亀山市で楽しめる温泉と足湯!亀山市民の筆者が紹介します!

だんだん寒くなり、温泉や足湯が恋しい季節になってきましたね!

ゆっくりお湯に浸かりながら、日頃の疲れを癒したいものです。

今回の記事は

「亀山市にはどんな温泉があるの?」

「足湯はある?」

と思っている方におすすめです。

それでは、亀山市にある温泉と足湯2カ所について紹介します。

最後までお読みいただければ、亀山市の温泉と足湯の詳細がわかります。

それでは、まず温泉から紹介します!

亀山温泉 「白鳥の湯」

引用:スーパー銭湯全国検索

亀山温泉「白鳥の湯」は、亀山市が運営している日帰り温泉施設です。

総合保健福祉センター「あいあい」内にあります。

ゆったりとした内風呂と露天風呂が1つずつあり、お湯は、ヌメりがあるのでお肌がしっとりツルツルに。

現在の運営状況など

対象の方当面の間、コロナの影響で亀山市民(亀山市に住所がある人)のみが入浴可能とのことです。
休業日金曜日、土曜日
営業時間10:00〜20:00迄(最終受付19:30)
利用方法受付で身分証明書(マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証、温泉パスポートなど)の提示が必要
入場制限男女ともに各18人に制限
休憩所受付横のスペース、もしくは2階にある和室(教養娯楽室)が利用可能
泉質ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
適応症きりきず、皮膚乾燥症、打撲・捻挫、筋肉痛・関節痛・神経痛、軽症高血圧症、軽い高コレステロール血症、糖尿病、冷え症、疲労回復・健康増進など

入浴料

温泉にしては、かなりお手頃な料金設定です。

  • 12歳未満:100円
  • 一般:300円
  • 65歳以上:200円

お得な回数券とパスポート券

回数券は、10回分の料金で1回分が無料になり、受付前の自動販売機で購入が可能です。

パスポート券の発行は、「あいあい」の4番窓口でできます。

問い合わせや受付時間は、8:30〜17:15 迄です。

(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除きます)

年齢パスポート券
(3ヶ月)
パスポート券
(6ヶ月)
12歳未満2,000円4,000円
一般6,000円12,000円
65歳以上4,000円8,000円

持参するもの

ボディーソープ、シャンプー、リンス、バスタオル、フェイスタオル、その他入浴用品。

お店名

亀山温泉 白鳥の湯

住所

亀山市羽若町545 総合保健福祉センター「あいあい」内

電話番号

0595-84-3311(代表)直通ではないため「白鳥の湯」担当に繋いでくださいます

ホームページ

https://www.city.kameyama.mie.jp/shisetsu/2014112310887/shiratori.html

営業時間

10:00〜20:00(最終受付19:30)
※営業時間や定休日は変更になっていることがあるため、ご入浴の際は、直接電話にてご確認ください。

定休日

金曜日、土曜日

アクセス

喫茶 ぽっカフェ

引用:白鳥の湯 亀山市

NPO法人の「ぽっかぽかの会」が運営している、あいあい内にあるカフェです。

日替わり弁当や味ごはんなど、味も美味しいと評判で今日も人がたくさんいました。

※休業日は、火曜日、年末年始、あいあいの休館日。

足湯(白鳥の湯) 

足湯「白鳥の湯」は、総合保健福祉センター「あいあい」の建物の横にあります。

誰もが無料で利用できる人気の足湯スポットで、毎日多くの人が利用しています。

風を通さない作りになっているので、真冬でも楽しめるのがいいですね。

私もたまに利用するのですが、白鳥の湯の足湯は温泉と同様、しっとりツルツルになるのが魅力です。

温泉なので体の芯から温まり、しばらく体がポカポカしています。

足湯の横には広い芝生があるので、足湯を楽しみながらお子さんと遊ぶのもよいでしょう。

  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 休業日:年末年始(12月29日〜1月3日)

また、2023年11月に足湯の横に新しく休憩所が設置されました。

家族団欒で足湯を楽しんだり、芝生で遊んだり、ゆったりとした時間を過ごすには最適です。

ご覧の通り、駐車場がすぐ側にあるので忘れ物をしても行き来がしやすいですよ!

ちなみにお手洗いは、足湯の横にあります。

足湯「小萬の湯」

足湯「小萬の湯」の利用料は無料で、昔ながらの風情が漂う東海道47番目宿場町「関宿」にあります。

隣接する古民家を利用した休憩所も、無料で自由に利用することができますよ。

また、駐車場やお手洗いは、足湯のすぐ隣にあるのでとても便利です。

下の写真は、休憩所の入り口なのですが、とてもおしゃれですよね。

実際、中に入ってみましたが、古民家の美しさや良さが感じられ、窓から見える庭も風情がありました。

休憩所の受付には、散策案内のスタッフさんがいらっしゃるので、関宿を散策したい方はぜひお話を聞いてみてくださいね。

足湯「小萬の湯」では、100円でオリジナルタオルの販売もしています。

ですので、タオルを持たずに行っても現地で購入できるため安心です!

オリジナルタオルの横に、お金を入れる箱が備え付けられているので、貯金箱のように100円を投入してくださいね。

実際に足湯に入ってみましたが、温度も熱すぎず、少しにごりのあるお湯が温泉を感じられてよかったです。

ちなみに、にごりがある理由は鉄分を多く含んでいるからだそう。

足湯「小萬の湯」の泉質は、療養泉に該当するそうなのでとても体に良さそうですよね。

さらに、塩分濃度は海水の約70%もあるとのことですよ。

15分程入っていましたが、冷たかった手足がどんどん温かくなり、全身ポカポカで帰ることができました。

また、関宿は地元の方や観光客が多く訪れる場所です。

そのため、足湯の横の駐車場が満車の際は、警備員さんに聞けば他の駐車場を案内してくれますよ。

ぜひ家族で関宿を散策しながら、足湯で温まってみてくださいね。

利用料無料
泉質ナトリウム、カルシウムー塩化物強塩鉱泉(高張性弱アルカリ性冷鉱泉)
適応症筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、
胃腸機能の低下、軽症高血圧、糖尿病、
軽い高コレステロール血症、軽い喘息や肺気腫、
痔の痛み、自律神経不安定症、
ストレスによる諸症状、疲労回復、健康増進など

お店名

足湯「小萬の湯」

住所

三重県亀山市関町新所1974−1

電話番号

0595-84-5074

ホームページ

https://www.city.kameyama.mie.jp/docs/2014112312201/

営業時間

足湯「小萬の湯」営業時間:10:00〜17:00
休憩所:9:00〜17:00(関宿の散策案内が可能)

定休日

月曜日(祝日の場合は翌日が休み)、年末年始

アクセス

まとめ

亀山市で温泉に浸かりたい時は、亀山温泉「白鳥の湯」にぜひ足を運んでみてください!

家族みんなで入る寒い季節の露天風呂は、きっと最高ですよ!

足湯は、「白鳥の湯」と「小萬の湯」の2カ所あるので、その日の気分に合わせてどちらに行くか決めてもよいですね!

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この記事を書いた人

fukumina

fukumina

ミエタイムの専属ライターとして日々活動中♪ 三重県に移住し10年以上経過したので立派な三重県人だと勝手に思っています!企業やお店、三重県で活躍する方々へインタビューにお伺いし、リアルなお声を皆様に届けます。

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