必見お得情報！ポイント還元！決済アプリを使った税金の納税方法

みなさんこんにちは。

春といえばお花見。

春といえば、歓送迎会。

春といえば出会いと別れの季節。

特に固定資産税などの通知が来て、料金を支払わなければいけません。

そう考えると、私たちにとっては、出会いよりもお金の別れの季節かもしれませんね。

固定資産税を支払われているそこのあなた！

あなたはどのような支払い方をしているでしょうか？

払い方によっては損をしている可能性があるんですよ！

今回は固定資産税など税金関係のおすすめの支払い方を検証していきますね！

固定資産税とは？

固定資産税とは、１月１日時点で土地や建物を所有している人に毎年課される税金であり、4月に納入の通知がやってきます。

金額は人によってもちろん異なります。

土地であればその土地の価値が建物であれば建物の価値から税金が算定されるんですよ。

人によってはそれぞれですが、両方あわせて10万円超えの方が多いのではないでしょうか。（新築特例を含む）

我が家ではこの通知が来るとある意味一年のはじまり、そして春の訪れを実感します。

支払い方法は、銀行口座引き落としやコンビニでの支払いなどの方法があります。

昨年度までは、コンビニから納付していましたが、今年からはある方法に変更したいとおもいます。

【他の税金：参考】

自動車税とは…自動車に対し、その所有者に課される都道府県税。車種（種類・用途）などにより税金が異なる。

住民税（普通徴収）とは… 自分の住む（住民票を置く）地域に対して支払う税金。納税通知書を受け取って役所や金融機関などに直接納める方法を普通徴収という。

スマートフォンからのQRコード支払い

現在、固定資産税の支払いについては、今までの窓口払い・口座引き落とし、コンビニ支払いなどの方法に加えて、地方自治体のほとんどはQRコード支払いに対応がされました。

PayPay、楽天ペイ、auペイ、ファミペイ、d払いなどで支払いが行えるようになっていますね。

自らの自治体がその決済アプリで支払えるかどうか確認をするのを忘れずにしましょう！

全国で1,724ある自治体の中で1,700の自治体は対応しているらしいのでほとんどは安心して使えますね。

決済アプリがどれが使えるかは、地方税お支払いサイトで確認できます。

https://www.payment.eltax.lta.go.jp/pbuser?id=top

順次新しいアプリが対応していっていますね。

その中から、今回は楽天Payをおすすめしたいと思います。

楽天経済圏に特におすすめ！何がすごいのか？

一体楽天Payの何がすごいのでしょうか。

①家から一歩も出なくて納付できる

こちらは請求書からのQRコードの読み取りで支払えるメリットがあります。

私は以前からコンビニ支払いを行なっていましたので、面倒な作業であるコンビニに行って帰ってという往復がなくなります。

②ポイントが還元される！！！

楽天Payで支払うとポイントが還元されます！

正式には楽天Payで支払う前にまずは、アプリ内で楽天カードから楽天キャッシュに納入分のお金をチャージします。

その際の金額に応じて、チャージ金額の0.5%がポイント還元されます！

その後楽天ペイでQRコード読み取りをし、楽天キャッシュにあるお金を充当して支払います！

公共料金の支払い自体に対してはポイント還元はされないのですが、楽天キャッシュに楽天カードからチャージする金額に対してポイント還元される仕組みですね。

③素晴らしいキャンペーンが！

今は、楽天Payでの期間限定キャンペーンが実施されています！

全額還元キャンペーンとして、抽選で100名に全額還元（上限50,000ポイント）があります。

こちらのおすすめなのは、仮に外れても＋0.5%還元があるということです！

よって、②のように楽天カードからキャッシュに納入した方は合計1%に！

10万円の1%であれば1,000円にもなります！

キャンペーン期間は、2023年4月17日(月)10:00～2023年5月31日(水)23:59となっておりますので、今がチャンスですよ！

④支払えるのは固定資産税だけでない！

その他軽自動車税、自動車税、水道代、ガス代、電気代、国民年金保険、住民税（普通徴収）が支払いの対象に！

これらも、コンビニ払いでおこなっていたこともあり、今回から楽天ペイでの請求書払いに変えることにしました！

上記の理由から楽天経済圏の方には特におすすめだと思います。

簡単な支払い方

①楽天Payを起動します。

②アプリ内で楽天キャッシュでチャージを選択し、楽天カードから金額をチャージします。

③アプリ内のRPayで請求書払いをクリックして、QRコードを読み込み（アプリのアップデートが必要な場合があります）

④支払い

上記内容にて支払いが完了します。

対応決済アプリがこれからも増える予定

上記で紹介させていただいたのは代表する「楽天Pay」ですが、他にも対応決済アプリはたくさん。

あなたがよく使用するアプリはありますでしょうか。

中々国の制度として、電子化が進まないことが挙げられますが、このように電子化がどんどん進んでくれれば我々もありがたいですよね。

お得かつ楽になるため、このような内容が今後も続いていくことを祈ります。

しいて言うのであれば、この間あった三重県議会選挙のような選挙が電子化されるといいんですけどね。

最後に

今回は、決済アプリを利用した税金などの支払いについて記載しました。

現金払いを行うと支払うだけで終わりですが、決済アプリをうまく使うと還元がされる制度になっています。

還元率が低いからいいやと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「塵もつもれば山となる」という言葉があります。

還元が0.5%（キャンペーン時は1％）でも、固定資産税・自動車税・住民税（普通徴収）水道代・電気代など生活に必要なコストは、支払いの比重が上下はあるでしょうが、一定数あるもの。

年単位で考えると合計額がかなりの金額になることが想定されますので、侮れませんね。

この物価高・光熱燃料費の急騰の影響も大きいため、すこしでも家計の足しになるので我が家はありがたいです。

興味がある人は、是非スマホから支払いをしてみましょう！

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。