近鉄ミジュマルライナーに乗ってみた!移動時間が思い出になる特別列車【三重県】【近鉄】

名古屋へ行く用事があり、「せっかくならいつもと違う電車に乗ってみよう!」と思って選んだのが、近鉄の特急列車「ミジュマルライナー」でした。

これまで駅や線路沿いで何度も見かけていて、そのたびに「かわいいな」「一度は乗ってみたいな」と、ずっと気になっていた電車です。

正直、乗る前は「ラッピングが可愛い電車」という印象が強かったのですが、実際に乗ってみると想像以上。

ホームに入ってきた瞬間から気分が上がり、車内に足を踏み入れると、名古屋までの移動時間がただの“移動”ではなく、それ自体がちょっとしたお出かけに変わりました。

この記事では、名古屋方面への移動で実際にミジュマルライナーに乗ってみた体験をもとに、車内の様子や感じた魅力を分かりやすく紹介していきます。

「ミジュマルライナーを見かけたことがあって、気になっている」「乗る予定があって、事前に下調べしておきたい」そんな方は、ぜひ参考にしてください!

ミジュマルライナーとは?|近鉄×三重県×ポケモンの特別列車

ミジュマルライナーの外観

ミジュマルライナーは、近畿日本鉄道(以下、近鉄)が運行するラッピング列車で、三重県の「みえ応援ポケモン」に選ばれているミジュマルがデザインされています。

伊勢・鳥羽・賢島方面へ向かう路線を中心に運行されており、観光列車のような位置づけでありながら、特別料金などはかからず、通常の乗車券+特急料金で利用できます

外観はもちろん、車内の壁や座席、ドア周りに至るまでミジュマルのイラストがちりばめられており、「ここまで徹底しているのか」と思わず感心してしまう完成度。

筆者はポケモン好きという訳ではないのですが、思わずテンションが上がってしまいました(笑)

単なるラッピングではなく、電車全体でひとつの世界観を作り上げている印象を受けました。

正直レビュー|実際に乗ってみた感想

ミジュマルライナーの内装

ここからは、名古屋方面への移動で実際にミジュマルライナーに乗ってみて感じたことを、良かった点だけでなく「ここは少し気になった」という部分も含めて、正直にまとめていきます。

これから乗ってみようか迷っている人や、「ラッピングが可愛いだけの電車なのでは?」と思っている人ほど、実際の雰囲気や乗り心地が気になるのではないでしょうか?

乗車前にホームで感じた第一印象から、車内に入った瞬間の空気感、移動中の過ごしやすさまで、写真では伝わりにくいポイントも含めて体験ベースで紹介します!

乗車前から楽しい!ホームでの高揚感

駅に入ってくるミジュマルライナー。水色の車体が遠くから見ても目を引きます!

ミジュマルライナーの魅力は、乗る前から始まっています。

ホームに電車が入線してくると、遠目でもすぐ分かる特徴的なデザイン。思わずスマホを取り出して写真を撮りたくなる存在感があります。

今回、筆者は平日の昼間に乗ったので、他に写真を撮っている方はいませんでしたが・・・(笑)

ただ電車を待つだけの時間が、イベントのようなひとときに変わるのは、子どもがもう少し大きくなったら一緒に楽しめるかなぁと想像を膨らませました。

車内に入った瞬間、ミジュマルワールド

ミジュマルライナーのデッキ

扉が開いて車内に足を踏み入れると、そこは完全にミジュマルの世界!!

事前調べなしで乗ったので、壁一面のイラストや座席のデザインが目に飛び込み、「おお!すごい!」とびっくりしてしまいました。

デッキに、ミジュマルの乗車記念スタンプもありました

ミジュマル一色のため、ミジュマル好きにはたまらない!と感じました。

また、水色ということもあり、キャラクター列車にありがちな“子ども向け全振り”ではなく、幅広い世代が楽しめるバランスの良さを感じました。

座席・内装の細かなこだわり

ミジュマルライナーの座席

座席の構造自体は、通常の近鉄車両と同様で、長時間座っても疲れにくい仕様です。

デザイン重視で実用性が落ちていることはなく、移動手段としての快適さもしっかり確保されています。

また、座っているだけでも視界にミジュマルが入るため、移動中も自然とミジュマルと目が合います(笑)

扉もミジュマル仕様!

「ここにもいる」「次はどこかな」と探す楽しさがあり、時間を忘れて過ごせるくらい楽しい時間でした。

子連れ目線で見たミジュマルライナーの魅力

ミジュマルライナーの外観

子ども連れのお出かけで最も気を使うのが、移動時間の過ごし方です。

車内にキャラクターがたくさんいることで、

  • 座っているだけでも楽しい
  • 写真を撮る
  • イラストを探す

といったことが自然とできるので、移動時間があっという間に感じられます。

親としても、移動中に子どもをなだめ続ける必要がなく、精神的な負担がかなり軽減されるのは大きなメリットだと感じました!

写真映えも抜群|SNSに残したくなる電車

ミジュマルライナーのデッキ

ミジュマルライナーは、写真映えも抜群です!

外観はもちろん、車内のどこを切り取っても絵になるため、記念写真を撮る手が止まりません。

特に、

  • 先頭のデッキ(運転席)
  • 座席に座った写真
  • 車内全体を写したカット
  • ドア付近のカラフルな装飾

などの写真はSNS映え抜群なので、ぜひ撮ってみてくださいね。

旅の思い出を写真として残したい人にとっても、満足度の高い電車間違いなしです!

実際に乗って分かった注意点

ホームに入ってくるミジュマルライナー

一方で、実際に利用して分かった注意点もあります。まず、運行日や時間帯が固定ではない点です。

必ずしも毎回ミジュマルライナーに当たるわけではないため、狙って乗りたい場合は事前に近鉄公式情報を確認するのがおすすめです。

  • ミジュマルライナーの運行予定は<こちら:近鉄公式HP>をご確認ください。(1月21日更新)
  • あくまで予定のため、天候・検査等で変更となる場合あり。

今回、筆者も事前に狙って乗りましたが、乗り換えアプリなどでは「ミジュマルライナー」と表示されないため、上記の公式情報は要チェックです!

また、ミジュマルライナーは人気が高いため、時間帯によっては混雑することもあるようです。(筆者が乗った平日昼は、乗車率20%くらいに感じました)

写真撮影の際は、通路やドア付近を長時間占有しないなど、周囲への配慮も気を付けましょう。

ミジュマルライナーはどんな人におすすめ?

実際に乗ってみて、特におすすめしたいのは次のような人です。

  • 子どもと一緒に伊勢志摩方面へ旅行する人
  • ポケモンやミジュマルが好きな人
  • 移動時間も含めて旅を楽しみたい人
  • 「ただの移動」で終わらせたくない人

正直、筆者はポケモン自体あまり知らない(ミジュマルは初めて知りました…笑)ですが、テンションが上がったので、子どもは特に喜んでくれると思います。

逆に、静かに過ごしたい人やキャラクター要素が苦手な人は、通常車両のほうが落ち着くかもしれません。

伊勢志摩観光と組み合わせると満足度がさらにアップ

ミジュマルライナーは、伊勢神宮や鳥羽、志摩方面へのアクセス路線で運行されているため、観光と相性が良いのも特徴です。

「移動 → 観光 → 宿泊」という流れの中で、最初から最後まで楽しい体験が続くことで、旅全体の満足度が大きくアップします。

特に子連れ旅行では、移動が楽しいだけで、その日のスタートがぐっとスムーズになりますよ。

伊勢に行く際は、以下の伊勢市・二見町「日章館」の記事も合わせてぜひ参考にしてください。

他の観光列車と比べたときのミジュマルライナーの強み

一般的な観光列車は、以下のようなハードルがあります。

  • 追加料金がかかる
  • 時間や区間が限定される

一方、ミジュマルライナーは、通常運賃で乗れる手軽さが最大の強み。(通常の特急同様、指定席の料金は必要です。)

「気軽に乗れて、しっかり楽しい」という点で、観光列車初心者にもおすすめです!

まとめ|ミジュマルライナーは“移動時間を思い出に変える電車”

ミジュマルライナーのデッキ

実際に ミジュマルライナー に乗ってみて感じたのは、「移動時間が楽しいだけで、こんなに思い出になるんだな~」という驚きでした。

目的地に着くまでの時間は、これまで“できるだけ早く終わってほしいもの”という位置づけでしたが、ミジュマルライナーではその感覚が大きく変わります。

ホームに入ってくる瞬間から始まるワクワク感、車内に足を踏み入れたときの高揚感、座っているだけで自然と笑ってしまうような空間。

特別なイベントが用意されているわけではないのに、移動そのものがひとつの体験として成立していると感じました。

特に子ども連れの場合、移動中のストレスが減ることで、到着後の観光や用事にも余裕をもって臨めるようになります。

また、ミジュマルライナーは観光列車でありながら、追加料金が不要で、日常の移動にも取り入れやすい点も魅力でした。

伊勢志摩観光だけでなく、今回のように名古屋方面への用事と組み合わせることで、いつもの移動を少し特別な時間に変えてくれる存在だと感じました。

「ただ目的地に向かうだけ」ではなく、「移動時間も含めて旅を楽しみたい」そんな人にこそ、ミジュマルライナーはぴったりの電車です!

次に伊勢志摩や名古屋方面へ向かう機会があれば、ぜひ一度、移動手段として選んでみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

この記事のタグ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です