【必見】鳥羽水族館の魅力に迫る!〜筆者が実際に行ってみた
三重県で有名な観光スポットの一つが「鳥羽水族館」。
実際に行って堪能して来ました!
なんと、飼育種類数が日本一で約1200種類もいるんです!
また、日本ではここでしか見られないジュゴンにも会えます。
さらに、海の生き物を素手で触れるスポットなどもあり、子ども心をくすぐるブースがいっぱい!
この記事で分かること
・鳥羽水族館の雰囲気
・鳥羽水族館の魅力
それでは、実際に行ってきた筆者の感想も交えながら、鳥羽水族館の魅力をたくさん紹介していきます。ぜひ、最後までご覧ください!
いざ、鳥羽水族館へ出発!
鳥羽水族館は、鳥羽湾のすぐ側に位置しており、駐車場は、道路を挟んだ向かい側にあります。
チケットの購入は、事前に鳥羽水族館のHPで購入ができます。
チケットを先に買っておくとスムーズに入館できるため、おすすめです。
現地でチケットを購入する場合は、販売機、または有人カウンターで購入できます。
ワクワクしながら中に入ると、水中にスーツを着た人達が。
なんと、行われていたのは入社式だったんです。
大勢の人が注目しており、さぞかし新入社員の方々も緊張したことでしょうね。
なかなか見ることのできない貴重なシーンに、お客さんは大賑わいでした。
きれいな魚たちが、大きな水槽の中で悠々と泳いでいました。
見ているだけで癒されます。そのため、ゆっくり時間を過ごしたい人に、水族館はおすすめです。
また、鳥羽水族館では巡る順番が決まっていません。
筆者は、人が多い土曜日に行ったのにも関わらず、自分たちのペースで見られたのがとても良かったです。
深海にいるとてつもなく大きなカニに、息子もビックリ。
筆者は、息子とほとんど背丈が変わらないカニに恐怖心を抱きました(笑)。
大人も子供も関係なく、非日常を味わえる水族館って刺激的ですね。
カニの近くの水槽にはウツボがいたのですが、口を開けているので鋭い歯が丸見え状態。
まるで「戦闘体制OKです」とでも言っているかのようでした。
写真では可愛らしく写っていますが(!?)、実際はウツボだらけだったので絵面が凄かったです。
鳥羽水族館から見える鳥羽湾の風景です。
穏やかな広い海を見ていると、何だか心が洗われるような気がします。
自然を間近で感じられるのは、三重県の魅力ですね。
こちらの水槽では、さまざまな魚たちが群れをなしながら泳いでいます。
息子は、たくさんの魚たちを見ながら、神秘的な海の世界を楽しんでいました。
絵になりそうなくらい素敵な光景。さすが鳥羽水族館です。
こちらのブースには、古い角質を食べてくれると言われているドクターフィッシュがたくさん。
子どもたちは、夢中で水の中に手を入れていましたよ。
思わず遊びたくなるような、子ども心をくすぐるブース作りが素晴らしいなと思いました。
ここは、写真撮影ブース。カメラやスマートフォンを置ける台があるので、セットして写真撮影が可能です。
みんなで鳥羽水族館に来た記念に、一枚家族写真を撮るのも良いのではないでしょうか。
お昼寝をしている愛くるしいペンギン。
奥の方ではなく、窓際で目をつむってお昼寝していました。
きっとお気に入りの場所なんでしょうね。
このペンギンの近くに、まだ幼いであろうペンギンがいたのですが、人の指の動きに合わせてついて来てくれるんです。
それが、たまらなく可愛かったです。
こちらは、2024年3月16日〜5月6日まで開催している「ぼのぼのと海のお花ばたけ」というイベントのブースで撮った写真です。
一際目立っていたシンデレラウミウシ。
海の中には、魚以外にもきれいな生き物がいるんですね。
水族館にいると、大人も子どもも好奇心が止まりません。
クラゲブースには多くのクラゲがいましたが、個人的に気に入ったのがこのクラゲ。
なぜか、クラゲの泳ぎを見ていると心が和みます。
マイペースにゆっくり動いているからでしょうか?
穏やかな気持ちになれるので、好きなんですよね。
子どもたちが喜ぶ、生き物とのふれあいブース。
水槽の中には、魚やタコがいました。
普段、触ることのできない生き物に直接ふれられるのは、子どもたちにとって貴重な経験になることでしょう。
ふれあった後は、後ろに手洗い場があるので安心です。
ふれあいブースの横にペリカンブースがあったのですが、思ったよりも大きくてビックリしました。
やはり、テレビで見るのと実際に見るのは迫力が全然違います。
帰り際に見つけた、青いザリガニ。
一般的なザリガニのイメージとは、だいぶかけ離れています。
大きさは小ぶりではなく、伊勢海老ほどはあるのではないでしょうか。
珍しい色の大きなザリガニに子どもも興味津々でした。
鳥羽水族館は、一日中楽しめる!
鳥羽水族館は、大人も子どもも関係なく一日中楽しめます!
大勢お客さんがいたのにも関わらず、見学する順番に決まりがないため、土曜日でも混まずに回れました。
それに、子どもたちが自由に好きなところを見られた点も満足でしたね!
ただし、ショーがある時間帯は、ブースに早めに向かわないと混雑して見られない可能性があるので、時間を事前にチェックし、ゆとりを持って行くのがおすすめです。
また、鳥羽湾周辺には他にも観光スポットがあり、ミキモト真珠島や遊覧船に乗って行くイルカ島などが人気です。
イルカ島では、イルカやアシカ、カワウソの可愛い姿を見たり、触れたりできます。
鳥羽水族館にお越しの際はぜひ、周辺の観光スポットにも足を運んでみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
基本料金
個人 | 団体 | |
大人 | 2,800 | 2,600 |
小中学生 | 1,600 | 1,500 |
幼児(3歳以上) | 800 | 700 |
※団体やクーポン券を持っている方、障害者割引を利用の方はHPをご確認ください。
お店名
鳥羽水族館
住所
三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
電話番号
0599-25-2555
ホームページ
営業時間
9:30〜17:00(最終入館は16:00)
以下の期間は9:00~17:30まで営業。
GW(5/1~5/7)、夏期(8/1~8/31)、特定 3連休(7/13~15、9/14~16、9/21~23
※営業時間などが変更になっている可能性もありますので、事前にHPなどでご確認ください。
定休日
年中無休