【四日市】日本一熱いサウナ施設をご紹介♪

なんと150℃!温度が日本一高いサウナ施設

サウナイキタイより

今回は四日市市にある銭湯のご紹介です。

以前にサウナ施設特集でご紹介をさせて頂きました「玉の湯」さんをご紹介致します。

今回の玉の湯さんでは1階での銭湯施設と2階での男性限定サウナに特化した銭湯施設の2つを運営されています。

今回は2階でのサウナ特化施設のご紹介をさせて頂きます。

日本一熱いサウナは本当に玉の湯さん?

サウナイキタイより

結論、裸で入る日本一温度の高いサウナは【玉の湯】さんです!!

サウナで日本一温度の高いサウナは香川県さぬき市にある「塚原から風呂」さんです。

約1300年前に作られた古来の健康サウナでその温度はなんと約160℃あるそうです。

入浴する際は長袖、長ズボンを着用し頭には布頭巾、足には草鞋(わらじ)を履いた上で入浴します。

靴下は必ず脱いで入浴しなければならないのですが、その理由はあまりの高温に靴下が溶けてしまうおそれがあるからです。

そんな服を着ないと火傷するレベルのサウナと10度しか変わらないサウナ施設が三重県にあるのにも驚きですね!

そんなサウナ施設「玉の湯」さんのご紹介を詳しく、実際に火傷はしないのかまでご紹介さえて頂きます。

レトロ感の溢れる地元民に愛されているサウナ施設

メンズサウナ施設での玉の湯さんでは2階へ上がり受付を行います。

熱波師 トルネードK山のブログより

受付でバスタオル、フェイスタオル、サウナパンツを貰い、ロッカーで着替えを行います。こちらで貰うサウナパンツはサウナ室で使うものではなく、休憩として室内の休憩所で履くサウナパンツとなっております。

またサウナパンツには施設名も入っており、少し嬉しさもありました(笑)

そんな玉の湯さんでは常連さんたちのおかげで成り立っていると言っても過言ではありません。

元々130℃MAXのサウナだったが現在の温度まで上がっ理由として常連さんたちから人の入れ替わりが激しい為上げて欲しいとの要望があり変更されたと店主が仰っておりました。

また、外気浴スペースに置かれたバーベルも地元の方が持ち込んだ様子です!

地元の常連さんが私物を持ってきて寄付を行っている様子です。

また休憩所ではタバコサービスまで行っているみたいです!!

最高150℃越えサウナは本当に入れるのか!?

150℃越えのサウナは実際に耐えれますが火傷の恐れもかなり高いです!

私も体験しましたがかなり熱く、5~8分で限界でした。あまみなのか火傷なのかもわからないような肌の赤さが出ます。

3段層でのサウナ室となっており、上段が150℃、下段が120℃あたりと下段でもかなりの熱さでした!

テレビも置かれており、角度によって見えない場所もあります。

熱さから汗の量も尋常ではなく出て来ます。未知なる体験が行うことができました!

サウナイキタイより

その後の水風呂では16~17℃となっており、落差がなんと120℃以上でした!

すぐに水風呂になれ(羽衣が出来る)、体感温度として水風呂が冷たく感じませんでした。。

BS朝日より

また外気浴ではインフィニティチェアやベンチプレス、霧がでるホースなど地元の方が整う為にグッズを持ってきているようです!(施設の方がご準備も行って頂いているようですね!)

地元の方からの声を実際に行って頂く事によって皆さんに愛されている事も感じます。その結果として他のサウナ―に愛され全国から足を運ぶほどとなっているようです。

店主の優しさで出来たサウナ施設

地元の方やお客様の声を大切にした結果、日本一の熱さまで登り詰めた玉の湯さん。

地元の方がサウナのルールも教えてくれ、またやさしさも感じる事が出来ました。

全国から足を運ぶサウナ―の皆さんとも交流の出来る施設となっております。

是非一度未知なる体験へと足を運んでみるのも良いのではないでしょうか?

お店名

玉の湯 メンズサウナ

住所

三重県 四日市市 中部4-3 玉の湯2F

電話番号

059-352-4636

ホームページ

https://www.miesento.com/tamanoyu

営業時間

15:30~22:30(1階銭湯では25:00まで営業)

定休日

火曜日

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この記事を書いた人

KAZUMA

KAZUMA

三重県名張市で産まれて三重県で育った温泉大好きメンズです。 三重県の隠れ温泉名所や、サウナ施設などを発信していきます。 将来は温泉ソムリエを目指し、週に4日以上は温泉巡りをしています。

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