関東(埼玉)在住の筆者から見た鈴鹿市の【イメージ】&【移住情報に関する提案】

※当記事は埼玉在住の方に執筆頂きました。

この記事では、埼玉に住む筆者が、鈴鹿市へ移住する想定で、同市への移住を後押しするアイディアや、同市へのイメージなどをお伝えしていきます。筆者個人の見解も含まれますが、関東や東京に住む人間が抱く、鈴鹿、及び三重に対するリアルな感覚も反映されていると思います。

鈴鹿市のイメージ

バイクに乗っている筆者からすると、やはり鈴鹿は鈴鹿サーキットと鈴鹿8耐のイメージが強いです。

筆者だけでなく、関東や東京に住んでいる人でも、鈴鹿サーキットとそこで開催されるF1やロードレースのイメージと合わせて鈴鹿市のことを記憶している人は一定数いると思います。

また、筆者は趣味で書道をしているので、鈴鹿墨の存在も知っていました。

鈴鹿市に興味を持ってもらうためには

関東や東京在住者に、鈴鹿市に興味を持ってもらう方法を、筆者なりの視点やアイディアを入れてお伝えします。

鈴鹿サーキットの知名度を利用する

「鈴鹿市の移住・定住ポータルサイト」(※以下、「鈴鹿市の移住サイト」)

(鈴鹿市 移住・定住ポータルサイト (suzuka.lg.jp))のトップ画像には鈴鹿サーキットが使われています。

そのことからも、市としても、まずはサーキットがあり、世界的なモータースポーツが開かれる市として、興味を持ってらおうという意図が感じられます。

筆者も興味を持ってもらうとっかかりとして鈴鹿サーキットの知名度を使うのは賛成です。こうした知名度がある施設やイベントがある時点で、他の市より有利だと思います。

ただし、鈴鹿サーキットは知名度はありますが、反面、モータースポーツに興味がない人には響かない施設でもあります。

ですから、鈴鹿サーキットでモータースポーツのイベントを開くのと同時に、それ以外のイベントも開くのが良いと思います。

そうすれば、モータースポーツに興味がある人も、そうでない人も鈴鹿市へ来てくれる可能性が高まります。

イベントを楽しんでもらえれば、鈴鹿市にも良いイメージを持ってもらえるでしょう。

鈴鹿サーキット以外をアピールする

「鈴鹿市の移住サイト」によると、同市には鈴鹿サーキット以外にも、縁結びの神様と言われる「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」や、3月になると約200本のしだれ梅が咲き誇る「鈴鹿の森庭園」といった観光スポットがあるようです。

こうした、サーキット以外の魅力を発信していくことも大切です。

筆者の母親は伊勢市の出身で、鈴鹿市に友人がいます。

その友人から送られてくる春日こんにゃく(春日こんにゃく)がとても美味しくて気に入っています。こうした特産品もアピールすべきだと思います。

また、先ほどもお伝えしましたが、鈴鹿墨も大きなアピールポイントになるでしょう。

何故なら、国内で書道用の墨を製造している所はとても少ないからです。

国産墨の貴重さは、書道をしている人なら誰もがわかっていますし、一度は使ってみたいと思うはずです。

日本の書道人口は280万人弱と言われますから、大いにアピールすべきです。

交通の便の良さは大きなアピールポイント

鈴鹿市は名古屋へ電車で約40分、大阪へは約1時間半で行けるそうです。

関東や東京在住者が、三重県など、近畿地方までの距離を考える時、起点にするのが名古屋です。

即ち、「名古屋まで」の距離と「名古屋から」の距離です。

このうち、名古屋までの距離はどうにもなりませんので、名古屋からの距離が近ければ近いほど、行きやすいと感じます。

そう言った意味で、名古屋から1時間かからず行けるというのは、関東や東京在住者へもアピールになると思います。

鈴鹿市への移住を後押しするためのアイディア

前章でもお伝えした、「鈴鹿市の移住サイト」はとても分かりやすく、欲しい内容がまとまっています。その上で、関東や東京から鈴鹿市への移住をさらにもう一歩、後押しするためのアイディアを考えてみたいと思います。

  • 鈴鹿サーキットで移住説明会

「鈴鹿市の移住サイト」内の「移住者の声」のページを見ると、モータースポーツ好きがきっかけで移住を決めた人が複数人いることがわかります。

やはり、鈴鹿といえばサーキット、モータースポーツというイメージは強いのだと思います。
鈴鹿サーキットで結婚式を挙げた夫婦もいるようなので、この際、思い切って移住説明会を鈴鹿サーキットで開いてみるのはどうでしょうか。
モータースポーツ好きならば必ず興味をもってくれると思います。

もし、移住説明会単体では人が集まらないのであれば、モータースポーツの催しに合わせて、移住説明会のブースを出すのも良いでしょう。
埼玉県の小鹿野町は、周辺がバイクのツーリングコースとなっていることから、「ライダー歓迎の町」と銘打ち、ライダーに的を絞って町おこしをしています。
このように、鈴鹿市も移住検討者全体に呼びかけるより、モータースポーツ好きに絞ってアピールするのも良いと思います。

  • 支援制度を使った移住の実例

「移住者の声」を読んでいると、移住に際して、利用した制度などが紹介されています。
そこから、制度詳細へ飛ぶリンクが貼られているのは、とても親切だと思います。

移住検討者は、こうした「実際移住した人がどんな制度を役立てたか」ということに大変興味を持っています。
これは少しシビアな言い方をすると、「この市の移住支援は本当に実効性があるのか」をチェックしているということです。

鈴鹿市に関していえば、上に書いたように、移住者の方が実際に制度を利用しています。

しかし、残念なことに、そのことは、一人一人、移住者の声を読んでいかないとわかりません。
せっかく、移住者が実際に使える制度があることをアピールできるチャンスなのに、もったいないことです。
そこで、移住支援制度のページに、その制度を実際に使った「移住者の声」に飛べるリンクを貼るのはどうでしょう。
そうすれば、どんな移住支援制度があるか調べにページに来た人に、その制度を実際に役立てた人がいることも知ってもらえます。

  • 「鈴鹿暮らしメルマガ登録」のLINE版

鈴鹿市では移住に関する情報をメルマガで発信しているようです。
メルマガに登録すれば、自動的に鈴鹿市への移住についての情報が得られる点で、とても良いと思います。
ただ、せっかくこうした発信をするのであれば、メルマガでなく、LINEでの発信(鈴鹿市オフィシャルのアカウントを用意し、お友達登録してもらう)の方が、今の時代にマッチしており、使い勝手も良いと思います。

まとめ

鈴鹿市の移住サイトは見やすく、欲しい情報にすぐ辿り着け、とても好印象でした。これだけで、移住検討者の鈴鹿市へのイメージはアップすると思います。
関連サイトへのリンクも豊富に貼ってあり、情報を集めるという点では充分だと感じました。

ただ、人は「情報を得られた」からといって、実際に行動を起こすとは限りません。

そこで、さらに移住へ向けてもう一押しするための方策やアイデアを今回はいくつか紹介致しました。やはり肝は、鈴鹿サーキットをいかに上手く使うかだと思います。

もちろん、鈴鹿市の魅力はサーキットだけではありませんが、初めにも書いたように、移住のためにはまず市のことを知ってもらう必要があり、そのためのきっかけとして、鈴鹿サーキットは最高の「アイコン」となるからです。

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この記事を書いた人

ミエタイムマスター

ミエタイムマスター

ミエタイム事務局長、通称「ミエタイムマスター」として就任。 三重県で生まれ、三重県で育つ、38年間三重一色の管理人。 三重県の素晴らしさを県外、国外に向けて日々発信中!

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