なばなの里といえば、冬のイルミネーションを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?実際に「夜に行く場所」というイメージを持っている人も少なくありません。
しかし、実はなばなの里は昼の時間帯でもゆったりと楽しめるスポットです。園内には季節の花や庭園が広がり、散策をしながら食事を楽しめるレストランも充実しています。
今回は、筆者自身がなばなの里にあるレストラン「ベーカリーレストラン マルセイユ」でランチコースを実際に体験してきました。
注文したのは、6,200円の「季節のおすすめコース」。金目鯛のポワレや牛ヒレ肉のステーキなど、本格的なフレンチをゆったりと味わえる内容で、窓の外に広がる水辺の景色も印象的でした。
この記事では、料理の内容や店内の雰囲気、実際に訪れて感じた正直な感想を詳しく紹介します!
また、昼のなばなの里の魅力として、園内の散策スポットについても写真とともに紹介します。
「なばなの里って昼でも楽しめるの?」「イルミネーション以外にも何かあるの?」
そんな風に考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ベーカリーレストラン マルセイユとは

なばなの里の園内にはいくつかレストランがありますが、その中でも落ち着いた雰囲気で本格的なフレンチを楽しめるのが「ベーカリーレストラン マルセイユ」です。
ここでは、レストランの特徴や店内の雰囲気について紹介します。
本格フレンチレストラン│なばなの里にあるマルセイユ

「ベーカリーレストラン マルセイユ」は、なばなの里の園内にあるレストランのひとつです。
名前に「ベーカリー」と付いているためパンを中心としたカジュアルなお店をイメージするかもしれませんが、実際にはフレンチのコース料理を楽しめる本格的なレストランです。
ランチやディナーではコース料理が提供されており、魚料理や肉料理、デザートまでしっかりとした内容のフレンチをゆったり味わうことができます。
今回注文した「季節のおすすめコース」でも、金目鯛のポワレや牛ヒレ肉のステーキなど、ホテルレストランのような本格的な料理が提供されていました。
なばなの里といえばイルミネーションが有名ですが、園内にはこうしたレストランも複数あり、食事を目的に訪れる楽しみ方もできます。
特にマルセイユは落ち着いた雰囲気でコース料理を楽しめるため、観光の合間のランチや記念日などの食事にもぴったりです。
落ち着いた店内│水辺を眺めながら食事できる
マルセイユの大きな魅力のひとつが、店内から見える景色です。レストランの窓の外には水辺が広がっており、穏やかな景色を眺めながら食事を楽しむことができます。
園内のレストランの中でも、比較的静かで落ち着いた雰囲気があるのが特徴です。
店内には大きな窓が設けられていて、席に座ると自然と外の景色が目に入ります。

水面や周囲の緑を眺めながらゆったりと食事をしていると、観光地のレストランというより、どこかリゾートのレストランに来たような感覚になります。
今回訪れたのは日曜日のランチタイムでしたが、店内は落ち着いた空気でゆったり食事ができました。
料理だけでなく、こうした景色や雰囲気も含めて楽しめたのはとても良かったです。
基本情報│場所・営業時間・予約方法

ベーカリーレストラン マルセイユの基本情報は、以下の通りです。
- 場所:なばなの里 園内
- ジャンル:フレンチレストラン
- 営業時間:ランチ・ディナー(時期により変動)
- 予約:コース料理の事前予約が可能
- その他詳細は<公式HP:マルセイユ>からご確認ください。
営業時間は季節や曜日によって変わることがあるため、訪れる前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
特に週末や観光シーズンは混雑することもあるため、余裕をもって来店するのがおすすめです。
また、マルセイユではレストラン指定コースを事前予約すると、なばなの里の入村料が無料になる特典があります。
通常は入村料が必要となるため、食事の予定が決まっている場合は予約しておくとお得に利用できます。今回も事前にコースを予約して訪れたため、入村料は無料でした。
なばなの里でランチやディナーを予定している方は、この予約特典もぜひチェックしてみてくださいね。
日曜日11時に訪問│レストラン予約でスムーズに入店
今回訪れたのは、日曜日のランチタイムが始まる11時ごろです。
なばなの里は休日になると多くの観光客で賑わうため、レストランも混雑する可能性があると考え、事前にコース料理を予約してから訪れました。

当日は予約していたこともあり、待ち時間なくスムーズに入店することができました。店内も落ち着いた雰囲気で、席に案内されてからすぐに食事をスタートできたのが嬉しかったです。
一方で、食事を終えてレストランを出る頃にも、入口付近で入店を待っている人の姿も見かけました。
特に週末のランチタイムは利用する人も多いため、確実に利用したい場合は事前予約をしておくことを強くおすすめします。
今回のようにコース料理を予約しておけば、スムーズに入店できるだけでなく、なばなの里の入村料が無料になる特典も利用できます。
子連れでも利用しやすい|ベビーカーOK
今回のランチは、夫婦と0歳の赤ちゃんの3人で訪れました。
観光地のレストランだと「ベビーカーでも大丈夫かな?」と少し不安になることもありますが、結論、マルセイユは赤ちゃん連れでも全く問題ありませんでした。
実際に訪れてみると、ベビーカーの置き場所やベビー椅子なども用意されており、赤ちゃん連れでも安心して食事を楽しむことができました。
ベビーカーを置くスペースあり│子連れでも安心
店内には、ベビーカーを置くためのスペースが用意されていました。入店してすぐに、「ベビーカーはこちらに置いてくださいね」と案内してくれるのはとても助かります。
レストランによっては通路が狭くベビーカーの置き場所に困ることもありますが、マルセイユでは特に問題なく利用できました。
ベビーカーで訪れる予定の方でも、安心して大丈夫です。(事前に赤ちゃんがいることを伝えておくとより良いかもしれません。)
ベビー椅子も用意されている│赤ちゃん連れでも利用しやすい

店内にはベビー椅子も用意されており、子どもの年齢に合わせて利用できるようになっています。
今回のように赤ちゃん連れの場合でも、状況に応じてベビー椅子を使うことができるため安心です。
実際に店内を見渡してみると、子連れの利用客の姿も見られました。
落ち着いた雰囲気のレストランですが、子ども連れだからといって利用しづらい空気はなく、家族でもゆったり食事を楽しめる印象でした。
季節のおすすめコースを実食│今回注文したランチコース

今回のランチでは、6,200円の「季節のおすすめコース」を注文しました。
魚料理と肉料理の両方が楽しめるフルコースで、デザートやコーヒーまで付いた満足度の高い内容です。
料理は一皿ずつタイミングよく提供され、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事を楽しむことができました。
コースの内容は、以下のような構成になっていました。
- 一口オードブルの盛り合わせ
- 本日のスープ
- 金目鯛のポワレ 小エビとクスクス 焦がしバターソース
- 牛ヒレ肉のステーキ 温野菜デミグラスソース
- デザート(チョコグラノーラとかぼちゃのフロマージュ)
- コーヒー
- 自家製パンとバター
それぞれの料理について、実際に食べてみた感想を紹介します。
一口オードブルの盛り合わせ

最初に提供されたのは、一口サイズのオードブルが盛り合わせになった前菜です。
見た目も華やかで、コース料理のスタートにぴったりの一皿でした。
少量ずつさまざまな味を楽しめる構成になっており、コースの最初にこうした前菜が出てくると、ゆっくり食事を楽しむ雰囲気が自然と作られるのも良いポイントだと感じました。
すべて美味しかったですが、筆者的には右上のポタージュプリン(表現が違うかもしれませんが…)が一番美味しかったです。
本日のスープ

次に出てきたのは、本日のスープです。
優しい味わいのスープで、コース料理の合間にほっと一息つけるような一皿でした。
そして何よりも、このスープがコース一番と言って良いほど美味しかったです!
こうしたスープが入ることで、コース全体のバランスが整っている印象でした。
金目鯛のポワレ│小エビとクスクス 焦がしバターソース

魚料理は、金目鯛のポワレ。香ばしく焼き上げられた金目鯛に、小エビとクスクス、そして焦がしバターソースが合わせられています。
外側は香ばしく、中はふっくらとした仕上がりで、金目鯛の旨味をしっかり感じることができました。焦がしバターソースのコクが加わることで、全体の味わいがより深くなっている印象です。
クスクスの食感もアクセントになっていて、見た目だけでなく食べごたえもある魚料理でした。
牛ヒレ肉のステーキ│温野菜添え デミグラスソース

メインの肉料理は、牛ヒレ肉のステーキです。やわらかい牛ヒレ肉に、温野菜とデミグラスソースが添えられていました。
牛ヒレ肉はとてもやわらかく、ナイフを入れるとすっと切れるほどの食感でした。デミグラスソースは濃厚すぎず上品な味わいで、肉の旨味を引き立ててくれます。
付け合わせの温野菜もバランスよく盛り付けられていて、コース料理のメインとして満足感のある一皿でした。
デザート│チョコグラノーラとかぼちゃのフロマージュ マロンクリームとアイス

食後のデザートは、チョコグラノーラとかぼちゃのフロマージュ。さらにマロンクリームとアイスも添えられていて、見た目も華やかなデザートでした。
かぼちゃのフロマージュはやさしい甘さで、チョコグラノーラの食感がアクセントになっています。
マロンクリームやアイスと一緒に食べることで、味の変化も楽しめるデザートでした。
コースの最後を締めくくる一皿として、かなり満足感のある内容だったと感じました。
コーヒー│食後のドリンク
デザートと同時に、コーヒーが提供されました。(ホットorアイスを選べます)
コーヒーは写真を撮り忘れてしまいました…。↓左上に写っているのがアイスコーヒーです。

甘いデザートと一緒にコーヒーを飲むことで、食後の余韻をゆっくり楽しむことができます。
落ち着いた店内の雰囲気もあり、最後までゆったりとした時間を過ごすことができました。
自家製パンとバター│チョコパンやくるみパンなど

コース料理には、自家製パンとバターも提供されます。
今回いただいたパンは、チョコパンやくるみパン、バターロールなど数種類が用意されていました。どれもやさしい味わいで、料理と一緒に楽しめるパンです。
特にくるみパンは、香ばしい風味とほどよい食感があり、料理との相性もバッチリでした。バターロールはシンプルで食べやすく、デミグラスソースの料理と合わせても美味しくいただけます。
なお、マルセイユは「ベーカリーレストラン」という名前ですが、パンは食べ放題ではありません。(過去には食べ放題をしていたようです。)
コース料理の一部として提供されるスタイルになっているため、その点は事前に知っておくとよいでしょう。
料理の提供テンポ|待ち時間が少なく食事しやすい

コース料理というと、「料理が出てくるまで時間がかかるのでは?」と気になる方もいるかもしれません。特に小さな子ども連れの場合、待ち時間が長いと少し不安になることもあります。
その点、今回利用したマルセイユでは料理の提供テンポがとてもスムーズでした。
前の料理を食べ終える頃に次の一皿が運ばれてくるような流れで、長く待つことはほとんどありませんでした。
今回訪れたのは日曜日のランチタイムでしたが、料理の提供は終始スムーズでした。ゆったりとした雰囲気のレストランでありながら、料理のタイミングが良く、ストレスなくコース料理を楽しめたのがとても嬉しかったです。
その点、ゆっくり食事を楽しみたい方はもちろん、観光の合間にランチを予定している方にも利用しやすいレストランだと感じました。
マルセイユの正直レビュー│料理・価格・満足度

実際に「ベーカリーレストラン マルセイユ」でランチコースを体験してみて感じたのは、料理のクオリティの高さと落ち着いた雰囲気でした。
一方で、ランチとしてはやや高めの価格帯でもあるため、普段使いというよりは少し特別な食事に向いているレストランだと感じました。
ここでは、料理のクオリティや価格、満足度について正直な感想を紹介します。
料理のクオリティは高い│本格フレンチを楽しめる
今回いただいた「季節のおすすめコース」は、魚料理と肉料理の両方を楽しめる本格的なフレンチコースでした。
金目鯛のポワレや牛ヒレ肉のステーキなど、メイン料理もしっかりしており、全体的に満足度の高い内容でした。
味付けは上品で食べやすく、観光地のレストランというより、ホテルのレストランに近い印象です。料理の見た目もきれいで、コース料理ならではの特別感を楽しめました。
料理の提供タイミングもよく、ゆったり食事を楽しめたのも良かったポイントです。なばなの里で少し贅沢なランチをしたいときには、満足できるレストランだと思います。
価格は少し高め│ランチとしては贅沢

今回注文したコースは6,200円で、ランチとして考えると少し高めの価格帯です。気軽に立ち寄るランチというよりは、ゆっくり食事を楽しむためのレストランという印象でした。
ただし、魚料理と肉料理の両方が楽しめるフルコースであることや、落ち着いた店内の雰囲気、景色などを考えると、内容としては納得できる価格だと感じました。
特別な日に利用するランチとしては、十分満足できる内容だと思います。
また、レストラン指定コースを予約すると入村料が無料(入村料は時期により変動:26/3/1~5/31は2,500円)になる特典もあるため、その点を含めて考えるとお得に感じる方もいるかもしれません。
特別感のあるレストラン│記念日や旅行にもおすすめ

マルセイユは、落ち着いた雰囲気の中でコース料理をゆっくり楽しめるレストランです。
水辺を眺めながら食事ができるロケーションもあり、普段の食事とは少し違った特別感があります。
そのため、誕生日や記念日などの食事はもちろん、なばなの里へ観光で訪れた際のランチにも向いていると感じました。
イルミネーションだけでなく、昼のなばなの里でゆっくり食事を楽しみたい方にもおすすめできるレストランです。
なばなの里は昼でも楽しめる|パタゴニアガーデンを散策

なばなの里といえば、冬のイルミネーションを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、実際に訪れてみると昼の時間帯でも十分楽しめるスポットだと感じました。園内には花や庭園が広がっており、ゆったりと散策しながら自然の景色を楽しむことができます。
今回ランチをいただいたマルセイユの近くには、「パタゴニアガーデン」と呼ばれるエリアがあります。
水辺や植物が美しく整備された庭園で、食事の前後に散策するのにもぴったりの場所でした。
水辺が美しいパタゴニアガーデン│昼の園内はゆったり散策できる

パタゴニアガーデンは、水辺の景色が広がる落ち着いた雰囲気の庭園です。
園内には小道やフォトスポットなどもあり、ゆっくり歩きながら景色を楽しめるようになっています。
昼の時間帯はイルミネーションの時間帯ほど混雑していないこともあり、比較的ゆったりと散策できました。



水面や周囲の緑を眺めながら歩いていると、「なばなの里は夜だけの観光スポットではない」とかなり感じました。(むしろ昼の方が空いていて穴場?)
また、園内にはワッフル屋さんがありました。


椅子やテーブルもあるため、気軽に休憩できたのも良かったです。
パタゴニアガーデンに行ったときは、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
このように、パタゴニアガーデンはレストランで食事をしたあとに軽く散歩をするのにも、ちょうどよいエリアでした。
レストランでの食事とあわせて、こうした園内散策も楽しんでみてください。
まとめ|なばなの里ランチならマルセイユがおすすめ

今回は、なばなの里にある「ベーカリーレストラン マルセイユ」でランチコースを体験してきました。
金目鯛のポワレや牛ヒレ肉のステーキなど、本格的なフレンチをゆったり楽しめるレストランで、落ち着いた雰囲気の中で食事ができたのが印象的でした。
料理のクオリティは高く、コース料理としての満足度も十分です。
価格は6,200円とランチとしてはやや高めですが、水辺を眺めながら食事できるロケーションや店内の雰囲気も含めて、特別感のある時間を過ごせるレストランだと感じました。
誕生日や記念日など、少し贅沢なランチにもぴったりだと思います。
また、コース料理を事前予約すると入村料が無料になる特典がある点も魅力です。週末のランチタイムは混雑することもあるため、確実に利用したい場合は事前予約をしておくと安心でしょう。
なばなの里というとイルミネーションのイメージが強いですが、昼の時間帯でも園内の散策やレストランでの食事を楽しむことができます。
なばなの里でランチを考えている方は、ぜひ「ベーカリーレストラン マルセイユ」も候補のひとつにしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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