子供がいる家庭は必見~子育てのお悩みに~

今回の記事は、お子さんがいらっしゃる家庭でよくあるお悩みについて記載していきます。

私にも子供がいて、赤ちゃんの頃から今に至るまで悩みがつきません。

特に一番はじめの子供については、友人の家族の話であったり、他人の家族の話であったり、成長具合を比較することが多いと思います。

まず前提として、子供は人それぞれに成長速度が異なります。

親の気持ちとしては、他の子ができていることができていないと「何故うちの子はできないんだろう」と考えてしまうことがあるのではないかと思いますが、「人それぞれ」であることを忘れずに子育てをするのが大切だと考えます。

この記事は子育てをしている方たちに敬意をこめて記載していきます。

よかったら読んでみてくださいね!

出産前編

出産前に用意をしたベビー用品としては、ベッド(ゆりかご)タイプや子供の肌着(おくるみも含め)、そして生まれた後を考え哺乳瓶やミルク粉など買いました。

直接授乳をすることを考えていましたが、母乳がでなくなるなどのことも考え、哺乳瓶やミルクを買いましたね。

出産期は初夏でしたので、そこまで暑くもなく寒くもない時期でしたが、温度には気を使いましたね。

出産前は、子供用のグッズというよりも自分用のマタニティグッズなどをそろえることが多かったです。

出産期や妊娠中のつわりへの対策

出産期や妊娠中には、これも個人差がありますが「つわり」がある方が多いです。

以前まで当たり前に食べていたものも、食べると気持ち悪くなってしまう、匂いを嗅いだだけで戻してしまうという方もおり、苦しい思いをする方も多いです。

例えば、「ラーメンの匂いを嗅いだだけで気持ち悪くなる」「甘い匂いを嗅いだだけで気持ち悪くなる」人によって千差万別ではあるのですが、私は工夫をして乗り越えていました。

まず食べれるものを食べる→栄養にはもちろん気を使いましたが、気持ち悪くならないものだけバランスを考えながら食べていました。

温かい食べ物は匂いを感じやすいので冷やして食べる→冷えるとあまり匂いを感じなくなります。

食べたいものを食べる→つわり中にふと食べたくなるものがあるのですが、それは基本的に食べることができる食材が多いです。

上記のような方法で対策をしていたため、その間の食材購入費は少し高かったかもしれません。

そしてなにより家族の協力は必須でしたね。

食材購入については、三重県のお得なスーパーの記事を過去にも挙げていますので確認してみてください。

出産後~赤ちゃん期~

出産後には私は1か月少しになりますが、実家に帰省をしていました。

やはり出産後は体力が消耗していることと出産時の傷が完治していないこともあり、実家の協力が得られるのであれば、そこで療養と育児をすることがおすすめではあります。

出産後にそろえたグッズとしては、赤ちゃんのお風呂桶でした。

そろえたといってもプレゼントしてもらったのでありがたかったです。

大きなお風呂で入れるのではなく、キッチンの台所のお湯を入れてその場で入れていましたね

大きなお風呂だと多少心配だったのでとてもよい贈り物をもらったなと思います。

赤ちゃんのミルクやり

乳児期に大変なこととして、まずは「ミルク」を3時間毎にあげることです。

これが中々大変です。

自分自身も出産後に疲れていることもあるのですが、それは別としてミルクやりをしなければなりません。

私はある程度は母乳で育てようと思っていたこともあり、自分が起きているのか寝ているのかもわからないまま母乳をあげていました。

実家に来ても母乳をあげているので完全には休めなかったですが、家事全般を実家がやってくれたので、本当に感謝ですね。

赤ちゃんもごくごく飲んでいて少しづつですが大きくなっているのがわかりました。

夜中にミルクをあげてから、泣くことも多く、その際は泊まりに来た旦那が必死にあやしていたのを思い出します。

夜泣きの対策方法

夜泣きは、乳児期には誰もが悩むものです。

6カ月ごろから1歳半になるぐらいまでは夜泣きが見られることも多く、様々な原因があると言われています。

日中のたくさんの情報を脳が処理をしようとして泣いているという説もあり、我が家では夜泣きがあると「レベルアップしてる最中」とプラスに考えていました。

とはいうものの、夜泣きには悩まされる方も多いのではないでしょうか。

具体的な対策として、

①室内気温を快適に保つ

②おむつ交換をする

③授乳やだっこをする

等の方法があります。

よく子供が泣いたときには「タケモトピアノ」の「ピアノ売ってちょうだ~い。みんなまあ~るくタケモトピアノ♪」とCMを聞かせると泣き止むという話がありますが、かなり泣き止むことが多いそうですね。

私の子供は「タケモトピアノ」では泣き止まなかったので、旦那が他に方法はないかと趣向をこらしながら、ある方法を編み出しました。

それは、「出前館の曲を歌いながら(でっで、でーまえかーん、でまえがすいすいすーい、あつあつあつあつとどくよでまえがすいすいすーい、でっででーまえかんでまえがすいすい)、赤ちゃんを抱っこし、左右にゆっくり揺れる」という方法です。

かなりふざけた方法なのですが(実際に最初は旦那もふざけてやっていました)、なぜか子供がすっと寝ていったこともあり、我が家も定番になりました。

以後は夜泣きがあると、継続して旦那がそれをしてくれたのでありがたかったですね。

いわゆるその「出前館作戦」は他の子育て世帯の友人で夜泣きに困っている子にも冗談交じりに話したこともあるのですが、すごく効果があったと言われたので一度やってみてください(笑)

平成の「タケモトピアノ」とすると令和の「出前館」ですね。

出前館に感謝した我が家では、疲れたときなど配達を「出前館」ですることが多くなりました

以前は都会県内が多かった出前館ですが、三重でも利用できる地域が広がっていますので、子育てや家事に疲れたりした方はリフレッシュに利用してみてください。

母乳からミルクへの転換期

ミルクには栄養価もたくさん含まれていることから、徐々にミルクに移行を我が家ではしていくことになりました。

哺乳瓶でミルクを飲むようになると、何かあった場合に旦那や実家に子供をお願いすることができるというメリットもあります。

当初は哺乳瓶の吸い口を嫌って、中々吸おうとしませんでした

西松屋やベビー用品の店に行って、びっくりしたのは、吸い口を変えることができることです。

様々な形の吸い口があり、吸い口を買えると子供も哺乳瓶を吸うようになりました。

幼児期

幼児期になると、できることが少しづつできるようになってきます。

ハイハイ、歩き回ったり、言葉を話し出したりできることが増えてきて、親としても子供としても一番大変ですがうれしい時期でもあるのではないでしょうか。

指しゃぶりを中々辞めれない子に

指しゃぶりを辞めれない子も一定数います。

楽しくて辞めれない子や暇で吸ってしまう子。

我が家でも辞めれずに色々な方法を試しましたのでその方法を記載します。

①ゆびしゃぶり防止サックを付ける

友人から勧められたのが、「Dr.サム」という指しゃぶり防止のグッズでした。

これを子供の指しゃぶりをする手に装着することで吸うことを辞めさせるのものでした。

指しゃぶりをする際には指を口の中にいれるため、密閉された感覚を子供は好むのですが、このグッズを付けると隙間ができ空気が漏れるので、密閉されず吸わなくなるというものです。

我が家では、左手に装着し、吸わなくなったのですが、次は空いている右手で吸ってしまう形になりました。

そのため、右手用も買ったのですが、はめていない時はやはり吸ってしまう事態に。

人それぞれですが、我が家には向いていなかったですね。

②苦み成分エキスを手に塗る

そのため、我が家で購入したのは、苦み成分が入っているクリームです。

「チュチュベビー BYEBYE」という商品を購入し、税込みで980円だったのですが、それを子供の親指に塗りました。

その結果、子供ははじめは指をしゃぶるのですが、何と苦い顔をして真顔になり、その後全く吸わなくなったのです。

先述の「Dr.サム」は片手毎に各3400円程度でしたので、

「チュチュベビー BYEBYE」を使用して治らなかったら、「Dr.サム」を使用するのが、良いのではないかと思います。

まだ歩かない…心配

1歳を過ぎて、まだ歩かないと心配になる方も中にはいらっしゃるかもしれません

赤ちゃんとしては、次の内容が揃ったときに歩けるようになると言います。

①赤ちゃん自身が歩きたいと思うこと

②歩く筋肉・バランス感覚がつくこと

③転んだ時にかばえる反射ができること

我が家で中々歩かなくて悩んでいた際は、ハイハイの際に後ろから笑いながら追っかけていましたね。

それをすると赤ちゃんも楽しみながら、逃げて足腰が強くなったのではないかと思います

あと、よくしていたのは「ぺちぺち歩き」!

赤ちゃんを支えながら「1、2、3、4ー!」と掛け声をかけながら、歩くフォームを教えながら、足の運び方をレクチャーします。

これを諦めずに急かさず、楽しみながら行っていました。

その結果、少しづつ歩くようになりました。

このような方法もありますので、他人と比べずに育児を楽しみましょう。

言葉をあまりしゃべらない

子供が言葉をあまりしゃべらない場合など、不安になることが多いですよね。

それはうちの子供も同じでした。

知り合いの医師に相談してみたこともあるのですが、「好きなものに関連させること」が大切ということでした。

事例で紹介すると例えば「アンパンマン」が好きな子供がいるとします

それに関連した絵本やアニメ、知育玩具を用いることで成長へのプラスになるというものでした。

実際に我が家も同じでなぜか「アンパンマン」は子供が全員好きになる不思議なもので、「アンパンマン」のボールを買って、キャラクターへの指差しをさせる。

キャラクターは誰か聞いて、答えさせる

キャラクターに対して、挨拶をさせる(こんにちは、こんばんは、おやすみ)

三重県にある「アンパンマンミュージアム」に訪れて体験させる。

「アンパンマンミュージアム」は長島にあり、子供と大人も楽しめることができますし、外での体験としてもおすすめです。

そのような「アンパンマン」を通して、アニメに出てくる食べ物にも興味ができてきて広がっていくということが多かった気がします。

今となっては、話せるようになっていますが、当時はどうしても他の子と比較しがちになってしまいました。

それもいけないことではないですが、子供の成長を待ってみるということは必要かもしれませんね。

アンパンマンミュージアムなどについては、以前紹介した記事がありますので確認してみてください。

最後に

今回は「子供がいる家庭は必見~子育てのお悩みに~」というテーマで記事を記載してきました。

やはり家庭ごとにそれぞれの悩みはあるというもの。

もちろん我が家でも悩みが尽きることはいまだにありません

今回紹介した解決方法はあくまでも一種であり、他の方法も多種多様であります。

一人で抱え込まず、家族で抱え込まず、周囲の人に頼りながら子育てをすることが大切です。

というものの子育てにはとにかく、お金から用品までいろいろなものが必要になります。

用品を買いに行く上では、西松屋をはじめ、イオンや総合スーパーなどがおすすめです。

以前紹介した記事でも、おすすめのベビー用品店はありますのでご利用いただければと思います。

今回も記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

育児も大切ですが、リラックスすることも大切!!

いつもお疲れ様です。

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この記事を書いた人

fukumina

fukumina

ミエタイムの専属ライターとして日々活動中♪ 三重県に移住し10年以上経過したので立派な三重県人だと勝手に思っています!企業やお店、三重県で活躍する方々へインタビューにお伺いし、リアルなお声を皆様に届けます。

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