夏だ!イベントだ!三重の美味しいおすすめキッチンカー

ついに夏が来ました。

夏といえば、夏休み!

音楽フェスにキャンプにさまざまなイベントが目白押しですよね!

楽しいイベントがたくさんありますが、みなさんにこれだけは注意をお願いしたいと思います。

①熱中症に気をつけること

②こまめに水分・塩分・糖分補給をすること

せっかくの楽しいイベントが台無しになってしまう可能性があります!

決して無理をせずに楽しみましょう。

今回の記事で紹介するのは、イベントなどに必要不可欠なキッチンカー!!

最近は三重県のマルシェやイベントが増えてきており、その姿を見ることが多くなりました。

キッチンカーもたくさん集まりますので、たくさんあるとどれから食べようか迷ってしまいますよね。

今回はそんなキッチンカーについておすすめを紹介していきますね。

三重県のおすすめキッチンカーについてご紹介!

それではおすすめのキッチンカーについてご紹介していきますね!

多種多様な料理とお洒落な外見。

現在はもちろん味も見た目も重要です。

今回紹介するキッチンカーはどれも美味しいキッチンカーなので行ってみて下さいね!

①コロロクレープ

こちらのキッチンカーは、本格的なクレープが味わえるお店。

赤いキッチンがトレードマークで外観は真っ白なキッチンカーとなっており、多くの人の視線を集めます。

こちらでは、もっちもちのクレープ生地にパフェのような豪華な内容のフルーツなどの具材。

クリームとたくさんのフルーツはもちろん合うに決まってますよね。

期間限定の商品もあり、絶対に食べてほしいお店です。

子どもたちや女性陣からの人気は確固たるもの。

7月・8月にはドリンクメニューもさらに充実!

暑い時はあまーいクレープで一休み!

Instagramでは、月毎の出店情報が記載されています。

おすすめのお店です!

引用:”コロロクレープ” 様 Twitterより

②キャプテンタートル

こちらは絶品のホットドッグが味わえるお店です。

こちらの店舗は濃い青が特徴的です。

なんといってもこちらのホットドッグは本格的で中の具材にこだわっています。

ホットドッグに使うソーセージは、三重県の伊賀豚ブランドの「忍茶豚」を使用しており、絶品。

その極太17センチのソーセージは、ほんのり甘い脂と肉汁が…

一口、二口と食べた時の満足感がたまりません。

気がついたら食べ終わっているというのも、こちらのお店でよくある現象です。

他にも様々な種類のメニューがあり、品数豊富。

どれもボリュームが多く、食べて満足してイベントを満喫できます。

こちらのお店が出店されていると迷わず買いに行っている私です笑。

一度は食べていただきたい絶品ホットドッグですね!

是非訪れてみて下さい。

引用:”シュンたま” 様 Twitterより

Instagramはこちらから!

③次男の焼きおにぎり

続きまして、紹介するのは「次男の焼きおにぎり」です。

これで「つぎおのやきおにぎり」と読みます。

はじめて見た方は「じなん」と読んでしまう方が多いと思いますが、尊敬しているおじいさんの名前をとって、ネーミングしたそうです。

こちらでは、注文をしてからつくりあげる絶品の焼きおにぎりやお茶漬けを味わうことができます。

うなぎの焼きおにぎりや大葉みその焼きおにぎり、醤油と海苔の焼きおにぎりなど豊富なメニューがあり、どれを食べてもハズレはありません。

食材にもこだわり、津市の黒田米や鈴鹿の豆味噌、津市の醤油など三重県の厳選された食材にこだわって、極上の一品を作っています。

個人的にはうなぎの焼きおにぎりがとてもおすすめ!

450円という金額でうなぎが食べられるなんて滅多にありません。

うなぎの身とうなぎたれが焼きおにぎりによくあい、自然に笑顔になるそんな味です。

Instagramでは、出店情報を頻繁に更新していますし、公式HPではお店のことがよくわかります。

Instagram
公式HP

引用:”りんぐるめ@東海グルメと旅行。” 様 Twitterより

④大内山ソフトクリーム ニコソフト

こちらは名前からもわかるように美味しいソフトクリーム屋さんになります。

キッチンカーの色は濃い青で統一されており、一目見たら「ニコソフト」だとわかる見た目になっています。

大内山と名前があるように三重県のブランド牛乳「大内山牛乳」のソフトクリームは濃厚かつ絶品。

販売店舗が少なく移動販売は(キッチンカー)こちらのみとなっているそうです。

牛乳の美味しさをそのままいかした濃厚なソフトクリーム、ソフトクリームと相性抜群のコーヒーフロート、その他牛乳やソフトクリームを使用した商品を多数取り揃えております。

暑い夏に、濃厚なソフトクリームを是非!一口食べたら美味しさのあまりもう一つ食べてしまうぐらいそのおいしさは保証できるものです。

1人が並ぶと行列現象でどんどん並んでいきますので、空いている時に買いましょう!

あなたの疲れも甘さで吹き飛ぶはずです!

青いキッチンカーを見かけたら訪れてみて下さいね。

引用:”中元大介 スポーツMC/ラジオDJ” 様 Twitterより

Instagramで出店情報もわかるのでこちらも是非!
Instagram

⑤グーフィーバーガー

続いては、三重県の中でも絶大な人気を誇る絶品ハンバーガーを食べることのできるお店を紹介します。

店主の方は、元々佐世保出身なこともあり、本格的な佐世保バーガーをたべることができます。

三重で佐世保バーガーを味わうことができるのは本当に嬉しいですよね。

こちらのグーフィーバーガーさんでは佐世保バーガー以外にも人気の商品があります。

それも「スライダーバーガー」!

ポテトの上に小さなミニバーガーがのっている商品。

そこにバーガーちゃん(クッキー)を載せるとあら不思議。

可愛らしいマスコットキャラクターが!

食べるのが勿体無い気がするぐらい可愛いのですが、写真を撮ったあとにミニバーガーも美味しいので食べなきゃ損です!

キッチンカーからなにもかもおしゃれなこちらのお店。

またInstagramの更新も頻繁に行なっており、出店情報も確認することができますよ!

また、店主さんと店員さんがみんな美人だと評判のようですね。

大人気のハンバーガー屋さん、たまたま出会えたらあなたはハッピーかも。

Instagramはこちら

⑥KITCHENBUS Lansen

三重県津市を中心に移動販売を行う「KITCHENBUS Lansen(キッチンバス ランセン)」は、同じく津市安濃町に店を構える洋食店「Lansen(ランセン)」がスタートしたキッチンカー業態です。
ランセンのテイストをふんだんに盛り込んだテイクアウトメニューは、どれも美味しさ、楽しさ、ボリュームを兼ね備えたものばかり。

キッチンカーの見た目は黄色となっており、人の目を引き付けます。

中でもイチ押しが、店舗では限定30食のビーフシチューとパンを組み合わせた“パンケースビーフシチュー”。

牛肉と野菜とハーブを丸二日間煮込んで丁寧に作られたビーフシチューはうまみが凝縮され濃厚な味わいです。

この「パンケース」と呼ばれる独自のパンと料理との組み合わせはビーフシチュー以外にもハンバーグやピリ辛チョリソーなど多数のメニューがあります。

その他、大人も子供も大好きなおかずが詰まったランチボックス形式の“オープンライス”、ワンハンドで食べやすい“ドッグ”など、多種多様にご用意。お仕事の合間やママ友とのランチにもおすすめ。

ドリンクやポテトのメニューもあり、セットメニューも大人気です。

一度は行ってみてほしいキッチンカーです。

イベントにあったら是非食べてみてね。

公式HP:津市のテイクアウトはキッチンカー「キッチンバス ランセン」ランチに人気 (lansen1986.com)

Instagram:lansen1986(ランセン)(@lansen1986) • Instagram写真と動画

引用:”テナー” 様 Twitterより

⑦からあげcafe-pontasien-(ポンタージェン)

続いて紹介するのはからあげを味わうことができるこちらの店舗です。

こちらで味わえるからあげは普通のからあげとは一味違うんです。

最近耳にすることが多くなった大豆からタンパク質を取り出し、繊維状にしてお肉のように加工した「大豆ミート」を用いての唐揚げになります。

高たんぱくであり、低カロリーで食物繊維が豊富で栄養も高いことから、訪れる方にも大人気です。

キッチンカーでは揚げたてサクサクかつ、大豆特有の匂いもまったく感じず味わうことができます。

元々は鶏肉のからあげでキッチンカーを始める予定だったのらしいですが、鶏肉が苦手な母にも食べてほしいとのことで「大豆ミート」を使ってのお店になったようですね。

からあげのあじつけはとても種類が多く容器と見た目もお洒落なことから、お客さんにも大人気。

Instagramは、約5200人を超えるフォロワーがいるまでの人気となっております。

それ以外にもドリンクメニューもあり、夏の暑い際にもおすすめ。

Instagramも頻繁に更新しておりますので確認してみてくださいね。

Instagram:からあげcafe-pontasien-(ポンタージェン)(@pontasien) • Instagram写真と動画

公式HP:からあげCAFE – キッチンカーの大豆ミートからあげ (pontasien.com)

引用:”WAY書店 TSUTAYA久居店” 様 Twitterより

⑧kitchenクラッフェ

続いて、紹介するのは絶品のだし巻きバーガーを味わえるこちらのお店です。

三重県の朝どれ卵を使い、ふっくらジューシーに焼き上げただし巻き卵が成分無添加のふっくらパンにサンドされてその味は絶品。

通常のだし巻きバーガーは600円という金額から気軽に買うことができ、そのお洒落さもあり、地元のお客さんにも大人気。

口の中に入れるとジュワっとだし巻きの汁がしみだし、ふわふわのパンとの相性は抜群。

手が止まらなくなる商品となっております。

その人気は着実に広がり今ではInstagramでフォロワーが約4200人もいます。

また最近では、食べ歩きに最適であるだし巻きタワーもおすすめ!

こちらも見た目がお洒落で写真映えすることが間違いなし。

それ以外にもドリンクメニューなども豊富なことから夏にもおすすめなお店ですよ。

2023年8月4日には津市に店舗もオープンし、定番のだし巻き玉子やだし巻き玉子が入ったお弁当が人気です。

Instagramには、出店の告知であったり、現在のメニュー表があったり、高頻度で更新されていますのでよければ確認してみてくださいね。

Instagram:kitchenクラッフェ(@kitchenkuraffe) • Instagram写真と動画

引用:”ちゃむ” 様 Twitterより

キッチンカーとは?

まずマルシェなどでも一般的なキッチンカーとは何かご存知でしょうか。

キッチンカーは別名ケータリングカーとも呼ばれ、主として食品の調理を目的とした設備を備える車両の一般的な名称として知られています。

キッチンカーの法令的な立ち位置

日本国内でキッチンカーを用いて食品を提供するには、各自治体が管轄する保健所の「営業許可(自動車)」が必須となります。

2輪を除いた自動車での許可は「調理営業」と「販売業」に大別され、調理営業許可ではなま物の提供は禁止されており、簡単な調理が行えること・販売許可では車両での調理は禁止され、調理済のあらかじめ梱包されたものに限ることなどが法令で定められています。

食品衛生法に基づくものと各都道府県・市による条例に基づくものがあり、その許可基準は都道府県及び市により異なるため、ある都道府県で営業許可(自動車)を受けたキッチンカーが、必ずしも別の都道府県で営業許可(自動車)を受けられるわけではないとのことです。

独立するならキッチンカー?

飲食での独立開業を目指している方に一定の人気があるキッチンカー。

固定店舗での営業にかかる運営費・内装・外装費については軽く見積もっても1000万円を超えることが多いことが挙げられます。

しかしながらキッチンカーであれば、車種等で多少変わることはありますが、300万円前後の初期費用で開業することができます。

その利点から最近では、キッチンカーを用いて開業する手法が流行しています。

イベントやマルシェなどが増えてきていることや、コロナ禍をきっかけにテイクアウトして外や自宅で気軽に食べられるスタイルが人気となったこともあり、需要と供給が一致しているらしいですね。

ランニングコストのメリットが大きい

固定店舗であると賃貸料などがかかることがありますが、キッチンカーは、駐車場さえあれば事足ります。

自らの駐車場がある場合は特に費用負担はありませんし、追加で借りた場合でも賃貸料と比べても割安です。

また人件費もキッチンカーという限りある広さの中での作業になるため、1人程度の人件費で賄えてしまいます。

土日などの繁盛期には2人になることもありますが、その時だけの人員増強であれば問題ないですよね。

出店場所の工夫で利益上昇も

やはりキッチンカーは人が集まる場所でこそその効果を発揮します。

音楽フェスやマルシェなどがあれば、その力を存分に発揮するでしょう。

どこで出店するか、子供が多いのであればメニューをこうしようか…と自由に采配できるのも良いところかもしれませんね。

結局のところ、人のつながりも必要になってくるのがこのキッチンカー業界。

試行錯誤して良い結果を生み出す必要がありますね。

最後に

今回は、三重県の美味しいおすすめキッチンカーということでご紹介させていただきました。

どれも美味しそうなキッチンカーのメニューでしたね。

最近はキッチンカーの料理の種類もお店によって、まさに多種多様。

昔のお祭りでは、よくあったのがからあげ、フランクフルト、ポテト、やきそばなどの屋台系が多かったですよね。

それがからあげといえども大豆ミートのように手間を加えて、ひとつ昇華させたものが増えていると思います。

昔は、いわゆるイベント時の出店や屋台は、味というとまあ想定内のところが多かったのですが、最近は、味とおしゃれさを他店と切磋琢磨しながら、どんどんレベルが上がっているのではないかと思います。

イベントだからみんな買うというのではなく、常日頃からファンを獲得してSNSで話題になって、またそれをみてファンがついて、食べてを繰り返しているのだと思いました。

それに伴い、キッチンカーのお客さんとしても質がよく、美味かつ写真映えするものを選ぶという構図が今はできているので、本当によくできているなと思いました。

後半でも説明しましたが、キッチンカーは独立開業のハードルが下がるもの。

とはいえ、経営の難しさというものは、キッチンカーにおいても、個別の店舗でも変わらないところがあるので、切磋琢磨してそれを伸ばしていって欲しいなと思いました。

私も記事を書きながら、あーあそこは本当に美味しかったなあと思い出を辿ることができてよかったと感じました。

ぜひみなさんもイベントの参加時には、このような美味しいキッチンカーを探してみてください!

今はInstagramですぐに検索することができます!

是非楽しいイベント日和を!

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

fukumina

fukumina

ミエタイムの専属ライターとして日々活動中♪ 三重県に移住し10年以上経過したので立派な三重県人だと勝手に思っています!企業やお店、三重県で活躍する方々へインタビューにお伺いし、リアルなお声を皆様に届けます。

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