?
A. 住所は三重県いなべ市藤原町鼎851番地です。アクセス情報として、三岐鉄道北勢線・阿下喜駅から車で約18分と案内されています。最新の交通情報は公式サイトをご確認ください。
Q. 宿泊やキャンプ、体験プログラムは予約が必要ですか?
A. 公式サイトのよくある質問では、宿泊およびキャンプは原則として事前予約が必要と案内されています。体験プログラムも事前予約制とされています。空き状況や予約方法は、公式サイトの予約ページまたは電話でご確認ください。
Q. 駐車場はありますか?
A. 楽天トラベルの施設情報では、360台分の無料駐車場が完備されており、予約不要と案内されています。最新情報は公式サイトでご確認ください。
施設情報
お店名
いなべ市梅林公園 あわい
住所
三重県いなべ市藤原町鼎851番地
電話番号
0594-37-7161
ホームページ
営業時間
10時〜18時
定休日
不定休(メンテナンス休業あり)
アクセス
その他
・オープン日:2026年9月4日(金)
・運営:一般社団法人グリーンクリエイティブいなべ
・主な施設:拠点棟「おもや」、宿泊棟「おやど」、キャンプ「のやど」、キャンプ「はなれ」
・宿泊料金:2名1泊素泊まり 税込48,000円〜
・体験プログラム:石榑茶の焙じ茶作り、梅シロップ作り、草木染め、しめ縄作りなど
・公式サイト:https://inabe-awai.jp/
・宿泊予約・詳細情報:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/202191/202191.html
注記
※本記事は、2026年9月9日時点で確認できる公式発表・報道情報に基づいて作成しています。料金・営業時間・定休日・体験プログラム・予約方法等は変更される場合があります。最新情報は、いなべ市梅林公園 あわい公式サイトおよび各公式発表をご確認ください。



